説明

株式会社日立エルジーデータストレージにより出願された特許

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【課題】プリント配線基板の製造工程において、容易に、しかも効率的に非絶縁シートをプリント配線基板へ貼り付けることが可能な貼付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】絶縁基板上に形成され、部品をはんだ付けするためのパターンランドと、当該パターンランド上の一部をソルダーレジストで覆うソルダーレジスト層とを備えたプリント配線基板10の表面に、電磁波を遮蔽するための非絶縁シート20を貼り付ける非絶縁シート20のプリント配線基板10への貼付方法において、前記ソルダーレジスト層の上に、前記非絶縁シート20の端面を接着する環状の絶縁層30を形成する工程と、当該絶縁層30に前記非絶縁シート20の端面を接着する工程とを備え、前記非絶縁シート20の端面が前記絶縁層30の所定の範囲内に存するように、前記絶縁層30が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ記録中に、スペース形成期間あるいはスペースとマーク形成期間において高周波成分を半導体レーザ駆動電流に重畳して半導体レーザのノイズを低減する場合、高周波重畳の制御回路遅延等により高周波成分がマーク形成開始タイミングおよびマーク形成終了タイミングに重なったり、直前まで重畳するとディスク上に形成されたマークの始端および終端エッジが高周波成分信号と記録クロックの非同期性により変動する。
【解決手段】マーク形成用半導体レーザ駆動電流の開始タイミングおよび終了タイミングに対して所定時間先行して高周波成分の重畳を停止し、さらに所定時間後に高周波成分の重畳を開始する高周波重畳制御手段を設けた。これにより高周波成分の重畳によるマーク始端および終端のディスク上の変動を避けることができる。この結果高速記録におけるジッッタ劣化を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへ情報を高速記録する場合でも、光ディスクへ記録する記録パルスのシフト調整を最適化することができる情報記録再生方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに対する低速記録で最適化された、記録パルスのシフト調整値に一定値を乗じて高速記録における記録パルスの最適シフト条件とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性高く情報を光ディスクに記録及び又は再生し得る光ディスク装置及びその制御方法を提案する。
【解決手段】最短のマーク長を有する記録マークでの再生信号の振幅が最大となる対物レンズの位置を検出し、当該位置を、光ディスクに対する対物レンズのフォーカス制御における基準位置として設定するようにした。また分解能と変調度の乗算結果が最大となる対物レンズの位置を検出し、当該位置を、光ディスクに対する対物レンズのフォーカス制御における基準位置として設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、未記録ディスクに対しても、対物レンズの光軸の傾き角を制御してチルト調整を高精度に行えるようにする。
【解決手段】
再生信号から生成されるウォブル信号をサンプルホールド回路でサンプリング処理してサンプリング信号を生成し、サンプリング信号処理回路で該サンプリング信号からATIPエラーレート信号やADIPエラーレート信号などを形成し、制御回路で、該形成したエラーレート信号に基づきサーボ制御信号を生成し、該サーボ制御信号に基づき、チルトコイルを駆動する駆動電流を制御する構成とする。ウォブル信号のサンプリング処理に当たっては、制御回路から出力されるサンプリング制御信号により、サンプルホールド回路におけるサンプリング動作を制御し、ジッタ値が増大したサンプリング信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対して記録パワー及び記録パルスタイミングの最適化処理を過去の最適化履歴を参照して必要がある場合にのみ行い、効率的に処理を行いながら記録品質を高めることができる光ディスク装置及び情報記録方法を提供する。
【解決手段】ディスクIDと、記録ストラテジ最適化処理時のレーザの周囲温度と、最適化した記録ストラテジを記憶手段に格納し、レーザの周囲温度を記憶手段の履歴と比較して、記録ストラテジの最適化処理を行うか履歴の記録ストラテジを採用するかを判断するような構成とする。 (もっと読む)


【課題】副ガイド軸と軸受けの間の隙間に起因するガタ振動を低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置によると、副ガイド軸の両端は、シャーシに形成された1対の支持部とシャーシに装着された1対の押さえ部材によって挟まれることにより支持されている。支持部は、シャーシの孔の縁から、孔の内方に向かって突出し且つ副ガイド軸に直交する方向に沿って延びる突起部を折り曲げることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの高速回転において、光ディスクの最適記録パワー情報を決めることができる光ディスク装置の記録パワー決定方法を提供する。
【解決手段】記録に先立って光ディスクの半径方向における2箇所の位置でのプッシュプル信号振幅を取得し、取得したプッシュプル信号振幅を基に、ディスク全記録領域にわたる半径位置に対する最適記録パワーの線形近似計算を求め、求めた結果を、ディスク半径位置に対する最適記録パワー情報に決めることを特徴とする(201,202)。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置のサーボ制御において、精度よく繰り返し制御を行うことである。さらに、前記繰り返し制御を用いることで、安定したサーボ性能を有する光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】
回転周期情報に基づいて最適な位相進み量を付与した信号をサーボループに加算して、繰り返し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
マイコンのファイルによりシステムの動作を制御する装置において、プログラムを変換したファイルが不正に改ざんされたものであればシステムの動作が異常なものになったり、不正な動作を行ったりするようになってしまう。また、一度更新すると、再び元のファイルに戻せないという問題があった。
【解決手段】
プログラムが更新されるときに、プログラムを変換したファイルに付加された電子署名により、不正に改ざんされたファイルでないかを確認して、ファイルを更新するようにする。電子署名の確認は、ファイル全体ではなく、特に重要な部分のみとすることで、署名確認のための時間を短くし、一旦ファイルを蓄える領域を小さくすることが出来る。これにより、正当なファイル場合のみ、更新するように制御することが出来る。 (もっと読む)


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