説明

ボルボ コンストラクション イクイップメント アーベーにより出願された特許

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作動油を第1負荷引き出し点(3)及び第2負荷引き出し点(4)へ送出する第1ポンプ(1)と、作動油を第2負荷引き出し点(4)へ送出するが、第1負荷引き出し点(3)へは送出しない第2ポンプ(2)と、第1負荷引き出し点で負荷圧力を検出する手段と、 第2負荷引き出し点で負荷圧力を検出する手段とを備える油圧システム。また、本システムは、第1負荷引き出し点(3)で検出された負荷圧力及び第2負荷引き出し点(4)で検出された負荷圧力に基づいて第1ポンプを制御する手段(27)と、第2負荷引き出し点(4)で検出された負荷圧力に基づくが、第1負荷引き出し点(3)で検出された負荷圧力には基づかないで第2ポンプを制御する手段(28)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1対のシャフト半分体(12)を駆動するためと、少なくとも1個のポンプ(15)を駆動するためとに設けられるエンジン(11)からなる自動車を制御する方法とその装置に関する。前記ポンプは、少なくとも第1の油圧部品(4,5)からなる油圧装置(14)に油圧油を供給するために設けられる。前記方法によって、油圧装置により消費動力を判断する。加えて、前記判断された消費動力を基準値と比較するとともに、前記検出された消費動力が前記基準値を超える場合に、前記油圧装置の最大利用可能動力を制限する。前記動力制限は、前記油圧装置において少なくとも第1の流量調整弁(16,17,22)の最大移動可能量を制限することによって行われる。
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油圧源(1)と、前記作業機器を駆動するための油圧回路(2)と、前記油圧回路(2)に設けられ、前記作業機器の機能を制御するための電子的に制御される油圧バルブ(5)と、制御ユニット(4)に制御指令を伝達するための制御部材(3)からの信号に基づき前記油圧バルブ(5)を制御するための制御ユニット(4)とを含む装置により、作業機器の機能を装置により制御する方法であって、前記制御ユニット(4)は、円滑モード機能又は急激モード機能に応じて油圧バルブ(5)を制御する。前記油圧バルブ(5)を所定の開口量に開口するための開口時間が、一つの運転モード機能から他の運転モード機能に切り換えるときに変更される。 (もっと読む)


本発明は、第1のアーム対(5)と、旋回し得るようにして第1のアーム対(5)が接続される第2のアーム対(6)とを含み、第1のアーム対(5)は、旋回し得るようにシャーシに取り付けられ、第2のアーム対(6)は、旋回し得るようにフロントガラスワイパーブレード(7)に取り付けられた、リンクアーム装置(4)を備えたフロントガラスワイパーにおいて、第1のアーム対(5)と第2のアーム対(6)の間における角度の寸法を、第1のアーム対の旋回運動に対して共時的に制御する手段(8)を、さらに含むことを特徴とする、フロントガラスワイパーに関する。 (もっと読む)


フレーム(2)と、フレーム(2)に設けられたキャブ(3)と、フレーム(2)とキャブ(3)との間に設けられ、側部支持手段(12)が設けられた側の方向に向けてキャブ(3)が変位したとき、キャブ(3)からフレーム(2)への荷重を吸収するための側部支持手段(12)とを有する作業機械。キャブ(3)の横方向の変位は荷重を吸収する機能が作動する前に生じる。 (もっと読む)


本発明は、車両のキャブに接続する装置に関し、この装置は運転者の作業領域を区画するキャブ構造体(2)を備えている。この装置は、キャブ構造体が車両のフレーム(4)に対して大きく傾いたときにキャブ構造体(2)を支持するように設けられた支持構造体(3)を有する。 (もっと読む)


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