説明

コミサリア、ア、レネルジ、アトミク、エ、オ、エネルジ、アルテルナティブにより出願された特許

51 - 60 / 195


耐火セラミックス材料の粉末を製造するための粉末冶金法であって、連続した工程として、(i)二酸化ハフニウム(HfO)粉末と酸化イットリウム(Y)粉末の乾燥混合物を得る工程と、(ii)前記乾燥混合物を撹拌下でペレット化によって造粒して粒状混合物を得る工程であって、ポリビニルアルコール(PVA)とポリエチレングリコール(PEG)を含む水溶液を前記乾燥混合物に噴霧することを含む工程と、(iii)前記粒状混合物を乾燥する工程と、(iv)前記粒状混合物を型に充填する工程と、(v)前記粒状混合物を静水圧プレス成形又は半静水圧プレス成形して成形混合物を得る工程と、(vi)成形混合物を焼結させて2500℃〜2800℃の固相線温度を有する耐火セラミックス材料を得る工程と、を含む粉末冶金法。 (もっと読む)


参照電極は、活物質を構成するペースト(8)と、電解質溶液を含浸させた多孔質材料(9)とを連続して充填させた内部空洞を有するケーシング(1)を備える。銀線(4)の突出端部は、内部空洞(2)の底部でペースト(8)中に埋め込まれている。ペースト(8)は、銀化合物の粉末と、アルカリ電解質溶液とを含んでいる。銀化合物は、電解質溶液の負イオンを含む任意の不溶性の銀塩又は酸化銀である。含浸多孔質材料(9)は、好ましくは、複数のマットセパレータ部片により構成され、閉栓(10)により機械的に圧縮されており、これにより、内部空洞(2)が閉じられ、多孔質液絡(11)が形成されている。
(もっと読む)


本発明は、再充電可能電池の放電終了閾値USminを決定する方法に関する。本発明は、所定の放電終了閾値まで電池を放電するステップと、前記電池を少なくとも部分的に充電するステップと、前記充電処理の間に、充電バックラッシュ効果を表す電気パラメータΔUを決定するステップF8と、前記パラメータを所定の特性と比較するステップF9,F10と、前記比較の結果から、次の放電の間に用いる前記放電終了閾値を状況に応じて更新するステップF11,F12とを備える。
(もっと読む)


【課題】従来の技術の欠点を改善するリチウム蓄電池、特に、電解質に対して及ぼされる応力を制限すると同時に、高い性能を有し且つ実施が容易なリチウム蓄電池を提供する。
【解決手段】リチウム蓄電池は、凹状領域を備える電流コレクタ(2)と、電極(3)と、電極を形成する材料のための複数の膨張キャビティ(4)とによって形成される積層体(1)を備える。各膨張キャビティ(4)は、電極(2)の一部によって形成される少なくとも一つの壁を備える。望ましくは、電極は、Liイオンを挿脱できる少なくとも一つの材料によって形成される電極であり、当該材料の体積は、Liイオンが挿入されるときに増加する。従って、Li陽イオンが材料中に挿入されると、膨張キャビティ(4)の空の容積の少なくとも一部を、電極を形成する材料の一部によって満たすことができる。膨張キャビティ(4)は、電流コレクタ(2)の凹状領域内に形成される。 (もっと読む)


本発明は、混合基材の製造方法であって、下記の工程、すなわち半導体材料から形成された支持基材上に絶縁層(2)を形成または堆積させ、該支持基材の前面(11)が開いたキャビティ(13)を含んでなり、該キャビティを絶縁材料(21)で充填し、その上に上側絶縁層を形成する工程、該上側絶縁層の少なくとも一部を研磨し、予め決められた厚さを有し、完全に平面である、薄くなった絶縁層(22')を得る工程、半導体材料から形成された供給源基材(3)に由来する活性層(31)を該薄くなった絶縁層(22')上に移動させる工程、及び
不活性及び/または還元性雰囲気中で熱処理し、該活性層(31)及び該薄くなった絶縁層(22')の厚さ、熱処理の温度及び持続時間を選択し、該薄くなった絶縁層(22')の少なくとも一部を除去し、該支持基材(1)のキャビティ中にある絶縁材料(21)だけを残す工程
を含んでなる、方法を提供する。
(もっと読む)


本発明によれば、少なくとも1つの窪み領域が、少なくとも1つの上側層(2)と1つの下側層(4)との積層体(3)において形成される。上側層(2)は、該上側層(2)にわたって延在する少なくとも1つの第1の窪み領域を形成するために設計された構造を有する。第1の窪み領域は、構築された上側層(2)上に形成されたエッチングマスクを介してエッチングすることによって下側層(4)内に形成された第2の窪み領域内に延在する。エッチングマスクは、所定の波長を有する光放射(9)に対してポジ型感光性があり且つ積層体(3)を介して前記光放射(9)で露光されて露呈される樹脂層(8)によって形成される。積層体(3)の下側層(4)及び上側層(2)は、前記所定の波長に対して、それぞれ透明及び不透明であり、その結果、構築された上側層(2)は、感光性樹脂層(8)用の絶縁マスクとして使用される。
(もっと読む)


本発明は、三極管型のカソード構造に関するものであり、カソード構造は、基板(41)上に積層され、カソード電極(42)と電気絶縁層(44)とゲート電極(45)とを備え、電気絶縁層(44)とゲート電極(45)とは、放出開口部(46)を有し、放出開口部は、カソード電極(42)と電気的に接続されている電子放出素子(48)の少なくとも1つを露出させる。さらに、この構造は、ゲート電極によって引き出された電子を集束するように構成されたリフォーカシング電極を備える。リフォーカシング電極(50)は、電気絶縁層(44)の上に構成され、電気伝導ナノチューブ(58)を介してリフォーカシング電極にリフォーカシング電圧が印加できるように、電気接続手段と接続される。
本発明は、マトリックス・アドレス型のフィールド・エミッション素子にも関する。
(もっと読む)


本発明による誘導マイクロデバイスは、複数の分離された長方形の折り返し部(14)を備え、直線的に伸びている、ソレノイド巻線(13)を備え、折り返し部の各々は、所定の寸法を有している。折り返し部(14)の寸法のうちの少なくとも1つは、可変であり、且つ、巻線(13)に沿った折り返し部の位置と、巻線(13)の所定の磁気特性(特に、均一な磁界及び/又は最適な品質ファクター)とに応じて、各折り返し部(14)について個別に決定される。折り返し部(14)の上記可変な寸法は、幅、長さ、厚さ(EBOB)、折り返し部の高さ(ISOL)、及び2つの隣接する折り返し部(14)間のギャップ(INT)の値から選択される。
(もっと読む)


【課題】蒸気圧縮装置およびそれに関連する遷臨界サイクルを実施する方法を提供すること。
【解決手段】本発明による蒸気圧縮装置は、内部熱交換器と、低圧圧縮機およびそれに関連するガス冷却器と、流体を、このサイクルの主回路(1−y)およびこのサイクルの補助冷却回路(y)に分割する流体分配器と、補助冷却回路(y)に配置された補助膨張システムと、このサイクルの主回路(1−y)に配置された主膨張システムとを備える。この装置は、このサイクルの主回路(1−y)に配置された高圧圧縮機およびそれに関連するガス冷却器も備える。本発明による遷臨界流体サイクルを実施する方法は、好ましくは、この流体の臨界圧力(Pcrit)よりも高い最高圧力(PHP)に達するようにこのサイクルの主回路(1−y)において流体を等エントロピ圧縮するステップ(4−5)と、低温源温度(T)に実質的に達するように流体を等圧冷却するステップ(5−6、6−7)とを含む。 (もっと読む)


【課題】n型及びp型のナノワイヤを個別に相互接続する方法を提供する。
【解決手段】ナノ構造体は、それぞれn型及びp型の半導体材料からなる2つのナノワイヤのアレイを備える。第1のアレイのナノワイヤ7は、例えばn型であり、例えばVLS成長によって形成される。成長ステップのあいだ触媒として作用する、導電材料のドロップレット6は、成長の最後に、前記第1のアレイの各ナノワイヤ7の先端に残存する。次いで、第2のアレイのナノワイヤ9が、前記第1のアレイの各ナノワイヤ7の周囲に形成された絶縁材料層10及び付随するドロップレット6を、p型の半導体材料層で覆うことによって、前記第1のアレイの各ナノワイヤ7の周囲に形成される。これによって、ドロップレット6は、前記第1のアレイのナノワイヤ7と、前記第2のアレイの単一の同軸のナノワイヤ9とを自動的に接続する。 (もっと読む)


51 - 60 / 195