説明

コニンクリユケ フィリップス エレクトロニクス エヌ.ブイ.により出願された特許

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電気治療装置(12)は、コントローラ(44)と、エネルギー源(42)と、患者(48)に電気治療を施すための少なくとも1つの電極(46)と、エネルギー源(42)から電極(46)に電気的ショックを送るようにコントローラによって動作可能なエネルギー送出システム(49)と、エネルギー源(42)の役目を果たす取り外し可能なバッテリパック(10)と、を有する。取り外し可能なバッテリパック(10)は、ユーザアクセス可能な内部及び電気治療装置(12)の電池レセプタクル(20)に取り外し可能に挿入できるように構成される外部を有するハウジングを有する。バッテリパック(10)は更に、ハウジングの内部に配され、ユーザが交換できる、充電可能でない少なくとも1つの電池(18)を有する。電池(18)は、正及び負端子を有する。導電接点の対が、ハウジングの内部に配置される。導電接点の一方は、電池(18)の正端子に結合され、他方の導電接点は、電池(18)の負端子に結合される。ハウジングの内部に配置されるバッテリパック回路(8)は、電池(18)と電気的に動作可能に通信する。
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本発明は、放電灯を動作させるための回路構成における電流センサのゼロポイントV0を決定する方法に関する。本発明は、以下のプロセスステップである、第一の半波13の間の短い期間についてセンサを流れる電流11はオフにされ、第一のテスト値V6が決定され、異なる極性を有する第二の半波14の間の短い期間についてセンサを流れる電流11はオフにされ、第二のテスト値−V7が決定され、これに応じて、2つのテスト値V6,−V7からなる平均値が形成され、かかる平均値によりゼロポイントVX、V0が決定される。これにより、たとえば加熱によりランプ動作の間のゼロポイントがドリフトすること、ランプ電流11の正及び負の半波13,14の振幅が異なって形成されるのが防止される。ランプ寿命及び表示される投影画像における目に見えるアーチファクトの減損が防止される。
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視野角(D)に応じて異なるビューが表示されるように三次元画像を表示する表示装置(50)である。上記表示装置は、別々にアドレス可能な複数の画素(54)を有し上記画像を表示する表示パネル(52)であって、上記複数の画素がグループに分けられ、1つのグループの中の異なる画素が異なるビューに対応する表示パネル(52)と、上記表示パネルに光学的に関連し複数のリターダ画素(58)を有するリターダ(56)であって、少なくとも1つのリターダ画素が上記表示パネルの対応する画素に関連するリターダ(56)と、を含み、上記リターダ画素(58)の光学パラメータは、上記表示パネルの対応する画素(54)に関連する視野角の関数として変化する。

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本発明は、親ノードと、複数の子ノードとを備える、表示された階層データ構造をナビゲートする方法に関し、方法は、親ノードを親位置で表示する工程と、複数の子ノードの各々を個々の子ノード位置で表示する工程と、親ノードに親適合性グレードを割り当て、複数の子ノードの各々に個々の適合性グレードを割り当てる工程と、表示された階層データ構造をナビゲートする工程と、表示された階層データ構造をナビゲートし次第、複数の子ノードのうちの子ノードを、その子ノードの個々の適合性グレードに基づいて隠す工程と、隠された子ノードを表示する代わりに、参照ノード位置で参照ノード(200)を表示する工程とを備え、参照ノード位置は、子ノード位置に関係する。本発明は、更に、親ノードと、複数の子ノードとを備える、表示された階層データ構造をナビゲートするシステムに関する。本発明は更に、1つ又は複数の処理装置にそうした方法を行わせる命令を上に記憶させたコンピュータ判読可能媒体に関する。
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光記録担体への記録方法、光記録担体(11)、および光記録担体(11)に情報を書き込むための装置を開示する。本発明の光記録担体への記録方法は、放射源を制御して光記録担体(11)の記録面上に放射ビームを向けることにより、ピットおよびランドを形成するものであり、少なくとも2つのライトストラテジを包含する光記録担体(11)から、ライトストラテジを読み出す工程と、その読み出されたライトストラテジを用いて放射源を制御することにより、ピットおよびランドを形成する工程とを含み、かつ、光記録担体(11)上に存在するインジケータを読み出すことにより、少なくとも2つのライトストラテジのうち、いずれが最適なライトストラテジであるかを決定する工程をさらに含み、その最適なライトストラテジを用いて、ピットおよびランドを形成する。光記録担体(11)に情報を書き込むための装置が、その光記録担体上に記憶された2つ以上のライトストラテジを適用することのできるものである場合には、その装置は、インジケータを読み出し、最適なものであるライトストラテジを適用する。

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個人の健康管理方法を提供する。本方法は、セットトップボックス(102)をネットワーク(110、114)並びに少なくとも1つのテレビディスプレイ(104)及びスピーカー(106)に接続する段階;及び個人の健康特性を1つ以上の無線センサー(108)からセットトップボックス(102)へ無線で送信する段階を有する。遠隔ネットワークは、インターネット(110)で良い。本方法はまた、セットトップボックスを遠隔局(124)に、ネットワーク(110)を通じて、機能的に接続する段階を更に有する。遠隔局(124)は、医療専門家の場所にあって良い。

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本発明は、表示モニタのスクリーン上の入力位置を検出する装置に関する。前記装置は、光ガイド層(301)を有しており、該光ガイド層(301)は、当該装置の外部から層(301)上に入射した光(303)の一部(304)が、層(301)内に閉じ込められるような光学構造を有している。入射光(303)は、前記装置との対話のために、ユーザによって操作可能な、リモート入力装置によって発せられる。前記リモート入力装置は、例えば、レーザポインタ(205)である。当該装置内の光検出手段(803)は、層(301)内に閉じ込められた光(304)を検出する。従って、前記入力装置からの光(207)が層(301)に入射した入力位置(206)を判断することが可能である。
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本発明は、半透明型液晶ディスプレイの透過モードにおいて、改良されたコントラストを提供する。半透明型液晶ディスプレイは、リアスタック偏光手段(302)を有し、この手段は、所望の偏向状態の光を透過し、好ましくない逆偏向の光を反射する。反射防止手段(306)の設置により暗状態が強調されるため、コントラストが改善される。反射防止手段は、半透明板(301)とリアスタック偏光器(302)との間に配置され、リアスタック偏光器(302)を透過して半透明板(301)の方に進行する光が、半透明板(301)で反射されて逆にリア偏光器(302)の方に向かうことを防止する役割を果たす。これにより、誤った偏向を有する不要な反射光が、半透明板301を透過することが防止され、さらには透過モードでのディスプレイの暗状態に悪影響を及ぼすことが防止できる。
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使用中に記録媒体と実質的に平行であることが意図された平面にある透明開口を含む第一表面記録構造における光磁気記録用の記録ヘッド。ヘッドが、光束が透明開口を通過し記録媒体に至ることを可能にする光路を提供するよう配置され、透明開口を部分的に妨害するよう位置する磁束ガイドを含む中心磁気ヘッド構造をさらに含む。中心磁気ヘッド構造は、平面と平行な第一方向が、平面と平行な第二方向よりも大幅に大きい。
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プレイヤーの端末(20、22、24、30、40)は、ゲーム・アプリケーションのホスト(10)とネットワーク(50)を経由して接続する。端末は異なる種類であって良く、異なる性能を有して良い。ホスト(10)は、ゲーム・アプリケーションに対応する処理手段及びインターフェース(13、図4)を有する。インターフェース(13)は、プレイヤーにより用いられる端末の性能を判定し、端末に判定された端末の性能に合うゲーム・アプリケーションとの一連の相互作用を提供する。ゲーム・アプリケーションは、複数プレイヤーのゲーム・アプリケーションで良く、例えば多人数参加型オンライン・ロール・プレーイング・ゲーム(MMORPG)で良い。限られた性能を有する端末は、管理機能のような、限られたゲーム機能へのアクセスを提供される。2つの端末は、共同操作者により利用されている低性能の端末を用い、同一のプレイヤーのデータへ同時にアクセスして良い。
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