説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】地図画像上に渋滞の状況を表示するようにした通信型地図表示システムにおいて、道路交通情報を配信するための通信負荷、地図配信サーバの処理負荷を抑制する。
【解決手段】渋滞ポリライン作成手段381、渋滞案内情報作成手段382を備えた地図配信サーバ30は、地図表示端末20に配信する地図のエリアを対象に、渋滞ポリラインデータと渋滞案内情報を作成してベクトル地図データに付加して地図表示端末20に配信する。地図表示端末20は、カーソル選択判別手段27を備え、表示手段25に地図配信サーバ30から受信したベクトル地図データに基づいて地図画像を表示するとともに、地図画像上に渋滞ポリラインを表示し、カーソル選択判別手段27はカーソルによる渋滞ポリラインの選択操作を検出し、カーソル選択判別手段27が特定の渋滞ポリラインの選択操作を検出すると、該渋滞ポリラインに関連する渋滞案内情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】渋滞ポリラインで渋滞を表示し、渋滞ポリラインの任意の位置が指定された際に、その指定位置から先の渋滞リンクコストを表示できるようにする。
【解決手段】地図配信サーバ30は、道路交通情報に基づいて渋滞にそった渋滞ポリラインデータを渋滞の先頭地点から最後尾に渡って作成するとともに、渋滞ポリラインに関連する渋滞案内情報を渋滞の先頭地点までの情報を含んで作成して、ベクトル地図データに付加して地図表示端末20に配信し、地図表示端末20は、表示手段に地図画像、渋滞ポリラインを表示し、カーソルによる渋滞ポリラインの選択操作を検出すると、渋滞リンクコスト算出手段28が渋滞ポリラインデータに基づいてカーソルによって選択された渋滞ポリライン上の位置を起算位置として当該渋滞ポリラインの渋滞の先頭地点までの渋滞リンクコストを算出して渋滞案内情報として表示する。 (もっと読む)


【課題】地図画像上に渋滞の状況を表示する通信型地図表示システムにおいて、渋滞を示す道路リンクに沿って連続した渋滞ポリラインで渋滞を表示し渋滞案内情報を見易くする。
【解決手段】地図配信サーバ30は、道路交通情報を取得し、道路リンクにそった渋滞ポリラインデータと該渋滞ポリラインに関連する渋滞案内情報を作成する渋滞情報生成手段38を備え、渋滞ポリラインデータと渋滞案内情報とをベクトル地図データに付加して地図表示端末20に配信する。地図表示端末20は、カーソル制御手段26とカーソル選択判別手段27とを備え、地図配信サーバ30から受信したベクトル地図データに基づいて地図画像と渋滞ポリラインを表示し、カーソル制御手段26は表示画面にカーソルを表示するとともに、表示された渋滞ポリラインの線幅よりも太い幅方向の所定領域を特定してカーソルが所定領域内にあるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】複数の地図表示装置が同じ地図データを共有し、スクロールや回転などの操作結果をそれぞれの地図表示装置に反映して表示できるようにする。
【解決手段】地図表示システム10は複数の地図表示装置20a、20bにおける地図共有要求を管理する共有データ管理テーブル34を備え、地図表示装置20a、20bは地図共有情報送受信手段25を備え、地図共有を要求する地図表示装置20a自身の登録ユーザIDおよび地図を共有する他の地図表示装置20bの登録ユーザIDと、共有する地図を特定する地図特定情報と、表示手段22に表示された地図画像の操作情報とを含む地図共有情報を送信して共有データ管理テーブル34に記憶させ、地図配信手段37は、前記地図共有情報に基づいて操作情報を含む地図情報、または前記操作情報に基づいて操作した地図情報を、前記登録ユーザIDによって特定される地図表示装置20bに配信する。 (もっと読む)


【課題】実際に乗車している電車などの交通機関から正しく経路案内を開始できるようにする。
【解決手段】携帯ナビゲーション装置1は、現在位置情報を取得する現在位置取得手段2と、交通機関の駅名を特定する手段と、ナビゲーション用サーバから送信される電車リストから乗車した電車を選択する選択手段と、を有する操作手段3と、を備える。ナビゲーション用サーバ40は、交通機関の運行時刻データベース42aと、経路探索手段42を備え、携帯ナビゲーション装置1から特定した駅名を受信したとき、その時刻以降に当該駅で乗車した可能性のある交通機関の候補をリストアップした電車リストを携帯ナビゲーション装置1に送信し、携帯ナビゲーション装置1から電車リストに基づいて選択した電車の情報を受信すると、経路探索手段は特定された駅における選択された電車を出発条件として経路を探索して携帯ナビゲーション装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】地図スクロール時に、地図画像上に表示されたオブジェクト画像や情報ウィンドウやその影画像が地図画像の観察を妨げないようにする。
【解決手段】地図画像上にオブジェクト画像を表示するオブジェクト画像表示手段34と、オブジェクト画像に対応するオブジェクト情報を表示する情報ウィンドウ表示手段35と、オブジェクト画像または情報ウィンドウ表示画像の少なくとも一方の影画像を表示する影画像表示手段36と、を備えた地図表示システムにおいて、地図表示システムは、地図画像をスクロールする操作を検出する地図スクロール検出手段33と、画像表示制御手段38と、を備え、地図スクロール検出手段33が地図画像をスクロールする操作を検出した場合、画像表示制御手段38は、前記地図画像上に表示するオブジェクト画像または情報ウィンドウ画像またはそれらの影画像の少なくとも1つを地図画像の観察を妨げない画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】所望するオブジェクト画像を簡単に識別でき、オブジェクト画像のクリック操作を正確、確実にできるように表示する。また、そのための描画処理、演算処理を軽減する。
【解決手段】地図画像を表示する表示手段26と、オブジェクトの所在位置に従って地図画像上にオブジェクト画像を表示するオブジェクト表示制御手段27と、を備えた地図表示システム10において、地図表示システム10は、カーソルの位置と各オブジェクト画像の位置との間の距離を算出して最も距離の短いオブジェクトを決定する対象オブジェクト決定手段281と、カーソル位置から所定範囲内のオブジェクト画像を選択するオブジェクト選択手段と282、を備え、オブジェクト表示制御手段27は、オブジェクト選択手段282が選択したオブジェクト画像のうち、対象オブジェクト決定手段281が決定した対象オブジェクトのオブジェクト画像を再描画して表示画像の最上面に表示する。 (もっと読む)


【課題】定置端末装置を用いて生体認証のための生体情報を読取り、生体認証サーバが生体認証処理を行って個人識別情報を提供するようにした認証情報提供システムを提供するとともに、これを用いた情報配信サービスを提供する。
【解決手段】認証情報提供システムは定置端末装置10と生体認証サーバ20と情報配信サーバ30を備えている。認証情報提供システムは個人識別情報提供手段26を備え、定置端末装置10は、生体情報読取り手段が読み取った生体情報を生体認証サーバ20に送信し、認証処理手段28は、定置端末装置10から送信された生体情報と認証データベース25に蓄積された生体情報とを比較して個人認証を行い、肯定的認証結果が得られた場合、認証データベース25から、対応する個人識別情報を取得し、個人識別情報提供手段26は提供先データで指定された情報配信サーバ30に個人識別情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】出発地から目的地までを交通機関を利用して定期的に往復する経路であって、往路に所望する条件と復路に所望する条件とを同時に満足する候補経路を探索することができるようにする。
【解決手段】経路探索システム10は、経路探索条件を設定するための操作・入力手段27と、交通機関を利用した経路を探索するための交通ネットワークデータ37を含む経路探索用ネットワークデータ35と、経路探索手段33と、案内経路抽出手段(例えば、経路比較手段38)と、を備え、操作・入力手段27により入力された出発地、目的地、往路および復路の時刻条件を経路探索条件とし、経路探索手段33は、経路探索条件に基づき、往路および復路またはその一方の候補経路を複数探索し、案内経路抽出手段は、往路に設定した時刻条件と復路に設定した時刻条件とを同時に満足する候補経路を抽出して案内経路とする。 (もっと読む)


【課題】端末装置に送信する3次元表示のためのポリゴン、テクスチャーのデータ量を抑制することができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、面ごとのポリゴンデータと各ポリゴンに貼り付ける複数のテクスチャー画像を蓄積した3次元表示用データベース318、ポリゴン選択手段319、テクスチャー処理手段321を備える。ポリゴン選択手段319が視点位置から見えるオブジェクトの面を選択し、テクスチャー処理手段321は、ポリゴン選択手段319が選択したポリゴンに対応するテクスチャーから共通する画像データであるテクスチャーをテクスチャーグループとして抽出し、抽出したテクスチャーグループにユニークな識別符号を決定し、代表テクスチャーを画像データで、他の共通テクスチャーは識別符号に置き換え、ポリゴンとともに端末装置20に配信する。 (もっと読む)


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