説明

株式会社ナビタイムジャパンにより出願された特許

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【課題】現在位置を測位することのできる装置において、移動距離を正確に測定することができるようにする装置及び方法を提供すること。
【解決手段】現在位置を測位するGPS受信手段12を備えた移動端末装置において、GPS受信手段12が測位した測位点を測位された順に所定条件で特定して処理対象地点とし、該処理対象地点が所定数に達する毎に該所定数の処理対象地点の重心を順次算出して経路履歴を示す経路履歴点とする重心算出手段13と、経路履歴点を順に結んだ経路から移動距離を算出する移動距離算出手段14と、を備え、重心算出手段13は、所定条件として、測位された順に測位点から次の測位点の距離を算出し、距離が所定距離だけ離れていない場合にはさらに次の測位点までの距離を算出し、距離が所定距離だけ離れている測位点を順次処理対象地点とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変化量を算出するために必要なパラメータを意識することなくユーザの携帯端末装置において移動距離から変化量を算出できるようにする。
【解決手段】情報配信サーバ30は、変化量を算出するための変化量を算出するためのパラメータであって、少なくとも環境によって変化するパラメータを設定するパラメータ設定手段32を備え、パラメータ設定手段32が設定したパラメータを携帯端末装置20に配信し、携帯端末装置20は、所定の時間間隔で当該携帯端末装置20の現在位置を測位するGPS受信手段22と、現在位置の履歴に基づいて移動距離を算出する距離算出手段25と、携帯端末装置20において設定された変化量を算出する変化量算出手段26とを備え、変化量算出手段26は、距離算出手段25が算出した移動距離と、情報配信サーバ30から配信されたパラメータとに基づいて変化量を算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者が勝手に配車をキャンセルしてしまうことを防止するシステムを提供する。
【解決手段】空車タクシー管理サーバ50と、配車タクシー管理サーバ30と、ユーザ端末装置20と、を備えた配車タクシー管理システム10であって、ユーザ端末装置20のタクシー配車要求手段24からの配車要求に応じて、配車予約登録手段36はユーザ端末装置20を利用する利用者へタクシーの配車を行ったことに対する仮課金を行い、ユーザ端末装置20による前記利用者が配車されたタクシーを利用したことを示す通知に応じて、仮課金解除手段37は前記仮課金を解除する。 (もっと読む)


【課題】空車タクシーにいち早く乗車できる可能性が高い場所又は道路を提示するシステムを提供する。
【解決手段】情報収集・配信システム10はタクシー端末装置40と、情報収集・配信サーバ(ナビゲーションサーバ)30と、ユーザ端末装置20と、を備える。タクシー端末装置40は自車の空車状態を検出した場合に現在の走行位置と走行方向とを含むタクシー情報をタクシー情報収集・配信サーバ50に送信し、タクシー情報収集・配信サーバ50は、空車タクシー情報データベース60と空車タクシー情報抽出手段54とを備え、ユーザ端末装置20の所定エリアの空車タクシーの情報に関する問合せをタクシー情報収集・配信サーバ50に行うと、空車タクシー情報抽出手段54は、空車タクシー情報データベース60を参照して所定エリア内の空車タクシーのうちユーザ端末装置20の位置に近づく進行方向にあるタクシーを抽出してユーザ端末装置20に案内する。 (もっと読む)


【課題】出発地から物件までの最短所要時間を精度良く検索すること。
【解決手段】出発地から前記物件の位置まで交通機関を利用して移動した場合の最短の所要時間である交通機関利用時所要時間が所定の所要時間上限値以内である物件を検索する交通機関利用時物件検索手段(SC7)と、出発地から物件の位置まで徒歩で移動した場合の最短の所要時間である徒歩時所要時間(tb)が所定の所要時間上限値以内である物件を検索する徒歩時物件検索手段(SC8)と、前記交通機関利用時物件検索手段(SC7)及び前記徒歩時物件検索手段(SC8)の両方により検索された特定の物件に対し、前記徒歩時所要時間と前記交通機関利用時所要時間を比較し、前記徒歩時所要時間と前記交通機関利用時所要時間のいずれの所要時間が短いかを判別する所要時間判別手段(SC9a)と、を備えた物件検索システム(S)。 (もっと読む)


【課題】空車タクシーにいち早く乗車できる可能性が高い場所又は道路を提示するシステムを提供する。
【解決手段】タクシー端末装置40と、情報収集・配信サーバ30と、ユーザ端末装置20と、を備えた情報収集・配信システム10であって、タクシー端末装置40は空車判別手段44によって自車の空車状態を検出した場合に現在位置検出手段43が検出した走行位置を含むタクシー情報を情報収集・配信サーバ50に送信し、情報収集・配信サーバ50は、空車タクシー情報データベース60と空車タクシー情報抽出手段54とを備え、ユーザ端末装置20の空車タクシー情報要求手段24が所定エリアの空車タクシーの情報に関する問合せを情報収集・配信サーバに50行うと、情報収集・配信サーバ50の空車タクシー情報抽出手段54は、空車タクシー情報データベース60を参照して所定エリアのタクシー走行頻度を抽出して配信しユーザ端末装置20に案内する。 (もっと読む)


【課題】地図スクロール時にスクロール速度が高速であっても描画などの処理負荷を増大することなく、容易に必要な地図画像を表示できるようにする。
【解決手段】地図表示システム10は、操作入力手段28によるスクロール操作を検出するスクロール検出手段282と、スクロール検出手段282がスクロール操作を検出すると地図データからスクロール用地図データを抽出するスクロール用地図データ抽出手段23と、スクロール制御手段29と、を備え、スクロール用地図データ抽出手段23は、案内経路を構成する各ノードに接続され、該ノードから所定の範囲内のリンクと、各ノードおよび前記所定の範囲内のリンクから所定の範囲内のPOIデータと、を含むスクロール用地図データを地図データから抽出し、スクロール制御手段29はスクロール用地図データを用いて表示手段27に地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の場所および複数の時間帯において開催される同質のイベントのうちの2つ以上に効率よく参加するための経路を案内する。
【解決手段】経路探索システム10は、経路探索用ネットワークデータ35と、経路探索手段33と、イベント参加計画順列作成手段331と、イベントの開催場所、開催時刻を備えたイベントデータ39と、を備え、位置情報を持つイベントの開催場所と該開催場所に接続される位置情報を持たないイベント仮想ノードとして経路探索用ネットワークデータ35に接続し、所望の地点を出発地とし、複数の特定のイベントを指定して経路探索が要求された場合、イベント参加計画順列作成手段331は、前記指定されたイベントの参加計画順列を作成し、前記経路探索手段33は、所望の地点を出発地とし、前記イベント参加順列作成手段331が作成した順列に従って、該当するイベント仮想ノードを順次目的地として案内経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】経路探索を行わなかった区間に関して、さらに最適な経路がある場合はその旨を提示できるようにして、最適な別経路の存在を報知できるようにする。
【解決手段】経路探索をすることなく交通機関を利用した任意の出発点から到着点までの経路の出発点と到着点およびその間の移動経路を経路ごとに記憶する経路履歴記憶手段58と、前記経路履歴記憶手段58に記憶された移動経路から出発点と到着点を抽出する地点抽出手段59と、を備え、比較経路探索指示手段62から比較経路探索指示があった場合、地点抽出手段59は、経路履歴記憶手段58に記憶された経路履歴から出発点と到着点を抽出し、経路探索手段52は地図データを参照して抽出された出発点と到着点との間の最適経路を案内経路として探索し、経路比較手段60は該当する経路履歴と前記案内経路とを比較し、案内経路が経路履歴より有利な経路である場合、当該案内経路の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所持する端末装置の移動履歴(ログ)を予めサーバに記憶させておき、この移動ログに基づいてユーザが過去に訪れたことがある場所を効率良く見つけ出すようにする。
【解決手段】情報配信システム10は、端末装置20の位置情報と位置情報の取得時刻とを含む位置情報ログを移動ログデータベース311に蓄積し、端末装置20から入力された検索条件文字列から時間的要素を含むキーワードと地理的要素を含むキーワードとを抽出するキーワード抽出手段306を備え、キーワード抽出手段306が抽出したキーワードから移動ログデータベース311に記憶されている当該端末装置20の位置情報ログを絞り込み、位置情報ログが絞り込まれた場合、絞り込まれた位置情報ログに基づいて、POI情報データベース310に蓄積された対応するPOIの情報を検索して配信する。 (もっと読む)


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