説明

ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

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本発明は、改善された耐熱性及び耐湿老化特性を有するポリウレタン製品を製造する触媒組成物を開示し、その触媒を用いたポリウレタン製品の製造に関して開示する。この触媒は、第三級アミンとイソシアネート反応性基を有する少なくとも1種の化合物及び第四級アンモニウムアルコキシド部分と少なくとも1つの第三級アミン基を有する、少なくとも1種の化合物のブレンドに基づくものであって、後者の化合物は、少なくとも1種の酸性化合物で、部分的に又は完全に中和されたものである。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンポリマーと、合成マガディアイトと、難燃剤とを含む難燃性組成物である。本発明は、難燃性組成物から作製されたコーティングはもちろんのこと、コーティングをワイヤまたはケーブルに塗布することによって作製されたワイヤおよびケーブル構造も含む。本発明は、難燃性組成物、たとえば押出シート、熱成形シート、射出成形品、コーティング織物、屋根用膜、および壁装材から作製された物品も含む。 (もっと読む)


配合されたエチレンポリマー組成物から製造されたフィルム層が開示される。そのような配合された組成物から製造されるフィルム層は、著しく良好なヒートシール特性、および、特に良好なヒートシール開始温度の低下を有する。エチレンポリマー組成物は、少なくとも1つの均一分枝エチレン/α−オレフィンインターポリマーおよび少なくとも1つの均一または不均一分枝エチレンポリマーを有し、メルトインデックスが第1の成分よりも低い。第1の均一分枝エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、メルトインデックスが配合された組成物より高い。
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本発明は、発光ポリマーと、350〜480nmの範囲に発光最大値を有し、環外二重結合を含まず、且つ純粋なポリマーの発光特性を実質的に変化させることなく、ポリマーの粘度を修正する、低分子量(<5000amu)の粘度調整剤との混合物を含む組成物に関する。発光特性を付随して変化させることなく粘度を修正することは、ポリマーが所望の波長を放射するようにすでに調整されている場合に望ましい。 (もっと読む)


本発明は、多孔性または通気性フィルム組成物、ならびに、そのような組成物の製造方法に関する。前記多孔性または通気性フィルム類は、好適にはポリオレフィンを含む。前記フィルム類は、セメント包装用袋を含む、数多くの用途で有用である。 (もっと読む)


本発明は、(1)ASTM 方法D−1505で測定した密度が最低でも約0.940g/cm3であり、
(2)メルトフローインデックス(I5)が約0.2から約1.5g/10分であり(ASTM D−1238によって、190℃、5キログラムで測定する)、
(3)メルトフローインデックス比(I21/I5)が約20から約50であり、
(4)分子量分布、Mw/Mnが約20から約40であり、
(5)特定の機器で特定の条件に基づき、厚みが約6×10-6のフィルムで測定したバブル安定度が、ライン速度が最低でも1.22m/s、押出速度が最低でも約45kg/時(0.013kg/秒)、または、特定押出速度(specific output rate)が約0.5lb/時/rpm(0.0000011kg/秒/rps)、または、これらの組み合わせであり、
前記組成物は、
(6)ASTM1709、方法Aに基づき測定した、12.5ミクロン(1.25×10-5m)フィルムのダート衝撃が最低でも300gであり、
(A)(a)約30から約70重量パーセント(組成物の総重量を基準とする)の量で存在し、(b)ASTM D−1505で測定した密度が最低でも約0.860g/cm3であり、(c)メルトフローインデックス(I21)が約0.01から約50g/10分であり(ASTM D−1238によって、190℃、21.6キログラムで測定する)、および、(d)メルトフローインデックス比(I21/I5)が約6から約12である、高分子量フラクションと、
(B)(a)約30から約70重量パーセント(組成物の総重量を基準とする)の量で存在し、(b)ASTM D−1505で測定した密度が最低でも約0.900g/cm3であり、(c)メルトフローインデックス(I2)が約0.5から約3000g/10分であり(ASTM D−1238によって、190℃、2.16キログラムで測定する)、
(d)メルトフローインデックス比(I21/I5)が約5から約15である、低分子量フラクションとを含む組成物であり、および、(e)約0.001:1以下のα−オレフィン対エチレンのモル比を用いて製造される、マルチモーダルポリエチレン組成物を含む。本発明はまた、マルチモーダルエチレンポリマーを製造するプロセスでを含み、前記プロセスは以下のステップ、
(1)第1の気相流動床反応器中で、重合条件下、および、約70℃から約110℃の温度で、支持チタニウムマグネシウム触媒前駆体、共触媒、および、気体組成物を接触させ、ここで、前記気体組成物は、
(i)α−オレフィン対エチレンのモル比が、約0.01:1から約0.8:1であり、
および、場合により、(ii)水素対エチレンのモル比が、約0.001:1から約0.3:1であり、高分子量(HMW)ポリマーを形成し、および、
ならびに、(2)ステップ1のHMWポリマーを第2の気相流動床反応器に、重合条件下、約70℃から約110℃で、気体組成物と共に移送し、前記気体組成物は、
(i)α−オレフィン対エチレンのモル比が、約0.0005:1から約0.01:1であり、および、
および、(ii)水素(存在する場合)対エチレンのモル比が、約0.01:1から約3:1であり、ポリマーブレンド生成物を形成し、
および、(3)前記ポリマーブレンドを、混合ベントを有する押出機中で溶融し、ここで、
(i)前記混合ベントの酸素濃度は、約0.05から約6容積パーセントの酸素が窒素に含まれ、および、
(ii)押出温度は、ポリマーを溶融し、および、酸素の存在下でテイラリング(tailoring)を達成するために十分な温度であり、
(4)溶融ポリマーブレンドを、1つ以上のアクティブスクリーン(active screen)を通し、ここで、アクティブスクリーンが2つ以上の場合は、スクリーンは直列に配置され、各アクティブスクリーンは、約2から約70のミクロン保持サイズを有し、マスフラックス(mass flux)が約1.0から約20kg/秒/m2であり、スクリーンを通された溶融ポリマーブレンドを形成することを含む。本発明の組成物はこのプロセスで製造可能であり、好適にはこのプロセスで製造される。この樹脂は、優秀なバブル安定度、ダート落下およびFARを示しながらも、高工業用ライン速度において、改良された押出プロセス性だけではなく、卓越したNCLSと良好な曲げモジュラスも示す。

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平板状マガディアイト顔料を含む被覆組成物;平板状マガディアイト顔料を含む紙製品;平板状マガディアイトと、ポリアクリレートポリマー、ポリビニルアルコールポリマー、無水マレイン酸含有コポリマー及びポリリン酸塩よりなる群から選ばれる沈殿防止剤と、スチレン・ブタジエンポリマー、アクリル系ポリマー、カルボキシル化アクリロニトリル・ブタジエンポリマー、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、フッ素化ポリエチレン及びポリプロピレン及びポリテトラフルオロエチレンよりなる群から選ばれるラテックスポリマーのラテックス分散液又はラテックスポリマーのエマルジョンを含む水性懸濁液;並びに、平板状層状珪酸塩を含む物品又は配合物。
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i)単一の芳香環に結合した2つのジエノフィル基(A−官能性基)、および、ii)2つの共役炭素−炭素2重結合および脱離基Lを含む第2の環構造(B−官能性基)を含むモノマーであり、ここで、前記単一の芳香環は、B−官能性基の2重結合炭素の1つに、または、B−官能性基の2重結合炭素を2つ含む縮合芳香環に、直接に共有結合し、そして、モノマーの1つのA−官能性基の1つは、付加環化反応条件下で第2のモノマーのB−官能性基と反応して、これによってポリマーを形成する能力があることを特徴とする、半導体機器上に低誘電率フィルムを形成する用途に適切なモノマー。 (もっと読む)


ループ反応器に未反応オキサイドを連続的に供給し、一方でポリエーテルポリオールの分解前に熱奪活できる少なくとも1種の熱奪活触媒を添加してポリエーテルポリオールを連続的に製造する方法及びシステムであって、未反応オキサイドの一層高い濃度を可能にし、そして/又はループ反応器中の反応速度を未反応オキサイドを14重量%より低い濃度で含むループ反応器の反応速度より少なくとも2倍速い速度である方法及びシステム。好ましい態様においては、前記触媒複金属シアニド触媒であり、プラグフロー反応器がループ反応器と直列に形成されており、いずれの反応器も蒸気空間を有さない。
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モールディングコンパウンドを開示する。このモールディングコンパウンドは、好ましくはモールディングコンパウンドの成形の間に、それ自体、第二の化合物又は他の大環状オリゴエステルと反応する大環状オリゴエステルを含む。代表的第二の化合物は環式エステル、ジヒドロキシル官能化ポリマーなどを含む。 (もっと読む)


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