説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】位置検出手段により検出される現在位置情報をより高精度に実際に走行中の道路にマッチングすることが可能な地図表示システム、端末装置、地図表示サーバ及び地図表示方法を提供すること。
【解決手段】表示手段12と、地図DB32と、ノードN及びリンクL1〜L11とから構成され、さらにリンクの幅員情報を有する道路ネットワークDB33と、リンクを対応する幅員情報に基づいてポリゴン化するネットワークポリゴン作成手段37と、位置検出手段17と、現在位置情報を軌跡情報として記憶する軌跡情報記憶手段21と、軌跡情報を所定の仮想幅員情報に基づいてポリゴン化する軌跡情報ポリゴン作成手段20と、ポリゴン化されたリンクとポリゴン化された軌跡情報とを比較して軌跡情報をリンク及びノード上にマッチングするマップマッチング手段18と、表示手段12に表示する地図情報を描画する地図描画手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望のタイミングで音声案内データに関連付けられた音声案内テキストデータを表示するようにした地図表示システムを提供する。
【解決手段】地図データと音声案内データを含む案内経路データに基づいて地図を表示手段に表示するとともに所定のタイミングで音声案内データを出力する地図表示システムにおいて、音声案内データに関連付けられた音声案内テキストデータを記憶するデータ保存メモリ250と、テキストデータ表示リンク抽出手段243と、テキストデータ表示調整手段245と、を備え、テキストデータ表示リンク抽出手段243は表示する地図データについて、表示領域内に存在する案内経路の道路リンクを抽出し、テキストデータ表示調整手段245は、抽出された案内経路の道路リンクの画像上またはその画像の近傍に、データ保存メモリから読み出された音声案内テキストデータを案内経路に沿って表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示領域に地図を表示する際、一方の地図の縮尺を変更すると連動して他の地図も同一縮尺にして表示する。
【解決手段】地図表示システムは、所定の緯度、経度範囲のエリアごとの地図データを蓄積した地図データ記憶手段33と、複数の地図表示領域にそれぞれ異なるエリアの地図を表示する地図表示装置を備える。この地図表示システムは、地図縮尺変更検知手段36と、地図縮尺連動手段37と、表示制御手段35と、を備え、表示制御手段35は一方の表示領域に表示された地図を指定された縮尺に従って変更して表示し、地図縮尺変更検知手段36が前記一方の表示領域に表示された地図の縮尺が変更されたことを検出した場合、地図縮尺連動手段37は前記変更された地図の縮尺に基づいて他の表示領域に表示された地図の縮尺を変更し、表示制御手段35は前記他の表示領域に変更された縮尺の地図を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両に分乗して旅行に出かける際等に、移動の途中、グループメンバーの意向に応じて立ち寄りスポットを決めることができ、しかも、そのスポットの情報を共有できるようにする。
【解決手段】車両に搭載されたナビゲーション装置1等よりなる配信元端末と、グループ内の他の車両に搭載された、同じくナビゲーション装置1等よりなる被配信端末との間で通信を行って、目的地に向かう経路途中での立ち寄りスポットを決定する。前記配信元端末は、目的地に向かう経路途中にある立ち寄り候補のPOIを検索し、検索したPOIリストを前記被配信端末に配信する。各被配信端末は、配信されたPOIリストから一つのPOIを選択し、配信元端末に返信する。配信元端末は、各被配信端末から受信した選択情報を集計して立ち寄りスポットを決定し、集計した結果を各被配信端末に配信する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を用いて任意の出発地から目的地に至る最適経路または候補経路を探索する際に、目的地への到着時刻の範囲を指定して経路探索できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、目的地への到着時刻の範囲を含む経路探索条件を入力する操作入力手段26と、到着時刻の範囲を判別する時刻範囲判別手段36と、時刻条件をシフトする時刻条件シフト手段37と、案内経路ソート手段33と、を備え、時刻条件シフト手段37は、予め定められた条件に従って前記到着時刻範囲内において、前記時刻条件を順次異なる時刻条件に変更し、経路探索手段39は時刻条件シフト手段37が変更した時刻条件に基づいて最適経路を探索して候補経路として案内経路ソート手段33に記憶し、該案内経路ソート手段33は、前記候補経路を経路探索条件により指定された順にソートして出力する。 (もっと読む)


【課題】渋滞状況による新たな最適経路を得るため、一定周期で経路探索サーバにリルート要求するナビゲーションシステムにおいて、端末装置の移動速度に基づいて渋滞の影響をうけていると判断される場合のみリルート処理を実行する。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、現在位置を検出するGPS受信手段21と、端末装置20の位置履歴から該端末装置20の移動速度を検出する速度検出手段27と、経路探索サーバ30にリルート処理を要求するリルート要求手段23と、リルート要求制御手段25と、を備え、リルート要求制御手段25は、速度検出手段27が検出した端末装置20の移動速度を、予め設定した基準速度と比較し、移動速度が基準速度以上の速度である場合、リルート要求手段23からのリルート要求を禁止しまたはリルート要求に基づくリルート処理の実行を禁止することを特徴とするナビゲーションシステム。 (もっと読む)


【課題】平均コストネットワークデータと特定の地域の時刻表ネットワークデータとを組み合わせた探索用の交通ネットワークデータを効率よく作成し、該交通ネットワークデータを用いた広域にわたる案内経路の探索効率を向上する。
【解決手段】交通ネットワークデータ作成装置は、交通機関のネットワークのデータを経路探索エンジンが処理可能なバイナリデータに変換するコンバータ2Cを備える。コンバータ2Cは、交通機関のネットワークを平均リンクコストで表現した平均コストネットワークデータを時刻表ネットワークデータのデータ形式に変換して蓄積し、所望地域の交通機関のネットワークを時刻表データに基づいて表現した時刻表ネットワークデータ351が入力されると、前記蓄積された平均コストネットワークデータ353に、該時刻表ネットワークデータ351を結合して変換して交通ネットワークデータ355を作成する。 (もっと読む)


【課題】経路案内中に経路外れが生じ易い地点において、運転者に余計な緊張感を与えることなく経路外れの発生を抑制する。
【解決手段】経路探索サーバ20は、各道路のノードデータ,リンクデータ及び各リンクのリンクコストを含む道路網情報を道路網情報データベース25に蓄積し、経路探索手段23により累計リンクコストが最少になるように目的地までの最適経路の探索を行う。端末装置10では、位置検出手段13で現在位置を検出しながら、案内手段16により、経路探索サーバが探索した最適経路に従って経路案内を行うが、経路案内中に現在位置が、経路から外れたことを経路外れ検出手段17が検出したとき、経路外れが発生したリンクを経路探索サーバ20に通知し、コスト変更手段26により、経路外れが発生したリンクのリンクコストを高くして、今後そのリンクが経路に選ばれにくくする。 (もっと読む)


【課題】メディアコンテンツのパートを組み合わせて再生することにより、交通機関で移動中に所望のメディアコンテンツを楽しみつつアナウンスも聞こえるようにしたメディアコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】一コンテンツのメディアコンテンツを構成する複数に分割されたパートからなるメディアコンテンツを記憶する記憶手段C7と、交通機関を利用して所定の駅から次の駅まで移動した場合の駅間所要時間を示す駅間所要時間情報を取得する取得手段C5と、前記駅間所要時間情報に応じて、前記記憶手段に記憶されているメディアコンテンツのパートを編集する編集手段C12と、利用した交通機関の移動開始を検出する検出手段C10と、前記交通機関の移動開始を検出した場合に、前記編集手段C12で編集されたメディアコンテンツパートを再生する再生手段C13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】早朝や深夜においても、どの路線のどの区間が現在運行されているのかが一目で分かるようにし、経路探索に利用可能な出発駅や目的駅を選択し易くする。
【解決手段】端末装置10から路線情報配信サーバ20に路線図配信要求を送信し、路線情報配信サーバ20から配信される路線図を端末装置10で表示する。そのような路線図表示システムにおいて、路線情報配信サーバ20は、路線描画手段25により、探索用ネットワークデータベース26、及び、時刻表データベース27のデータに基づいて、現在運行中の路線部分をアニメーション式にリアルタイムで示す路面図データを生成する。そして、通信手段22により、その路面図データを端末装置10に配信して表示する。 (もっと読む)


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