説明

サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェサイアンティフィク(セエヌエールエス)により出願された特許

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本発明は、一般式(I)によるキノリン化合物又はその塩、及び侵入阻害剤、逆転写酵素阻害剤、鎖移転阻害剤、プロテアーゼ阻害剤及び成熟阻害剤からなる群から選択される少なくとも1つのHIV感染治療薬を含むコンビネーションに関する。前記コンビネーションは、キノリン化合物、又はHIV感染治療薬単独と比較してHIV感染の治療において治療的相乗効果を有する。
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第1の態様によれば、本発明は、式(VIII):
のトリエチレンテトラアミンまたは、式(VIII’):
のエチレンジアミンから式(I):
のサイクレンを調製する方法であって、以下の一連の連続的工程:
前記式(VIII)の化合物からの式(IIa)の化合物の1ポットでの製造の工程(E)、次いで式(IIa)の化合物を式(I)のサイクレンへと変換する工程(B)からなる一連の工程(III)
前記式(VIII)の化合物からの式(IIb)の化合物の製造の工程(C)、次いで式(IIb)の化合物を式(I)のサイクレンへと変換する工程(D)からなる一連の工程(II);または
前記式(VIII)の化合物からの前記式(IIa)の化合物の1ポットでの製造の工程(E)、次いで式(IIa)の化合物を式(I)のサイクレンへと変換する工程(B)からなる一連の工程(III)
の一方または他方からなることを特徴とする方法。
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少なくとも1つの薬理活性物質が変性または分解を実質的にこうむることなく腸管腔から血液へと任意に間質液経由で到達しうるようにすることで該物質の経口投与を可能にする基本的に親油性のベクターであって、1つまたは複数の活性物質を含ませた基本的に親水性のマトリックスを含み、該マトリックスの外表面の1つまたは複数の化学種による改質により基本的に親油性を帯びることを特徴とするベクター。該ベクターは、該活性物質の変性および/または分解を伴うことなく胃内を通過することを可能にする胃液耐性キャリアーと一体化している。本発明はまた該ベクターを含む医薬品組成物にも関する。該ベクターは人間または動物の医療に使用される医薬品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、多色光を生成するための装置であって、光ポンピング手段と、導光手段とを有する装置に関する。前記光ポンピング手段は、第1波長における第1放射光を伝送することができ、前記装置は、選択注入手段を有し、選択注入手段は、前記選択注入に対応する高調波を生成するように配置された前記導光手段に前記放射光を注入し、かつ、前記第1放射光と前記高調波の非線形励起によって、出射口で多色光を供給することを特徴とする。
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本発明は、式(I)の不飽和ジピロメテンボロンホウ素炭素及び蛍光又は蛍光若しくはエレクトロルミネセント解析のためのその使用、に関する。蛍光特性は配列−N−B−N−を含んで成る6個の炭素原子の中心にある環によって供され、R1〜R7は化合物の特性(蛍光発光波長、蛍光量子収率)の変更を可能にし、置換基S1及びS2の少なくとも一方は発色団の末端基を有しており、これが、発色置換基Aと近い波長で分子が励起するのを可能にし、これは、好ましくは、紫外線のものに近い波長を有する発色置換基であって、ストークスシフトを強力に増大させるもの、から選択される。
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本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)に特異的なリガンド(アゴニスト又はアンタゴニスト)の検出方法であって、以下のステップ:
1)ドナー/アクセプター対のメンバーで標識された受容体を当該ドナー/アクセプター対の他のメンバーで標識されたGタンパク質のGα又はGβγサブユニットと接触させ;
2)前記ドナーと前記アクセプターとの近接効果による伝達を測定する、
を含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノファイバー及び/又はカーボンナノチューブを密閉反応器内の拘束下で成長させる工程を含む、絡み合ったナノチューブ及び/又はナノファイバーに基づく固体材料を調製するための方法、及びそうして得られた材料に関する。本発明はまた前記材料の様々な使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管新生を阻害するHARP因子のペプチドフラグメント13-39および65-97に関する。好都合には、該ペプチドはHARPのペプチド111-136と関連付けることができる。本発明はさらに、該ペプチドまたは該ペプチドをコードしている核酸を含む医薬組成物、および、血管新生に関連する病理、特に癌のような増殖性疾患を処置するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ホログラフィック記憶ユニットの分野に関する。より特定的に、本発明は、情報をビット単位で記憶するために用いられるホログラフィック記憶ユニットの分野に関する。それは、実質的に同一の波長の2つのビームの干渉によって得られるホログラムの形でホログラフィック材料に記録されたデータを少なくとも1つの反射層を用いつつ読み出す方法に関する。本発明は、前記ホログラムを含む前記ホログラフィック材料に少なくとも前記波長を含む光を放射すること、および、前記ホログラムによって回析された第1の光から生じる信号と、前記少なくとも1つの反射層による反射光および透過光から選択された少なくとも1つの信号との間でホモダイン検波を行うこととを含むことを特徴としている。
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本発明は、ガス流を光活性化半導体、特には光活性化酸化チタンで処理することにある工程を含む、ガス媒体中に分散した生物因子を不活性化するための方法に関する。本発明はまた、上記の方法を実施するための装置、並びに有害、毒性又は病原性の生物因子、例えば、細菌を含有するガス媒体を汚染除去するための方法に関する。 (もっと読む)


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