説明

ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシーにより出願された特許

971 - 980 / 1,383


未改質の識別層を有する膜と比較して、耐汚損性表面、改善された塩阻止率、抗菌性および/または改善された溶質および/または小さな有機物阻止率を有することができる改質された識別層を含む、多層改質膜およびそれを作る方法。 (もっと読む)


本発明は、水着用途における改善された有用性のために設計された新しい布地、ならびに、そのような布地を製造するための方法、ならびに、そのような布地から作製される衣類に関する。本発明の布地は、伸び、15%ひずみでの即時的布地拡張、及び寸法安定性の点で特徴づけられ得る。本発明の布地は、弾性架橋ポリオレフィン弾性ヤーンと、ポリエステル、ナイロン及びポリプロピレンからなる群より選択される第2のヤーンを含む。 (もっと読む)


本発明は、高い引っかき摩耗耐性および柔軟性を有する、コーティングされた自動車用ワイヤを調製するために有用な難燃性組成物に関する。本発明は、エチレン/α−オレフィンコポリマー、ハロゲンフリー無機難燃剤、該無機難燃剤と該コポリマーを結合させるためのカップリング剤、および加工助剤から作られるか、またはそれらを含有する、ハロゲンフリー難燃性組成物である。 (もっと読む)


内部オルトメタル化を含有するヘテロ環式有機配位子のハフニウム錯体、およびオレフィン重合触媒、特に気相オレフィン重合でのオレフィン重合触媒の成分としてのそれらのハフニウム錯体の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、高密度ポリエチレン組成物、その生成方法、それから作製されるワイヤおよびケーブル用ジャケット、ならびにそのようなワイヤおよびケーブル用ジャケットを作製する方法である。本発明の高密度ポリエチレン組成物は、第1成分と第2成分とを含む。第1成分は、0.915から0.940g/cmの範囲の密度、および0.5から10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィンコポリマーである。第2成分は、0.965から0.980g/cmの範囲の密度、および50から1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I)を有する低分子量エチレンポリマーである。高密度ポリエチレン組成物は、少なくとも1のメルトインデックス(I)、0.950から0.960g/cmの範囲の密度、および1以上のg’を有する。高密度ポリエチレン組成物を生成する方法は、以下のステップ、すなわち、(1)エチレンおよび1つまたは複数のα−オレフィンコモノマーを第1反応器に導入するステップと、(2)1つまたは複数のα−オレフィンコモノマーの存在下で第1反応器においてエチレンを(共)重合させることにより第1成分を生成させるステップであり、第1成分が、0.915から0.940g/cmの範囲の密度、および0.5から10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィンコポリマーであるステップと、(3)第1成分と、追加のエチレンとを第2反応器に導入するステップと、(4)第2反応器において追加のエチレンを重合させることにより第2成分を生成させるステップであり、第2成分が、0.965から0.980g/cmの範囲の密度、および50から1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I)を有する低分子量エチレンポリマーであるステップと、(5)これらによって高密度ポリエチレン組成物を生成させるステップであり、高密度ポリエチレン組成物が、少なくとも1のメルトインデックス(I)、0.950から0.960g/cmの範囲の密度、および1以上のg’を有するステップとを含む。本発明に記載のワイヤおよびケーブル用ジャケットは、発明の上記高密度ポリエチレン組成物を含み、かかるワイヤおよびケーブル用ジャケットは、押出法を介して作製し得る。 (もっと読む)


本発明は、高密度ポリエチレン組成物、それを製造する方法、それから作製された製品、およびそのような製品を作製する方法である。本発明の高密度ポリエチレン組成物には、第1の成分、および第2の成分が含まれる。第1の成分は、0.915〜0.940g/cm3の範囲の密度、および0.5〜10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィン共重合体である。第2の成分は、0.965〜0.980g/cm3の範囲の密度、および50〜1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I2)を有する低分子量エチレン系ポリマーである。高密度ポリエチレン組成物は、少なくとも1のメルトインデックス(I2)、0.950〜0.960g/cm3の範囲の密度(I2)、および1以上のg’を有する。高密度ポリエチレン組成物を製造する方法は、次の段階を含む:(1)エチレン、およびα−オレフィンコモノマーを第1の反応装置に導入する段階;(2)第1の反応装置中で1またはそれ以上のα−オレフィンコモノマーの存在下でエチレンを(共)重合させ、それにより第1の成分を製造する段階(ここで、第1の成分は、0.915〜0.940g/cm3の範囲の密度、および0.5〜10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィン共重合体である);(3)第1の成分およびさらなるエチレンを第2の反応装置に導入する段階;(4)第2の反応装置中のさらなるエチレンを重合させ、それにより第2の成分を製造する段階(ここで、第2の成分は、0.965〜0.980g/cm3の範囲の密度、および50〜1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I2)を有する低分子量エチレン系ポリマーである);ならびに(5)それにより高密度ポリエチレン組成物を製造する段階(ここで、高密度ポリエチレン組成物は、少なくとも1のメルトインデックス(I2)、0.950〜0.960g/cm3の範囲の密度、および1以上のg’を有する)。本発明に従う製品は、上記の本発明の高密度ポリエチレン組成物を含み、そのような製品は、圧縮成形、射出成形、またはインジェクションブロー成形によって作製してよい。 (もっと読む)


脂肪族炭化水素溶媒での改善された溶解度を有する複素環式有機リガンドのハフニウム錯体及びオレフィン重合触媒の成分としてのその使用、並びにその成分部の新規合成が開示される。 (もっと読む)


(a)人物の胃腸管内に一服の薬物を摂取する段階であって、一服の薬物は、製剤及び永久磁石を有する、段階と、(b)段階(a)の摂取の結果として、互いに離隔し、且つ、胃腸管に隣接して配置された少なくとも2つの磁界センサにおける永久磁石の通過を検出する段階と、(c)段階(b)の検出によって薬物療法のコンプライアンスを計測する段階と、により、薬物療法のコンプライアンスを計測する方法である。更には、製剤及び永久磁石を有する一服の薬物の摂取を検出することによって薬物療法のコンプライアンスを計測するのに有用な装置であって、本装置は、ネックレス上に互いに離隔して配置された少なくとも2つの磁界センサを含み、それぞれの磁界センサは、磁界センサから信号を受信して磁界センサの間における永久磁石の通過を判定するべくマイクロプロセッサとの電子的通信状態にある。 (もっと読む)


低温での使用又は保管に適するキレート化組成物を開示する。前記キレート化組成物には、20重量%〜70重量%の極性溶媒、及び式(I)


(式中、Rはヒドロキシアルキル基であり、各R′は、水素、非置換又は不活性置換されたアルキル基、カルボニル含有アルキル基、カルボキシレート含有アルキル基、ヒドロキシアルキル基及びアルコキシ基からなる群から選択され、R″は、水素、非置換又は不活性置換されたアルキル基、カルボニル置換アルキル基、カルボキシレート含有アルキル基、ヒドロキシアルキル基及びアルコキシ基からなる群から選択され、M1及びM2は、アルカリ金属イオンであり、ここでM1はM2よりも大きな原子量を有し、式中、x+y=nであり、M1のモル分率は、0.70よりも大きく1以下である。)を有する30重量%〜80重量%の第一成分が含まれる。結晶化を抑制する方法、及び本明細書中に記載される前記組成物を使用して表面を洗浄する方法も開示する。
(もっと読む)


ポリウレタンカーペット裏地を調製するプロセスは、特定の金属アセチルアセトナートおよび硫黄含有有機スズ触媒の混合物を含有する充填ポリウレタン形成組成物を使用する。該触媒の混合物は、長いポットライフと迅速な熱誘発型硬化とが共に提供されることから、組成物が30℃超〜約500℃の温度で処理される場合に特に有益である。 (もっと読む)


971 - 980 / 1,383