説明

エボニック デグサ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、多数の開口部を備えた平面状柔軟基材と、前記基材上及び前記中に存在する多孔質無機コーティングを含み、前記基材の材料が非電導性の織繊維又は不織繊維から選択されている膜において、前記基材はポリアラミド繊維を有し、前記ポリアラミド繊維はまじりけがないか又は少なくとも1の更なるポリマーからの繊維と結合し、この場合、前記更なるポリマーの1又は少なくとも1の繊維は、前記ポリアラミド繊維の分解点よりも低い融点を有することを特徴とする膜に関する。 (もっと読む)


本発明は、フィルム複合体及び、太陽放射光の要求された反射(全ての太陽光反射)を可能な限り持続的に保証することを視野に入れた太陽光反射板におけるミラーフィルムとしての該フィルム複合体の使用に関する。殊に本発明は、フィルム複合体における、特に高いUV安定性及び高い耐候安定性を有するポリメチル(メタ)アクリレート(PMMA)を基礎とするカバーフィルムの使用に関する。そのうえ本発明は、光学寿命、耐候性の改善及び層間剥離の防止のための、太陽光反射板において使用されるような前記太陽光ミラーフィルムのUV保護パッケージ及び耐候保護パッケージに関する。本発明はそのうえ、太陽光ミラーフィルムの耐引掻性、防汚及び耐化学性に関しての表面調質に関する。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギー貯蔵体用、特にリチウムイオン電池用の電極製造に際して、特定の溶剤及び/又は分散剤を用いて担体を被覆する方法に関し、その特徴は、前記溶剤及び/又は分散剤が、N−エチルピロリドンであるか、又はN−エチルピロリドンを含むことである。
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本発明の対象は、反応性向上のために、特別な難溶性混合物を有するエポキシ樹脂調製物である。 (もっと読む)


本発明は、炭素含有化合物を含有する混合物と、硫黄および水素とを反応させ、その際に生じた化合物である二硫化炭素および硫化水素を引き続きメチルメルカプタンへと反応させることにより、メチルメルカプタンを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の無機シラン及び少なくとも1種の異種金属及び/又は異種金属を含有する化合物を含有する組成物を、前記組成物を少なくとも1種の有機アミノ官能化ポリマー吸着剤と接触させ、かつ異種金属及び/又は異種金属を含有する化合物の含量が低下されている組成物を取得することにより、処理する方法、並びに無機シランの組成物中の異種金属及び/又は異種金属を含有する化合物の含量の減少のための吸着剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】材料特性が向上した官能化ポリオレフィン、特に、遊離ラジカル官能化におけるそれらの明確な鎖構造により、高度な官能化と同時に適度なポリマー分解を可能にする、明確なポリマー構造を有する非官能化ポリオレフィンに基づいて製造される官能化ポリオレフィンが必要であった。
【解決手段】非官能化ポリオレフィンを基礎とする変性ポリオレフィンであって、プロペントライアドに対する13C NMRによって測定されたトライアド分布が、特定のアイソタクチック含有量、特定のシンジオタクチック含有量、特定のアタクチック含有量を有し、プロペンおよび1−ブテンのアイソタクチック、シンジオタクチックおよびアタクチックトライアドの含有量が、それぞれ合計100%になる変性ポリオレフィンによって解決される。 (もっと読む)


【課題】材料特性が向上した官能化(半結晶性)ポリオレフィン、特に、遊離ラジカル官能化におけるそれらの明確な鎖構造により、高度な官能化と同時に適度なポリマー分解を可能にする、明確なポリマー構造を有する非官能化ポリオレフィンに基づいて製造される官能化ポリオレフィンが必要であった。
【解決手段】非官能化ポリオレフィンに基づく変性ポリオレフィンであって、プロペントライアドに対する13C NMRによって測定されたトライアド分布が、特定のアタクチック含有量、特定のシンジオタクチック含有量および特定のアイソタクチック含有量を有し、プロペンおよび1−ブテンのアイソタクチック、シンジオタクチックおよびアタクチックトライアドの含有量が、それぞれ合計100%になる変性ポリオレフィンによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも以下の成分;(a1)モノヒドロキシ芳香族化合物および/またはポリヒドロキシ芳香族化合物、および(a2)アルデヒド、および(a3)触媒を反応器中に導入し、その際、反応温度Tが75〜200℃であり、かつ、圧力が80〜2400kPaであり、かつ、0.001〜1.000.000sの時間tの間に、これらの成分を触媒の存在下で互いに反応させて組成物を得て、その際、前ゲル生成物が得られ、かつ、(B)少なくとも以下の成分;(b1)結晶またはアモルファスの形のサブミクロンのケイ素粉末を、工程(A)中または工程(A)後に得られた生成物中に導入し、かつ引き続いて、(C)工程(B)後に得られた生成物を、(a3)塩基性触媒の場合には酸から選択された中和剤中に導入するか、あるいは(a3)酸性触媒の場合にはアルカリから選択された中和剤中に導入し、その際、微粒子状の生成物が得られ、かつ、(D)工程(C)中または工程(C)後に得られた生成物を乾燥させ、かつ、引き続いて(E)工程(D)後に得られた生成物を500〜1200℃の温度で炭化する工程を含む、ナノ構造化ケイ素−炭素−複合材料を製造するための方法、その複合材料自体、リチウムイオンセルおよびバッテリのためのアノード材料としてのその使用、ならびにそのリチウムイオンセルおよびバッテリに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のハロゲンシランを不均化し、かつ少なくとも1種のハロゲンシラン及び得られた少なくとも1種のシランの異種金属及び/又は異種金属を含有する化合物の含量を低下させる方法に関し、一般式I HnSiClm(I)[式中n及びmは整数、かつn=1、2又は3及びm=1、2又は3及びn+m=4]の少なくとも1種のハロゲンシランが粒状の有機アミノ官能性樹脂と接触され、かつ一般式II HaSiClb(II)[式中a及びbは整数、かつa=0、2、3又は4及びb=0、1、2又は4、ここでa+b=4]の少なくとも1種のシランが工程で取得され、かつ前記シラン中の異種金属及び/又は異種金属を含有する化合物の含量が式Iのハロゲンシランに比べて低下されている。本発明の対象はさらにハロゲンシランを不均化するため及びモノシランの製造方法における異種金属又は異種金属を含有する化合物の吸着剤としてのこの樹脂の使用である。 (もっと読む)


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