説明

西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社により出願された特許

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【課題】極めて簡単な回路構成としながら、多数のLEDを効率よく点灯して、メンテナンスを簡単にして、ランニングコストを著しく低減する。
【解決手段】トンネルの照明装置は、入力される三相交流電源9を全波整流して直流に変換して出力する整流回路1と、この整流回路1の出力側に接続してなる複数のLED13を直列に接続してなるLED直列回路3と、このLED直列回路3と直列に接続してなるオンオフに切り換えられてLED13の電流を調整するスイッチング素子4と、このスイッチング素子4と直列に接続してなるコイル5と、スイッチング素子4をオンオフに切り換えるタイミングを制御するコントロール回路6とを備えている。トンネルの照明装置は、整流回路1の出力側に、LED直列回路3とスイッチング素子4とコイル5との直列回路を接続しており、コントロール回路6がスイッチング素子4をオンオフに切り換えてLED13を点灯する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面の形状を選ばず施工が可能であり、コーナー部や複雑形状の壁面でも適用でき、施工作業が容易で作業時間が短くてすむコンクリート片剥落防止ネットおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】補強筋3を網状に形成したメッシュシートであって、本体部1の網目は、目開きが5〜20mmであり、本体部1の両端における端縁2の網目は、目開きが0.5〜2mmであり、補強筋3は、芯線がビニロン繊維である。合成樹脂被膜が、PVC被膜である。コンクリート片剥落防止ネットAの上方の端縁の裏面を接着剤層4で施工コンクリート面に仮止めし、コンクリート片剥落防止ネットAの本体部1を施工コンクリート面に沿わせ、コンクリート片剥落防止ネットAの下方の端縁2の裏面を接着剤層4で仮止めし、ついで両方の端縁2の適所および本体部1の適所をアンカーボルト5で施工コンクリート面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 組み立て作業及び交換作業を迅速に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】 ポール1と、ポール1が上方から装着されてポール1を立設支持するために路面に設置されるベース2とを備え、ポール1の下部に径方向外方へ突出する突部5Aを備えるとともに、ポール1をベース2へ挿入した状態から周方向へ所定角度回転操作した位置においてポール1の突部5Aが接当して上方への移動を阻止するための接当部7をベース2に備え、ポール1をベース2に挿入した状態においてポール1を上方へ移動付勢するための付勢手段6をベース2に備え、接当部7が、付勢手段6による付勢力に抗してポール1を下方へ移動させた状態で周方向へ所定角度回転操作した位置において付勢手段6による付勢力でポール1の突部5Aが下方から入り込んで係止するべく、ベース2に備えた被係止部から構成されている。 (もっと読む)


【課題】目的とする範囲において効果的に植物の成長を抑制することができ、しかも周辺環境への悪影響の少ない植物成長抑制組成物を提供すること。
【解決手段】耐水性ベースポリマー、遮光剤及び水溶性アルミニウム塩を含有する植物成長抑制組成物とする。そして、当該植物成長抑制組成物からなる層を少なくとも1層有し、地面の上に配置される植物成長抑制シートを地面の上に敷設する。また、当該植物成長抑制組成物からなる充填材で、地面を覆う部材の間隙を封止する。 (もっと読む)


【課題】埋設物の埋設深さの測定誤差を低減し、測定精度を上げることを目的とする。
【解決手段】検査媒体中に埋設された埋設物の埋設深さ測定方法である。送信部と受信部を平面上に近接配置した第1送受信ユニット26の第1送受信データと、前記第1送受信ユニット26と同一平面上であって送信部と受信部の中心に前記第1送受信ユニットの中心を配置した第2送受信ユニット30の第2送受信データとから得られる最も短い反射時間の伝播速度を演算処理して、見かけ上の埋設物の埋設深さを求め、前記埋設物の埋設深さに対して送受信ユニットと検査媒体との間の空隙により生じる屈折率の補正を行い、実際の反射時間を求めて前記埋設物の埋設深さを補正演算する。 (もっと読む)


【課題】
構造物内部の損傷部の深さ、形状を正確に判断できるようにし、その判定結果から打音調査を実施すべきか否か、各箇所の打音調査の優先度を正確に判断できるようにする。
【解決手段】
本発明によれば、たとえば調査対象部位21が赤外線カメラで撮影され、その結果得られる赤外線画像から温度折れ線グラフが作成される。そして、温度折れ線グラフに一致する温度分布の形状が判定される。そして温度分布の形状(たとえば形状が「釣鐘型」で勾配が「10以上」)に対応する損傷パターンが、実際の調査対象部位21の損傷状態であると判断される。損傷パターンから実際の損傷部2の深さおよび形状を知ることができるばかりでなく、更に損傷パターンと打音調査の優先度の対応関係から、打音調査の優先度を正確に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】
赤外線調査法による調査を正確に行うことができる時期を確定できるようにし、調査に伴う無駄なコストを削減し、調査結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】
試験体の空洞部とコンクリート充填部の表面温度差を用いて調査対象の損傷部と健全部の表面温度差を予測し、その予測結果に基づいて赤外線調査を行う。また通信によって遠隔地に各種温度データを送信し、遠隔地にいる調査員に対して調査対象の撮影終了時期を報知する。 (もっと読む)


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