説明

コンチネンタル・テベス・アーゲー・ウント・コンパニー・オーハーゲーにより出願された特許

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【解決手段】
この発明は、流体自動車両ブレーキ装置用の補償タンク1およびマスタシリンダ2で造られた組立体に関し、この補償タンク1は、それぞれ開口5、6を有する2つの固定するアタッチメント3、4を有し、さらに、補償タンク1は、整列した開口5、6、7を通して延びる固定ピン9、10、11、12、13、14、15、および16を用いて取外し可能に固定される。固定ピン9の設置および可能な取外しを改善するために、かつ同時に最小の組立体重量を維持するために、この発明は、固定するピン9;10;11;12;13;14;15;16が、プラスチックで造られ、さらに、固定するアタッチメント3、4の開口5、6の少なくとも一方と確実な、または力締め方式で相互に接触することを提案する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング2内を移動可能で捕捉ばね34,35を有する第1,第2ピストン3,4を備える、特に制御付ブレーキシステム用のマスターシリンダに関する。ばね34,35は、第1端部で少なくとも部分的にピストン3,4で支えられ、第2端部でピストン3,4に対して移動可能なスリーブ44,45で支えられる。ピストン3,4に対するスリーブの動きは、ピストン3,4に設けられたピン38,39と、ピン38,39の自由端に配置されたストップワッシャ43,50とで制限される。ブレーキを急激に解除したときの衝撃音の発生を防止するため、本発明は、第1ピストン3のストップワッシャ50にスリーブ44の緩衝当接のための手段を設けることを提案する。
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本発明は、内部に軸方向に移動可能なピストン(3)が配置されるボアホール(4)を有するハウジング(2)と、このハウジング内で回転可能かつ軸方向に移動可能に支持される駆動用シャフト(5)と、ブレーキパッドの磨耗を補償するため、スピンドル(21)を有する調節装置(20)とを備え、スピンドルとシャフトとの間にアキシアル軸受(15)が配置される、ディスクブレーキのキャリパ(1)に関する。耐磨耗性を改善するため、本発明によると、アキシアル軸受は均質な材料の基材から一体的に形成されている。
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この発明は、データ処理用の計算装置、および、データ入力およびデータ出力のためのポートを備えた双方向アドホック−ネットワーク無線通信におけるデータ処理用のコントローラ(1)について記述する。
計算装置は、ITS標準によってデータを処理するために設置され、データ処理は、ITS設備層の処理ステップに限定されており、その層は、内容指向の評価、およびまたは、受信されるか、または双方向アドホック−ネットワーク無線通信によって送信される必要があるデータの条件付けを実行し、さらに、第1の広帯域の通信ポート(3)は、少なくとも双方向アドホック−ネットワーク無線通信の目的でITS通信装置(9)からデータを受信するために提供される。 (もっと読む)


本発明は、「ブレーキバイワイヤ」形式の自動車ブレーキシステムを作動するためのブレーキ作動ユニットに関し、このブレーキ作動ユニットは、ブレーキペダル(4)およびドライバの入力に無関係の電子制御ユニットの双方で作動可能で、ピストンロッド(7)を有するブレーキブースタ(1)を備え、「ブレーキバイワイヤ」作動モードでブレーキペダル(4)とブレーキブースタ(1)との間の力伝達接続を分離する手段が設けられ、更に、ブレーキブースタ(1)の下流側に配置されたマスターブレーキシリンダ(2)と、ドライバの減速入力を検知するための手段(6)と、ブレーキペダル(4)と作用し、「ブレーキバイワイヤ」作動モードで、ブレーキペダル(4)に作用する戻し力をブレーキブースタ(1)の作動とは無関係にシミュレート可能なペダル移動シミュレータ(5;23)と、を備え、ブレーキペダル(4)又はブレーキペダル(4)に設けられた部材とピストンロッド(7)との間の力伝達接続を分離するため、力の流れの下流側でブレーキブースタ(1)に割当てられた部材として、「ブレーキバイワイヤ」作動モードでブレーキペダル(4)を自動車ブレーキシステムの反作用力から分離するために距離(a)が設けられる。デザインおよびピストンロッドの組立てに関連する複雑性を改善するため、本発明によると、ピストンロッド(7)の端部(14)を案内するため、ピストンロッド(7)の方向に向くファンネル状レセプタクル(15)を有する取付部材(13)がブレーキペダル(4)に取付けられる。
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明細書は、2進法のデータを表わすための2次元のシンボルコードについて記述し、そのシンボルコードは、相互の隣りに配置された複数のグラフィカルシンボルから構築され、そのシンボルコードは、それらの領域の明るさ分布において異なり、かつ、それぞれ、2進法のデータワードからの値をコード化する同一の表面領域を有する正確に2つの異なるシンボルから形成される。
シンボルは、補完的な明るさ分布を有する。
この2次元のシステムコードを読取るための方法において、システムコードは、それに適用されたフィルタを有する。2つの補完的なシンボルのうちの1つの明るさ分布と一致する。一致の場合は、1つのシンボルが認識され、かつ一致でない場合には、他のシンボルが認識される。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキペダル(4)およびドライバの要請に応じた電子制御ユニットの双方で作動可能で、ピストンロッド(7;32)を有するブレーキブースタ(1)と、このブレーキブースタ(1)の下流側に配置されるマスターブレーキシリンダ(2)と、ドライバの減速要求(6)を記録する手段と、ピストンロッドと並列に接続され、ブレーキペダル(4)と共に作用し、「ブレーキバイワイヤ」作動モードで、ブレーキペダル(4)に作用する戻し力をブレーキブースタ(1)の作動から独立してシュミレート可能なペダル移動シュミレータ(5)と、を備え、「ブレーキバイワイヤ」作動モードでブレーキペダル(4)とブレーキブースタ(1)との間の力伝達接続を分離するため、ブレーキペダル(4)又はブレーキペダル(4)に設けられた部材と、力の流れの下流側に配置されてブレーキブースタ(1)に設けられた部材との間に、「ブレーキバイワイヤ」作動モードで自動車ブレーキシステムの反作用力からブレーキペダル(4)を分離するために、距離(a)が設けられ、更に、「ブレーキバイワイヤ」作動モード以外でこの距離(a)を自動的に減少する手段(9)が設けられる、「ブレーキバイワイヤ」形式の自動車ブレーキシステムを作動するためのブレーキアクチュエータユニットに関する。本発明によると、距離(a)を自動的に減少する手段(9)は、ブレーキペダル(4)に設けられる。
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【解決手段】
この発明は、自動車両の回避運転を実行する方法に関する。第1の方法ステップにおいて、自動車両の周囲における対象が、それによって自動車両が衝突進路上にあって、検知される。その後、警告が、自動車両が衝突進路上にあるという結果について、車両のドライバーに出力され、さらに、車両のドライバーのハンドル動作が検知される。自動車両の前輪および後輪が、同一の方向にハンドル動作されるように、外部的に作動可能な後輪ステアリング装置が、続いて切換えられる。さらに、この発明は、回避運転を実行するための装置に関する。同一の方向にハンドル動作される前輪および後輪によって、車両のドライバーが回避運転を制御することができるように、この発明は、同一の方向に作動される外部的に作動可能な後輪ステアリング装置の動作の車両移動力学結果が補償されることを提供する。この目的のために、さらなる警告が、車両のドライバー対して、同一の方向における外部的に作動可能な後輪ステアリング装置の動作の結果として必要である、より大きなハンドル動作を実行するように促すため、に出力される。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、車両用の閉じた車両コントロールシステムにおけるエアドライヤ(10)用の再生成サイクルをコントロールするための方法に関し、それによって、車両ボデーは、少なくとも1つの車両車軸に関して吊架され、分路(38a−38d)によって圧搾エアラインに接続された圧搾エアチャンバ(6a−6d)、コンプレッサ(8)、前記圧力媒体チャンバ(6a−6d)に接続された圧搾エア貯蔵タンク(12)に対して圧搾エアライン(4)で配置されたエアドライヤ(10)を有する。圧搾エアは、圧搾エア貯蔵タンク(12)から各圧力媒体チャンバ(6a−6d)内に移送することができ、圧力媒体は、各圧力媒体チャンバ(6a−6d)から圧搾エア貯蔵タンク(12)内に移送され、そこで、圧力媒体チャンバ(6a−6d)および圧搾エア貯蔵タンク(12)は、圧搾エアで充填され、さらに大気に接続することができる圧搾エアライン(32)によって換気され、または、コンプレッサ(8)に接続された圧搾エア吸引ライン(5)によって充填され、かつ、圧搾エアライン(32)を経て、コンプレッサによって供給された圧搾エアの量を換気することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ(2)とこのポンプ(2)を駆動する電動モータ(3)とを備え、このポンプ(2)は、2つの対向した作動ダイアフラム(4)を有するダブルダイアフラムポンプとして形成され、出口通路が、作動スペースカバー(6)とポンプハウジング(5)とに、作動スペース(7)から放出された空気が、ポンプハウジング(5)のクランク駆動装置を囲む、前記ポンプハウジング(5)の内部チャンバ(22)に案内されるように、配置されて設けられ、更に、空気を逸らすことにより静音状態で内部チャンバ(22)から空気を放出することを可能とする空気出口ユニット(13)が設けられる、特に負圧ブレーキブースタである空圧ブースタを有する、自動車ブレーキシステムのブレーキ作動装置用の、特に圧力を形成するためのモータ−ポンプ組立体に関する。従来の一般的なユニットに比して低減された組立て費用を必要とし、静かで、コスト低減されたモータ−ポンプ組立体を提供するため、本発明によると、偏心部材(9)は、それぞれ偏心部材(9)に一体的に形成された1つのつりあわせウェイト(25)を有する。
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