説明

レキット ベンキサー ヘルスケア (ユーケイ) リミテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、使用者における麻薬依存症を治療するための製品および方法を提供する。
【解決手段】詳しくは、本発明は、自立型投薬剤形に係り、これは、麻薬依存症を治療するための活性薬剤を提供すると共に、該投与剤形の十分な口腔内での接着性をも与える。 (もっと読む)


摂取可能な粒子状組成物は、(a)2,4−ジクロロベンジルアルコール、アミルメタクレゾール、セチルピリジニウムクロリド、ヘキシチジン、ヘキシルレゾルシノール、フルルビプロフェン、リドカイン、ベンゾカイン、イブプロフェン、パラセタモール、ペクチン、メントール及びベンジダミンから成る群から選択される少なくとも1種の化合物と、(b)1種以上の生体接着性材料とを含む。得られるし粒子状組成物は優れた流動特性、粉塵抑制性、感覚刺激特性及び安定性を有する。組成物は、患者の口内に向かっての投与に極めて適しており、摂取されることによって咽頭痛の症状が和らげられる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤の調製のための1種以上の抗菌化合物の使用であって、1種以上の抗菌化合物が、麻酔作用を示すことを特徴とする使用に関する。 (もっと読む)


非経口の単位投薬形態または真皮もしくは粘膜を介する送達のために適切な単位投薬形態において、患者に送達されるかまたは患者の血漿に到達するブプレノルフィン対ナロキソンの重量による比率が7.5:1〜12.4:1の範囲中であるようにブプレノルフィンおよびナロキソンの量を含む、組成物。ブプレノルフィンの鎮痛作用は低用量のナロキソンによって増強され、それは薬物常用者による本組成物の乱用の可能性を減少させる役目もまた果たす。疼痛の治療の方法ならびに医薬品の製造のためのナロキソンおよびブプレノルフィンの使用もまた提供される。
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非経口単位剤形又は真皮若しくは粘膜を経由した送達に適した単位剤形の鎮痛組成物は、ブプレノルフィンと、患者の血漿に送達される又は到達するブプレノルフィン対ナルメフェンの質量比が22.6:1〜40:1の範囲となるような量のナルメフェンとを含む。ブプレノルフィンの鎮痛作用を、低用量のナルメフェンにより増強する。痛みを治療するための方法及び薬物を製造するためのナルメフェン及びブプレノルフィンの使用も提供する。 (もっと読む)


患者の痛みを治療するための組成物を提供する。本組成物は、ブプレノルフィンとナロキソンとを痛覚脱失を得るのに適した量であるブプレノルフィン対ナロキソンの質量比2.1:1〜8:1で含み、経皮又は経粘膜剤形である。関連する方法及び使用も提供する。 (もっと読む)


非経口単位剤形又は真皮若しくは粘膜を経由した送達に適した単位剤形の鎮痛組成物は、ブプレノルフィンと、患者の血漿に送達される又は到達するブプレノルフィン対ナルトレキソンの質量比が100:1〜5000:1の範囲となるような量のナルトレキソンとを含む。ブプレノルフィンの鎮痛作用を、低用量のナルトキソンにより増強する。痛みを治療するための方法及び薬物を製造するためのブプレノルフィン及びナルトレキソンの使用も提供する。 (もっと読む)


摂取可能な粒状組成物は以下を含む:a.アルギネート及び/又はアルギン酸;b.ビカーボネート及び/又はカーボネート;c.有機酸;及びd.凝集剤、凝集剤は化合物、例えば低分子量のポリオールであり、粒状組成物が、細かい微粒子を実質的に大気中に放出しないが、流動することを許容する。結果得られた粒状組成物は、優れた流動特性、ダスト抑制、感覚特性及び安定性を有する。これらは、患者の口に向けて投与するために非常に適切であり、食道及び胃の状態を緩和するために摂取する。 (もっと読む)


ブプレノルフィンのフェノール性ヒドロキシル基のエステル誘導体が、鎮静剤の依存症の治療及び/又は重度の痛みを和らげるために使用できる事が記載される。エステルは、改良した生物学的利用能、改良した作用の持続時間、及び減少した悪用の可能性を有する。 (もっと読む)


非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)及びパラセタモールを含んだ、多くの固化した溶融物の粒子を含む粒状組成物を製造する方法であって、以下の工程を含む方法:
(a)溶融したNSAID遊離酸とパラセタモールを、任意で1以上の賦形剤と共に混合することによって、溶融混合物を形成する工程;及び
(b)溶融混合物を固化した溶融物の粒子に形成する工程。 (もっと読む)


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