説明

クラフト・フーヅ・ホールディングス・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】 2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される食料製品の貯蔵および電子レンジ加熱用の包装システムを提供すること。
【解決手段】 包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】ベーカリー製品を著しく乾燥または硬化させることなく電子レンジ内で冷凍状態から加熱することのできる、特にサンドイッチの形をした、詰め物を有する完成形態の冷凍ベーカリー製品を提供すること。
【解決手段】上面部分および底面部分を有し、かつ上面部分と底面部分との間にありこれらと同一の広がりを持つ詰め物を有するパン部分を含む、完成形態の冷凍食品であって、この完成形態の冷凍食品は、後ですぐに食べられる状態にある加熱済み食品が得られるように電子レンジで加熱することができ、加熱済み食品のパン部分はパサついておらず、加熱済み食品の詰め物は本質的に均一な温度を有している、完成形態の冷凍食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ加熱を使用して、2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される食料製品の貯蔵および電子レンジ加熱用の包装方法を提供する。
【解決手段】 包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジオーブンを使用して、2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される包装システム、包装方法、および食料製品を提供する。
【解決手段】包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】 再封止可能な密封部用のパッケージ保全表示を提供すること。
【解決手段】 パッケージ保全構成を有するパッケージ用の再封止可能な密封部が提供される。密封部は、内部薄膜層および外部薄膜層を有し、容器のトップ部分を形成する2枚重ねの材料を含む。外部薄膜層は、内部薄膜層の第1のパネルおよび第2のパネルを完全に覆う封止用パネルを有する。封止用パネルは、第1のパネルに恒久的に付着され、かつ、第1のパネルに固着された封止用パネルがトップ部分から引き剥がされるとき、開口部をトップ部分の中に形成するように、第1のパネルの周囲回りの内部薄膜層の一部に着脱可能に固着される。封止用パネルは、この封止用パネルがトップ部分に対接して戻されるとき、開口部を封止するためにトップ部分に対して再封止可能である。パッケージ保全構成は、容器が以前に開封済みであることを表示するために封止用パネルから分離する、内部層の第2のパネルを備える。 (もっと読む)


【課題】焙煎されたコーヒーからのコーヒー香気成分の損失を低減させる容器および容器システムを提供すること。
【解決手段】この容器は、プラスチック材料の積層物でできた壁を有する本体を含む。この本体の中には、香気成分を自然に放出する焙煎コーヒーが入れられる。この積層物は、外側層ないし構造層と薄い内側バリヤ層とを含み、内側バリヤ層は、焙煎コーヒーにごく接近して位置するかまたは焙煎コーヒーと接触している。この本体は、香気成分の約30%未満の香気保持効果(ARE)を有する。外側プラスチック層はHDPE、内側バリヤ層はEVOH、焙煎コーヒーは、焙煎され挽かれた新しいコーヒーまたは焙煎された全コーヒー豆であることが好ましい。香気成分の損失を低減させる方法も開示される。この方法によれば、外側層と内側バリヤ層とを含む容器ユニットの本体が製作される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定な全穀粒含有複合体食品を提供すること。
【解決手段】辛口または甘口のスナックやシリアルなどの、貯蔵安定な全穀粒含有複合体食品は、ゲル化全穀粒穀物粒子が提供されるように、全穀粒穀物粒子のデンプン分をゲル化するのに有効な水の存在下で全穀粒穀物粒子を加熱調理すること、およびゲル化全穀粒穀物粒子と、デンプン、全穀粒粉、任意選択の膨脹剤などの少量のドウ成分、および野菜および果物からなる群から選択された食物成分であって、ドウを調製するのに有効なものとを混合することを含む、ドウの調製によって、連続的に製造される。このドウは、個々のドウ単位に形成され、これをベークしまたは揚げることにより、栄養価があり低脂肪の、複数の風味が付けられた、良好な食物繊維源である全穀粒含有複合体食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】容器の開口を形成するタンパーエビデントクロージャを含む食品用容器を提供すること。
【解決手段】このクロージャは、容器の上面の前記開口の周囲に接着によって封かんされた封かん層を含む。この封かん層は、封かん層を引っ張ることによって容器からはく離することができ、封かん層が上面に対して元通りに動かされたときに、開口を封かんするために上面に対して再封かんすることができる。このタンパーエビデント特徴は、開口に隣接し、封かん層によって覆われた上面の一部分を含み、この部分は、容器の開口から離隔した位置から、容器の開口に向かって延び、容器の開口のところで止まる。封かん層が初めて引っ張られた後に、タンパーエビデント特徴の一部分が容器内へ落下し、それによって、容器が以前に開かれたことを指示する。 (もっと読む)


【課題】プロセスチーズおよびプロセスチーズの生成方法を提供すること。
【解決手段】プロセスチーズは概してタンパク質を約14〜約16%の範囲で、水分を約45〜約50%の範囲で含み、そのカゼインタンパク質のホエータンパク質に対する比は少なくとも約60:40である。プロセスチーズを生成する方法は、ホエータンパク質の凝集体を形成するに十分なタンパク質濃度およびpHにおいてホエータンパク質を熱処理することと、熱処理されたホエータンパク質を乳タンパク質濃縮物とブレンドしてスラリーを形成することと、前記スラリーをプロセスチーズを生成するに十分な時間および温度で加熱することとを含む。1つの形態では、プロセスチーズは改質ホエータンパク質を約3〜約6.3%含む。 (もっと読む)


【課題】コーヒー製品と一緒の使用またはコーヒー製品中に導入されるコーヒーオイルの乳化物の製造において特に有用な界面活性剤、R&Gコーヒーと同等の強い風味および香りを維持した可溶性コーヒーを製造するためのより効率的な改善された方法、および、高い濃度のコーヒーオイルを含有し、調製の際に際に目に見える「油膜」を形成しない改善された可溶性コーヒーの提供。
【解決手段】アルカリ性エステル交換触媒を用いるコーヒー材料と糖のエステル交換生成物を含むことを特徴とするコーヒーから誘導される界面活性剤。アルカリ性エステル交換触媒および糖をコーヒー材料から誘導することによって、コーヒーに由来する材料のみから誘導される界面活性剤を提供することができる。 (もっと読む)


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