説明

ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、タンク(2)から、燃料をエンジン(3)内に配給するマニフォールド(5)へと燃料を供給するシステムであって、上記システム(1)は、タンク(2)とマニフォールド(5)とを接続する圧送ユニットと、第1の部分又は低圧部分(P1)及び第2の部分又は高圧部分(P2)有する流体ライン(11)と、を有し、高圧ポンプ(9)は、第1の部分と第2の部分(P1、P2)とを接続し、第1の部分(P1)は、複数の低圧支管(23〜28、30〜40)と、複数の流体部品(8、13、21、29、231、232、233、241、242、251、261、271、311)と、を備え、各複数の流体部品(8、13、21、29、231、232、233、241、242、251、261、271、311)は、少なくとも1つの接合子(36)及び少なくとも1つの管状継ぎ手(40;140;340;440)を有し、少なくとも1つの管状継ぎ手(40;140;340;440)は、部分的に接合子(36)に挿入され、かつ、部分的に低圧支管(23〜28、30〜40)の1つに挿入され、各継ぎ手(40;140;340;440)は、プラスチック製の管状体(145;345;445)を有する、燃料供給システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、燃料タンク、及び、当該燃料タンクと高圧ポンプとの間の接続管路を備える高圧噴射システムであって、高圧ポンプは、対応する接続管路を介して少なくとも1つの燃料噴射弁と接続される、上記高圧噴射システムに関する。少なくとも1つの燃料噴射弁から、高圧ポンプ内で圧縮された燃料の少なくとも部分量が、当該燃料噴射弁内の漏れによって、燃料タンクと接続された戻り管路を介して燃料タンクへと再び送り戻される。基本的な特徴は、高圧噴射システムが、燃料タンク又は高圧までの低圧領域又は高圧ポンプの戻り管を、混合点を介して戻り管路と接続する冷却管路を有することにある。これにより、燃料噴射弁と燃料タンクとの間の戻り管路内の燃料を冷却することが可能である。 (もっと読む)


排気管に噴射部材を固定するための取付ユニット(2)は、噴射部材を収容するための保持領域(12)と、端部領域(28)と、を有する。端部領域(28)内には、固定素子を収容するための少なくとも1つの開口部(30)が設けられる。取付ユニット(2)は、当該取付ユニット(2)が固定素子により排気管に固定されている場合には、固定素子と保持領域(12)との間に空隙(13)が存在するように形成される。 (もっと読む)


2つのマスタ(11、12)と1つ以上のスレーブ(13、14)との間の信号伝送のための電気回路(10)が記載される。2つのマスタ(11、12)と1つ以上のスレーブ(13、14)とは、バスシステム(15)を介して互いに接続される。2つのマスタ(11、12)によって、1つ以上のスレーブ(13、14)により受信されうるマスタデータ信号(MO)が少なくとも1つずつ生成可能である。各マスタデータ信号(MO)が印加される2つのマスタ(11、12)の出力口には、三状態ゲート(16)が1つずつ存在する。三状態ゲート(16)は、閉回路又は開回路として作動可能である。三状態ゲート(16)は、2つのマスタの一方(11)に割り当てられた三状態ゲート(1611)が閉回路として作動し、2つのマスタの他方(12)に割り当てられた三状態ゲート(1612)が開回路として作動するように、駆動される。 (もっと読む)


本発明は、車両の少なくとも1つの駆動機構を調整する方法であって、当該少なくとも1つの駆動機構には、機構制御装置(6、8)として構成された少なくとも1つの制御装置を割り当てられ、上位制御装置(4)が設けられ、制御ユニット間で情報が交換され、上記方法の実施のために、少なくとも1つの機構制御装置(6、8)により、少なくとも1つの割り当てられた駆動機構の動作範囲に対する少なくとも1つの動作バラメータが、上位制御装置(4)に伝達され、当該上位制御装置(4)により、受信された少なくとも1つの動作パラメータに基づいて、少なくとも1つの駆動機構のための目標動作点が定められ、当該定められた目標動作点が、少なくとも1つの動作パラメータと一緒に、少なくとも1つの機構制御装置(6、8)へと伝達される、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、レーダ光線源と、当該光線源の前に配置され、レーダ光線を屈折させる素材から成り、少なくとも一方の側に凸表面(14)を有するレンズ(12)と、を備えた車両用レーダセンサにおいて、凸表面(14)が、方位角(Y1、Y2)よりも仰角(Z1、Z2)においてより強い湾曲を有することを特徴とする、上記レーダセンサに関する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関の加熱可能な排気センサ(11)を診断する方法(71)であって、電圧源(41、51)を用いて、事前に定められた、時間的に変化する又は不変の電圧(U、U)が生成され、電圧(U、U)が、排気センサ(11)の端子(APE、RT、IPN、RE、ALE、IPE、37)に印加され、電圧(U、U)が印加された際に電圧源を通って流れる電流(l、l)が検出され、電流(l、l)が排気センサ(11)の診断のために評価され、又は、電圧源(41、51)を用いて、事前に定められた、時間的に変化する又は不変の電流(l、l)が生成され、電流(l、l)が、排気センサ(11)の端子(APE、RT、IPN、RE、ALE、IPE、37)に印加され、電流(l、l)が印加される際に印加される電圧(U、U)が検出され、電圧(U、U)が排気センサ(11)の診断のために評価される、上記方法(71)に関する。排気センサの確実で的確な診断を可能とし(71)、排気センサの起こり得るエラーの形態を明言することを可能とする(71)、排気センサ(11)を診断する方法(71)を提示するために、本方法(71)が、内燃機関の開ループ制御及び/又は閉ループ制御素子とは独立して実施され、排気センサ(11)の作動温度が、開ループ制御及び/又は閉ループ制御素子とは別体の調整素子(59)によって所定の温度値に調整されることが提案される。 (もっと読む)


本発明は、特に車両のための内燃機関(12)のための燃料システム(10)であって、プレフィードポンプ(26)と、高圧ポンプ(30)と、プレフィードポンプ(26)と高圧ポンプ(30)との間に油圧的に配置される調量素子(36)と、調量素子(36)の漏れを搬送するためのゼロ圧送管(38)とを有する、上記燃料システム(10)に関する。燃料システム(10)では、ゼロ圧送管(38)内又はゼロ圧送管(38)の下流の末端に吸入手段が配置される。 (もっと読む)


排気管内に設けられたフィルタ内に流体を噴射するための本発明にかかる噴射システムは、少なくとも2つのモジュールと、上記モジュールの少なくとも2つに流体を供給するように構成された少なくとも1つの圧力補正容積室(44、46、48、54、56、58)と、を有し、上記モジュールの少なくとも2つを互いに油圧連結する。各モジュールは、排気管内に流体を噴射するように構成された少なくとも1つの噴射ユニット(40、50、60)を有する。 (もっと読む)


本発明は、受信信号と基準信号とを混合する混合器(12)と、当該混合器を過励振しうる干渉信号(SE)を補正する素子と、を備えたレーダセンサであって、干渉信号を補正する素子は、混合器(12)の基準入力口(18)に、調整可能な反射点(22)を有することを特徴とする、上記レーダセンサに関する。 (もっと読む)


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