説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

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【課題】プログラマブル制御装置システムのI/Oモジュールに、オペレータが扱い易いモジュール識別システムに従ってモジュール番号を自動的に割り当てるためのシステムを提供する。
【解決手段】I/Oモジュール番号割り当てルーチンを持つプログラマブル制御装置システムが提供される。システムには、マスタ制御装置と、マスタ制御装置に接続される複数のI/Oモジュールとが含まれる。I/Oモジュールは少なくとも2個のバンクを形成する。マスタ制御装置に対する各I/Oモジュールの連続位置と、各バンクにおいて所定方向に連続して番号付けされた各バンクのI/Oモジュールとに基づいて、複数のI/Oモジュールの各々に個別のモジュール番号が割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】 可動接点の大型化を避けながら縦横比を大きくしたキートップで、端部を操作しても可動接点を固定接点に接触させ得るスイッチ構造を提供する。
【解決手段】 図3(A)に示すキートップ58の中央部が押されると、ラバースイッチ56の矩形部56fが下がり、突出部56c下端の可動接点54が固定接点52に接触する。また、図3(B)に示すようにキートップ58の長手方向に沿った端部(短手端部)が押された際にも、キートップ58の底面58cに、中央部が可動接点側に突出する曲面形状が形成されているため、可動接点54が、固定接点52に対して曲面形状で下側に膨らんでいる分だけ大きく移動し、固定接点52へ接触することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の類似したパターンのバーコードが混在する場合でも、夫々をより確実に判別することができるバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】 バーコード読取装置の制御回路は、RSS_Limitedのデコードが正常に終了した場合は(ステップA15:YES)、読取ったコードパターン両端と読取り視野の両端との間に所定の距離が存在するか否かを判定する(ステップA19)。所定の距離が存在すれば(「YES」)読取ったコードパターンをRSS_Limitedとして確定し、所定の距離がなければ(「NO」)読取りを「NG」とする(ステップA14)。 (もっと読む)


【課題】複数種類の類似したパターンのバーコードが混在する場合でも、夫々をより確実に判別することができるバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】バーコード読取装置の制御回路は、RSS_Limitedのデコードが正常に終了した場合は(ステップA15:「YES」)、RSS_Limitedのコードパターン両端部の少なくとも一方に、UPC−A/EAN−13のキャラクタコードが存在するか否かを判定する(ステップA18)。前記キャラクタコードが存在しなければ(「NO」)読取ったコードパターンをRSS_Limitedとして確定し、前記キャラクタコードが存在すると(「YES」)読取りを「NG」とする(ステップA14)。 (もっと読む)


【課題】端末側バッテリを高速充電する際に、充電器側バッテリに電流が逆流して端末側バッテリの充電に支障を来たすことを未然に回避する。
【解決手段】充電器1は、充電器側バッテリ9のバッテリ残量が第1の所定値未満になると、充電器側バッテリ9からの出力電流の端末側バッテリ24への供給を停止して端末側バッテリ24の充電を停止する。充電器側バッテリ9の残量が空の状態で充電器側バッテリ9からの出力電流を端末側バッテリ24に供給することがなく、充電器側バッテリ9に電流が逆流して端末側バッテリ24の充電に支障を来たすことを未然に回避できる。 (もっと読む)


【課題】通信失敗の原因が、ノイズによる可能性,衝突の発生による可能性の何れが高いのかを妥当に推定して次回の通信を試行できる無線タグリーダを提供する。
【解決手段】リーダライタの制御部は、アンチコリジョンサブラウンドにおいて、IDを取得できたタグ数B,通信エラーが発生した通信スロット数Cを検出し(ステップS1)、それらと空き通信スロット数Aとに基づいて、受信信号に対するノイズ混入程度の高低と衝突発生頻度の高低とを推定する(ステップS3,S4)。ノイズ混入程度が高いと推定すると受信感度を低下させ(ステップS7)、衝突発生頻度が高いと推定すると次回の総通信スロット数Sを増やし(ステップS6)、ノイズ混入程度,並びに衝突発生頻度が何れも低いと推定すると次回に設定する総通信スロット数Sを減らす(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】決済開始点(例えば、入口料金所)と決済終了点(例えば、出口料金所)において用いられたカード情報が相違することにより起こる決済エラーの発生を防止できる車載装置を提供する。
【解決手段】入口料金所を通過した際(決済処理が開始された際)、車載装置の記憶部に設けられた決済処理開始フラグをONにする(S140)。そして、当該フラグがONである間は、他の車載装置用カード情報を車載装置の記憶部に記憶させない。このように決済継続中は他の車載装置用カード情報を車載装置の記憶部に記憶させないようになっていれば、決済処理の途中で別の車載装置用カード情報が用いられることはない。したがって、一連の決済処理の途中で別の車載装置用カード情報が用いられることにより出口料金所で車両が停止させられることを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグが採用する通信方式が異なる場合でも、共通の復調回路で対応することができる無線タグリーダを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ1において、相関値算出部7が、受信データ波形のサンプリング値と基準データとの相関値を算出すると、閾値算出部6は、相関値についてデータビットを復号するための閾値を算出する。具体的には、受信信号の振幅値を絶対値加算して平均値を算出すると、その平均値より得られる最大の相関値に基づいて正側閾値を算出し、その正側閾値の符号を反転させたものを負側閾値として設定し、データ復号手段は、相関値と閾値とに基づいてデータビットを復号する。 (もっと読む)


【課題】載置部に載置された情報処理端末との間の通信効率を高めることができる情報処理端末用多連通信置台を提供する。
【解決手段】4連置台は、4チャンネルに対応して4つの載置部が設けられており、1チャンネルにおいて送信すると同時に4チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、2チャンネルにおいて送信すると同時に1チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、3チャンネルにおいて送信すると同時に2チャンネルにおいて受信待ちとなる。次に、4チャンネルにおいて送信すると同時に3チャンネルにおいて受信待ちとなる。これにより、送信チャンネルとして選択したチャンネルで送信を実行しながら、受信チャンネルとして選択したチャンネルで受信を実行するので、載置部に載置された複数の携帯型情報読取端末との間で送信と受信を並列に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を招くことなく、直流電源線間に接続されたスイッチング素子および放電用抵抗の直列回路における異常状態を検出できる電源装置を提供する。
【解決手段】
直流電源線12a,12b間の電圧が上限値380Vを超えて上昇しようとする場合、過電圧保護部6のFET17がスイッチング動作して放電用抵抗5に通電を行い、制御部7は、FET17のスイッチング動作におけるオンデューティが予め設定されたしきい値3.7%を超えた状態が所定時間以上継続した場合に異常と判定する。 (もっと読む)


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