説明

ソニーモバイルコミュニケーションズ, エービーにより出願された特許

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【課題】操作部を用いずに行う曲の操作を、新たな部品を追加することなく実現できるようにする。
【解決手段】周囲の音声を拾って音声信号に変換する、ヘッドホンと一体に構成されたノイズ収音用のマイクロフォン35L(R)と、音声信号からノイズを検出した場合に、ノイズを軽減させるためのキャンセル信号を生成するノイズ検出部37L(R)を備えた。また、オーディオ信号に、ノイズ検出部37L(R)で生成されたキャンセル信号を加算して出力する信号処理部32L(R)と、信号処理部32L(R)から出力されたオーディオ信号が供給されて、音声として出力するドライバとを備えた。そして、音声信号を分析することによって、ヘッドホン2L(R)に対するユーザの操作内容を判別し、判別の結果に応じて、オーディオ信号の再生に関する動作を制御するためのコマンドを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報端末の機能を最大限に活用し、ユーザの利便性をより高めるとともに、ユーザ独特の入力音声に対しても認識率を高めることを可能とする。
【解決手段】
制御部10は、文字入力予測候補データベース50mを参照した文字入力予測変換処理、及び、その文字入力予測変換処理に応じて文字入力予測候補データベース50mの更新処理を行う。また、制御部10は、音声認識データベース40mを参照した音声認識処理、及び、その音声認識処理に応じて音声認識データベース40mの更新処理を行う。さらに、制御部10は、文字入力予測候補データベース50mの登録情報を音声認識データベース40mへ反映させることで、音声認識処理の際に、音声認識データベース40mのみならず、文字入力予測候補データベース50mをも参照する。 (もっと読む)


【課題】利用者が快適に感じる設定で予め登録した電気機器を簡単に遠隔制御する。
【解決手段】通信端末1は、自端末の位置情報を検出する位置情報検出部14と、通信端末1を利用する利用者の特定の動静を検出する動静検出部19と、通信端末1の周辺環境の情報を検出する周辺環境検出部18と、を備える。また、予め登録された電気機器の制御を行う機器制御サーバに対して情報の送受信を行う無線通信部13と、制御部11を備える。制御部11は、動静検出部19が利用者の特定の動静を検出した場合に、周辺環境検出部18に自端末の周辺環境の情報を検出させ、無線通信部13に位置情報及び周辺環境の情報を送信させる。そして、位置情報によって特定される通信端末1の位置が、電気機器を有効に制御できる範囲内にあることを表す制御有効範囲にある場合、機器制御サーバに電気機器の制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】通信端末間のデータファイル転送を効率的に行うこと。
【解決手段】第1の通信端末1は、相手側の通信端末に接続するためのアドレス情報と共に、相手側の情報が記されたアドレス帳を記憶する第1の記憶部16aと、第1のデータファイルが記憶された第2の記憶部16bを備える。また、アドレス帳に基づいて選択された相手側の通信端末に紐付けられる相手側の情報に合わせて、第1のデータファイルを第2の記憶部から検索する検索部17と、検索された第1のデータファイルを、所定の単位にまとめた第包括ファイルを生成する包括部18を備える。また、自端末と相手側の第2の通信端末とで通信を行い、包括ファイルを相手側の通信端末に伝送する近距離通信部23を備え、包括ファイルを第2の通信端末に伝送する。 (もっと読む)


データ入力機器(10)は、タッチ検出機構(28)を有するタッチ入力インタフェース(14)と、印加電圧を用いて形状、サイズ、又は粘性が変化するように構成された材料からなる複数の領域(22、22a〜22G、32)と、を備える。上記データ入力機器(30)は、上記タッチ検出機構(28)によってユーザのタッチが検出される領域における材料の形状、サイズ、粘性が変化する領域に、電圧を印加することによって、ユーザによってタッチされる確定領域(22d、22g、32)の材料を少なくとも一時的に活性化させるように構成されることで、前記ユーザによりタッチされた前記確定領域(22d、22g、32)を触覚により提示する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末の如き機器のバッテリ残量表示を正確に行う。
【解決手段】装着された二次電池の充放電特性及び充電容量をバッテリプロファイルとして記憶する。その記憶されたバッテリプロファイルと当該端末装置の稼働状態とに基づいて、装着された二次電池のバッテリ残量を推定して仮想バッテリ残量を算出する。そして、算出された仮想バッテリ残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに手間を掛けることなく三者通話を開始できるようにする。
【解決手段】所定の基地局と無線通信を行う第1の無線通信部13と、近距離無線通信を介して他の無線通信端末1とデータの送受信を行う第2の無線通信部21とを備える。そして、他の無線通信端末1との通話中に、他の無線通信端末とは異なる第2の無線通信端末1の存在を検知した場合に、第2の無線通信端末1からの発呼を要求するコール要求を生成して第2の無線通信部21に供給する。また、コール要求に呼応して行われた第2の無線通信端末1からの発呼を受信した場合には、三者通信モードへの切り替え要求を基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置を所持したユーザが危険地域情報を的確に取得できるようにする。
【解決手段】当該端末装置の現在位置又は現在地域を判別し、危険地域情報を格納する危険地域情報格納処理を行う。そして、所定のサーバに蓄積されている危険地域情報を取得して、格納された危険地域情報を更新する。その上で、判別した現在位置又は現在地域が、危険地域情報格納処理で格納された危険地域情報で危険な地域であると判別した場合に告知する告知処理を行う。危険地域情報の取得については、アドホック通信により近隣の端末装置から直接行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づいて物体の関連情報を得る際に、撮影画像中の目的の物体の特定を容易にするとともに、当該物体の検索時の通信負荷を低減する。
【解決手段】カメラにより得られた画像中の物体を含む領域を抽出する。表示画面300上にその画像を表示するとともに前記抽出された領域を矩形枠312で識別して表示する。ユーザによる領域の指定を受けて、その領域に該当する物体の特徴点データを抽出する。さらに、この特徴点データに基づいて、情報データベースの検索を行い、当該物体の関連情報を取得する。得られた検索結果を当該画像に対してポップアップメッセージ315として表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションのインストールされた携帯端末の環境を、ユーザの利用状況に応じて、別の携帯端末上に複製することを可能とする。
【解決手段】携帯端末100Aは、アプリケーションサーバ200から所望のアプリケーションをダウンロードしてインストールする。その後、携帯端末100Aは、インストールした各アプリケーションの少なくとも利用履歴情報を蓄積する。携帯端末100Aのアプリケーションを携帯端末100Bに複製する場合、携帯端末100Aは当該アプリケーションプロファイルを作成し、携帯端末100Bへ転送する。携帯端末100Bは、受信したアプリケーションプロファイルに基づいてインストールする候補となるアプリケーションを指定し、当該アプリケーションを携帯端末100Aから受信してインストールする。 (もっと読む)


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