説明

フィリップス ルミレッズ ライティング カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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観測者が種々の角度からレンズを観測するときにきらめきを生成する、LEDチップを囲む略半球状のレンズが記載される。該レンズは、100乃至10000個以上の小型レンズの相互接続されたアレイから形成される。各小型レンズは、該小型レンズの出射部において該LEDチップの像をフォーカスさせ、ここで該出射部における該LEDチップの像面積は、該LEDチップの面積の1/9よりも小さく、これにより、該レンズの外面において該LEDチップの略点光源の像を生成する。該LEDチップが通電されると、各小型レンズの形状は、該LEDチップの点光源の像を、種々の観測角において観測者により知覚されるようにし、観測者が該レンズに対して移動するにつれて、発せられるLED光がちらつくように及びスペックルを呈するように見える。
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発光ダイオード(LED)ダイは、第1導電型の層と発光層と第2導電型の層とを含むLED層を形成することによって製造される。少なくとも部分的に第1導電型の層内まで達するトレンチがLED層内に形成される。第1導電型の層の少なくともダイエッジに沿った部分内に、あるいは該部分に隣接して、電気絶縁領域が形成される。第1導電型の層に電気的に接触し且つLEDダイ間の個片化ストリート上まで延在するように、第1導電型の接合パッド層が形成される。第2導電型の層に電気的に接触し且つLEDダイ間の個片化ストリート及び第1導電型の層の電気絶縁部分の上まで延在するように、第2導電型の接合パッド層が形成される。LEDダイは、サブマウントにマウントされ、LEDダイ間の個片化ストリートに沿って個片化される。
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当該装置は、リフレクタと、リフレクタ上に配されている波長変換材料とを含んでいる。バックライトは、前記リフレクタと照明されるべき表面(例えば、、LCD表示パネル)との間に配される。前記バックライトは、光源及び導波路を含んでいる。前記導波路は、前記光源からの大部分の光を前記リフレクタに向かって指向する。前記光の少なくとも一部は、前記波長変換材料によって変換され、前記リフレクタによって反射され、前記照明されるべき表面に入射する。
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発光ダイオード(LED)がウェーハ規模で製造される。製造方法は、切り離されたLEDをキャリヤ・ウェーハ又は伸縮性フィルム上に載置するステップと、LED間に隙間をつくるためにLEDの間隔を拡げるステップと、反射コーティングをLED上及びLED間の隙間に付加するステップと、LED間の隙間にある反射コーティングを、多少の反射コーティングがLEDの横方向の側面上に残留するよう破壊又は分離するステップと、を含む。LEDの横方向の側面上にある反射コーティングの部分が、エッジ発光を制御するのを助けることができる。
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ディスプレイ用のバックライトは複数の照明モジュールを有し、各照明モジュールは光源(12)及び反射部材(10)を有する。反射部材の一部(14)は、光源(12)の上に配置される。複数の照明モジュールの上には、液晶表示パネル(26)が配置される。反射部材(10)は、光源(12)からの大部分の光が、液晶表示パネル(26)に対する一様な照射を提供するよう液晶表示パネル(12)と平行に向けられるように、構成される。幾つかの実施形態では、光源(12)は少なくとも1つの半導体発光ダイオードである。
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半導体発光ダイオード64のような光源60が、ディスプレイにおける導波部として機能し得る透明部材50における第1の開口54に配置される。該透明部材は、該光源を囲む。該透明部材における第2の開口70には、光源は配置されない。幾つかの実施例においては、該第1の開口は、光を該透明部材へと向けるような形状とされる。幾つかの実施例においては、該光源の上に反射器66が配置される。該反射器は、平坦部分と成形部分68とを含む。該成形部分は、該平坦部分から該光源に向かって延在する。
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【課題】LEDの発生光の外部への結合効率を効率的に改善する。
【解決手段】基板112上に堆積した半導体材料の第1の層13と共にp−nダイオードを形成する前記半導体材料の第2の層14と、第1と第2の層の間にあって、光を発生する発光領域18と、第2の層に堆積した第1の電極15と、第1の層に電気的に接続された第2の電極16が含まれている。基板112の上部表面に、光を散乱または回折するための突出部118及び/または陥凹部119が設けられる。第2の層の上部表面の粗面化も用いることができる。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、III族窒化物半導体構造を含み、n−タイプ領域(14)及びp−タイプ領域との間に設けられる発光領域(16)を含む。前記発光領域(18)の少なくともひとつの層はB(InGa1−y1−xNである。いくつかの実施態様において、xは14%未満である。いくつかの実施態様において、前記BN組成は、前記B(InGa1−y1−xN層が、同等のInGaN層と同じバンドギャップエネルギを持ち、前記同等のInGaNよ同じかより小さいバルク格子定数を持つ。
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コンプライアントなボンディング構造は、半導体装置とマウント40との間に配される。幾つかの実施例において、当該装置は、発光装置である。前記半導体発光装置が、例えば、前記半導体発光装置に超音波エネルギを供給することによって、前記マウントに取り付けられる場合、前記コンプライアントなボンディング構造は、前記半導体発光装置と前記マウントとの間の空間を部分的に充填するように崩壊する。幾つかの実施例において、前記コンプライアントなボンディング構造は、ボンディングの間、塑性変形を経る複数金属バンプ32である。幾つかの実施例において、前記コンプライアントなボンディング構造は、多孔性金属層46である。
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発光ダイオード(LED)モジュール(68)を形成する方法は、連結されたリードフレーム(44)のアレイの上にレンズ支持フレーム(42)のアレイを成形する。LED(20、30)は支持フレーム内でリードフレーム接点(12、14)に接合される。成形されたレンズ(48)が次にそれぞれの支持フレームの上に貼り付けられ、リードフレームは個々のLEDモジュール(68)を作るために、さいの目状に切断される。他の実施形態では、レンズ(80)は、単一のピースを作るよう支持フレーム(82)と共に成形され、支持フレームは連結されたリードフレームのアレイ内のリードフレーム(72)に貼り付けられる。他の実施形態では、レンズが使用されず、カップ(15)がリードフレーム(16)と共に成形されるので、LEDモジュール(38)は単一のリードフレーム/カップおよびLEDのみで形成される。それぞれのLED同封物は、ただ1つまたは2つの別個のピースで形成され、モジュールはアレイスケールで製造されるので、モジュールを大変小さく簡単に作ることができる。
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