説明

ソニーモバイルコミュニケーションズ, エービーにより出願された特許

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SFC(散乱場チャンバ)内にあり、基地局シミュレータから通信を受信している通信装置受信機回路の絶対全等方感度を決定する方法が提供される。SFCにおける入射RF場の偏波を異なるように混合するように構成された複数の相異なる静的位置にSFC内のモード攪拌装置を順次動かすようにモード攪拌装置の運動が制御される。モード攪拌装置の複数の相異なる静止位置のそれぞれにおいて、複数の相異なる送信電力レベルを通じて基地局シミュレータからの送信電力レベルが変化される。複数の送信電力レベルのそれぞれにおいて、通信装置が基地局シミュレータから通信を受信するビット誤り率と受信信号強度とが測定される。測定されたビット誤り率と、測定された受信信号強度と、関連する送信電力レベルとに応じて通信装置受信機回路の絶対全等方感度が決定される。
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【課題】写真撮影モード時の電力消費を抑え、コストアップやサイズアップを伴わずに、撮影者が現実世界を確認しつつ撮影でき、誤操作なく撮影画角を決められるようにする。
【解決手段】
メインカメラデバイス(8)はズーム機能を備えている。透過型液晶表示デバイス2は、筐体正面側と筐体背面側の両方向から互いに向こう側を透過視可能な表示面を有する。距離センサ5は、撮影者の視点から光学ファインダまでの距離を検出する。携帯電話端末1は、写真撮影モード時に、透過型液晶表示デバイスの表示面を透過視可能な状態として光学ファインダとして機能させ、距離センサ5が検出した距離に応じて、メインカメラデバイス(8)のズーム機能による撮影画角を決める。 (もっと読む)


センサは、前面を規定する絶縁支持体と、支持体の前面に配置され且つ導電性材料のパターンを含む少なくとも1つの層を含む膜と、少なくとも1つの層のうち該1つの層のパターンの少なくとも一部分とその周囲環境との間の静電容量を測定するように構成された少なくとも1つの静電容量測定装置と、少なくとも1つの層のうち該1つの層のパターンの1対の点の間の抵抗を測定するように構成された少なくとも1つの抵抗測定装置とを含む。センサを含むディスプレイ及びセンサを使用する方法が更に開示される。
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【課題】撮影を行った場合に、撮影することにより得た画像データを、それぞれのユーザーが煩雑な操作を行うことなく、周囲の機器との間で適切に共有できるようにする。
【解決手段】撮影端末1は、撮影を行い、画像データを記録媒体に記録すると(ステップS2)、撮影を行ったことを報知するための報知情報を近距離無線通信により送信する(ステップS3)。受信端末2は、撮影端末1からの報知情報を受信すると、撮影が行われたことを、受信端末2のユーザーに通知する(ステップS7〜ステップS9)。受信端末2は、報知対象の画像データの提供を要求することが選択されると(ステップS10)、報知対象の画像データの提供要求を撮影端末1に送信し(ステップS11)、撮影端末1から画像データの提供を受ける(ステップS12)。 (もっと読む)


ユーザの耳の耳孔に装着されるのに適した少なくとも1つのイヤホンと、信号処理器とを備える装置が開示される。イヤホンは、レンダリングするためにオーディオ信号が供給されるスピーカと、音声信号を取得するように構成され、スピーカの近傍に配置されたマイクとを備える。信号処理器は、取得した音声信号を解析することによりイヤホンがユーザの耳に装着されたかを判定するよう構成され、解析は、オーディオ信号をマイクに音響結合することに基づいて行われる。方法及びコンピュータプログラムが更に開示される。
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【課題】プラグ挿抜検出機構がない一般的なジャックにおいても、プラグの挿抜を検出することを可能とする。
【解決手段】電気音声変換素子R3,R4を有するヘッドホンのプラグが接続されるジャック11の信号端子11aをプルアップ抵抗R1でプルアップするとともに、ジャック11の接地端子11cまたは他方の信号端子11bをプルダウン抵抗R2でプルダウンする。ジャック11に対するプラグの挿抜により生じる、プルダウン抵抗R2の接地側とは逆の端部の電位の変化、または、プルアップ抵抗R1の電源側とは逆の端部の電位の変化を検出回路13で検出する。この検出回路13は、当該電位の変化に基づいてジャック11に対するプラグの挿抜の状態を示す信号を出力する。 (もっと読む)


イヤホン及び信号処理部を備える装置が開示される。上記イヤホンは、ユーザの耳の耳孔に装着するのに適している。上記イヤホンは、レンダリングのための音響信号が供給されることが可能なスピーカーと、上記スピーカーに近接して設けられ、上記イヤホンが上記耳に装着された場合に耳孔内に存在する音から音声信号を取得するマイクロホンを含む。上記信号処理部は、上記イヤホンが装着されている場合に存在する耳内音、又は上記イヤホンが装着されていない場合に存在する耳外音のいずれかの音声信号成分を含む、上記取得された音声信号を分析することにより、上記イヤホンがユーザの耳に装着されているか否かを判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末の利用者Aが、携帯電話端末の利用者Bと遭遇したが、利用者Bの名前を思い出せないとき、利用者Bに名前を聞かなくても、利用者Bの名前が分かるようにする。
【解決手段】近距離無線通信によって携帯電話端末100から携帯電話端末200に、利用者Aの携帯電話番号を送信する。携帯電話端末200は、その携帯電話番号が自端末の電話帳に登録されているときには、自端末に設定されている利用者Bの個人情報の全て、または利用者Bの携帯電話番号を、携帯電話端末100に送信する。携帯電話端末100は、携帯電話端末200から利用者Bの名前が送信されたときには、その名前を表示し、携帯電話端末200から利用者Bの携帯電話番号しか送信されなかったときには、その携帯電話番号をもとに自端末の電話帳から利用者Bの名前を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末のインカメラとアウトカメラのような複数の撮像部を備えた場合の、その2つ撮像部の切換えが簡単にできるようにする。
【解決手段】撮影者の顔を撮像するインカメラ203と、アウトカメラ201とを備える。インカメラ203の撮像から撮影者の視線方向を検出し、その視線方向が、アウトカメラで撮像中の被写体にあるときはアウトカメラ201の画像を選択し、視線方向が画面側にあるときにはインカメラ203の画像を選択する。 (もっと読む)


電子タッチパネルは、平面層上において第1の方向に互いに離間して配設された複数の第1のセンサプレートを備える。近接センサプレートが、上記平面層上と間隙を介して接続される。近接センサプレートは上記複数の第1のセンサプレートよりも広い表面積を有する。位置検出回路は、前記複数の第1のセンサプレートを帯電させるように構成され、それによって、隣接するユーザオブジェクトとの静電容量結合を生成し、該静電容量結合から、前記第1の平面層に沿う前記第1の方向における前記ユーザオブジェクトの位置を検出する。位置検出回路は、更に、前記近接センサプレートを帯電させるように構成され、それによって、前記複数の第1のセンサプレートよりも高レベルの、前記ユーザオブジェクトとの静電容量結合を生成し、該静電容量結合から、前記第1の平面層から離れる方向における前記ユーザオブジェクトの近接を検出する。
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