説明

エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、微小板形状の基材を含む、コーティングを有する金属効果顔料に関し、そのコーティングは、少なくとも1層のハイブリッド無機/有機層を含むが、そのハイブリッド層は、1種または複数の無機酸化物成分を有する無機ネットワークを少なくとも部分的に有し、かつ、少なくとも1種の有機成分を有し、その有機成分が少なくとも部分的には、有機オリゴマーおよび/またはポリマーであって、それが、1種または複数の有機ネットワーク形成成分を介して無機ネットワークに少なくとも部分的に共有結合的に結合している。本発明はさらに、それらの金属効果顔料の製造方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は表面変性真珠光沢顔料に関し、その真珠光沢顔料はその表面上に、一般式(I)
P(O)(OR) (I)
および/または一般式(II)
P(O)(OR)(OR) (II)
[式中、
およびRは互いに独立して、水素または1〜30個の炭素原子を有する有機ラジカルであるが、ただし、RとRが同時に水素であることはなく、
およびRは互いに独立して、Hまたは1〜10個の炭素原子を有するアルキルである]
の少なくとも1種の有機リン化合物を備えている。本発明はさらに、それらの真珠光沢顔料を調製するためのプロセスに関し、さらにはそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は化粧料組成物に関し、それには、液状相と、PVDアルミニウム顔料(ここで、その化粧料組成物は、化粧料組成物の全重量を基準にして、0.05〜5.0重量%の顔料レベルでPVDアルミニウム顔料を含んでいる)と、少なくとも1種のリーフィング添加物とが含まれる。本発明はさらに、人工フィンガーネイルに関し、そしてPVDアルミニウム顔料の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、金属顔料、エポキシバインダー成分およびアミン硬化剤を含む二成分錆止め塗料に関し、それは二つの成分AおよびBを含むが、
その内
成分Aは、
(a1)(x−y)重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでxは30〜70である)、
(a2)10〜50重量%の、少なくとも1種のエポキシシランおよび/またはエポキシシリコーン、および
(a3)0〜40重量%の有機溶媒、を含み、
そして
成分Bは、
(b1)2〜15重量%の少なくとも1種のアミン硬化剤、
(b2)y重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでyは0〜x重量%である)、
(b3)0〜40重量%の有機溶媒、を含むが、
上記のパーセントは、二成分錆止め塗料の全重量を基準とし、その合計が100重量%であり、ただし、その二成分錆止め塗料の水含量の合計が、5重量%以下、溶媒含量の合計が40重量%以下、そして微小板タイプの亜鉛含有金属顔料の含量の合計が少なくとも20重量%である。
本発明はさらに、そのような塗料を製造するための方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、陽極電気泳動塗料のための少なくとも1種の結合剤および水性液状媒体を含む陽極電気泳動塗料に関し、その陽極電気泳動塗料は、コーティング組成物を用いてコーティングされた少なくとも1種の微小板タイプの金属顔料をさらに含むが、
ここで、
(a)その微小板タイプの金属顔料が、4〜35μmの累積粒径分布曲線のd50値を有し、リーフィング金属顔料、(1種または複数の)合成樹脂を用いてコーティングされた金属顔料、およびそれらの混合物からなる群より選択され、そして
(b)そのコーティング組成物が、少なくとも10個の炭素を含む有機骨格を有し、そして顔料表面に対して効果的に接着または結合するための1種または複数の官能基を含むコーティング組成物であって、ここでその官能基がホスホン酸、ホスホン酸エステル、リン酸、リン酸エステル、スルホネート、ポリアルコール、およびそれらの混合物からなる群より選択され、そして
(c)そのコーティング組成物が酸性の性質を示す。
本発明は、電気泳動塗料を製造するための方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は電気泳動顔料に関し、ここでその電気泳動顔料は少なくとも1種のコーティング組成物を用いてコーティングされた微小板状金属顔料であり、そのコーティング組成物は、(a)陽極電気泳動塗料バインダーの1種または複数のバインダー官能種、および(b)顔料表面に対して効果的に接着または結合するための1種または複数の官能基、および(c)15〜300mgKOH/g−コーティング組成物の酸価、を有している。本発明はさらに、前記電気泳動顔料を製造するための方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に滑剤で被覆されたアルミニウム顔料に関する。前記アルミニウム顔料は、a)水被覆率が40,000と130,000cm2/gの間、b)平均厚さhが100未満から30nm、平均厚さhは水被覆率と、走査型電子顕微鏡の厚さ計数の累積的破過曲線から決定されるh50値からの計算による、c)厚さ分布の相対的幅Δhが70%から140%の間、走査型電子顕微鏡の厚さ計数により決定され、また相対的頻度の対応する累積的破過曲線に基づいて式Δh=100×(h90−h10)/h50に従って計算される、d)アスペクト比d50/hが200を超える、e)粗さ値が0.30から0.9、粗さ値は、式BET値/(2×水被覆率)に従い、BET試験法により決定される比表面積と水被覆率から計算される、である。本発明は、更に前記アルミニウム顔料の製造方法、およびその使用に関する。
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本発明は、1種の微小板タイプの金属効果顔料もしくは複数の微小板タイプの金属効果顔料と、少なくとも1種の樹脂成分とを含む乾燥トナーに関し、ここでその1種の金属効果顔料もしくは複数の金属効果顔料は、好ましくは機械的安定性を改善するのに適したコーティングをさらに具備し、そのコーティングが少なくとも1種の有機層を用いてさらに修飾されており、その有機層が有機官能性シラン、有機官能性チタネート、有機官能性ジルコネート、ホスホン酸、およびホスホネートからなる群より選択される。本発明はさらに、その乾燥トナーを製造するためのプロセスおよびその使用に関する。さらに、本発明はトナーカートリッジおよび印刷物にも関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、上で述べた本物の金の代わりの製品の欠点を有しない、金色光沢の非常に明るい金属効果顔料を開発することである。
【解決手段】
本発明は、非常に金色光沢の金属効果顔料に関する。この顔料は、銅ベースの合金と別な金属合金成分(好ましくはアルミニウム)を有し、真空で析出した金属薄膜を剥がし、粉砕することにより製造される。 (もっと読む)


金属酸化物含有微小板状タイプの基材を含む真珠光沢顔料であって、その金属酸化物は1.8より高い屈折率を有し、また第一および第二の保護層を有するが、ここでその微小板状タイプの基材には、酸化セリウムおよび/または酸化セリウム水和物および/または水酸化セリウムを含む第一の保護層と、SiOの第二の保護層とを適用し、それに、少なくとも1種の官能性結合基を含む少なくとも1種のシランと官能性結合基を含まない少なくとも1種のシランとを含む有機化合物による後に適用される層を適用するが、その第一の保護層と第二の保護層との間に、酸化セリウムおよび/または酸化セリウム水和物および/または水酸化セリウムならびにSiO以外の金属酸化物層を配置することもできる。本発明はさらに、前記顔料を製造するためのプロセスおよびその使用にも関する。 (もっと読む)


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