説明

ポスコにより出願された特許

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【課題】本発明は溶融金属が収容されたメッキ槽に金属ストリップを通過させながら連続的にメッキする工程で溶融金属を安定的に浮揚できるようにする溶融金属浮揚装置及び溶融金属浮揚方法に関する。
【解決手段】このために本発明は下端面に開口部が形成されるメッキ槽と、その上端部外側面に沿って形成される附属槽と、前記メッキ槽下端に形成されて前記メッキ槽の内部及び前記附属槽と各々連通するチャンバー及び前記メッキ槽外側面に隣接して設置される交流電磁石とを含み、前記チャンバーは前記交流電磁石による電磁気力によって前記噴出口を通じて前記溶融金属を噴出する、溶融金属浮揚装置を提供する。また、本発明はメッキ槽とその長辺部外側面に設置される交流電磁石及び前記メッキ槽の短辺部下端外側面に設置されてその対応する内側面に凝固層を形成する溶融金属冷却器を含む溶融金属浮揚装置を提供する。 (もっと読む)


本発明はT-DNA挿入変異を利用した稲器官優先遺伝子同定方法及び前記方法で同定された遺伝子に関する。特に本発明は、T-DNA/GUS挿入変異体に変形された遺伝子を有する稲細胞株生産方法を提供する。前記挿入体のGUS部分はプロモータがなく、したがって、GUS遺伝子は活性遺伝子に挿入された場合にのみ発現される。このような方法で、多様な稲遺伝子の器官優先的発現を確認することができる。本発明はまた、T-DNA/GUS挿入変異体誘発法で確認した器官-優先的遺伝子及びこれから暗号化される蛋白質に関する。また、本発明は稲植物に対する情報、例えば挿入体を有する遺伝子、暗号化された蛋白質、変異体株の表現型特徴及び標識遺伝子のプロモータ活性のような情報があるダイタベースに関する。
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【課題】本発明は、溶融ガス化炉に微粉炭材を取込んで還元力を高めた還元ガスを供給することによる、鎔鉄の製造時の燃料費低減を目的とする。また、本発明による鎔鉄製造装置は、微粉炭材を取込んで、石炭の燃焼熱の利用効率を増大させることを目的とする。
【解決手段】本発明による鎔鉄製造方法は、鉄鉱石を含む混合体を還元炉で還元して還元体に変換する段階、還元体を溶融する熱源として揮発分を含む塊状炭材を準備する段階、溶融ガス化炉のドーム型の上部に塊状炭材を装入して石炭充填層を形成する段階、還元体を溶融する熱源として揮発分を含む微粉炭材を準備する段階、溶融ガス化炉に設置された羽口を通じて酸素及び微粉炭材を石炭充填層に吹込む段階、還元体を還元炉と連結された溶融ガス化炉に装入して鎔鉄を製造する段階、そして塊状炭材及び微粉炭材に含まれている揮発分から生成された溶融ガス化炉内の還元ガスを還元炉に供給する段階を含む。 (もっと読む)


浸珪拡散被覆組成物及びこれを利用した高珪素電気鋼板の製造方法を提供する。
本発明は、その粒度が-325meshでSiを20〜70重量%含有するFe-Si系焼成粉末;及び、該焼成粉末100重量部に対してシリカ固形分を15〜30重量部含有したコロイダルシリカ溶液から成る電気鋼板被覆組成物と、こうした被覆組成物を利用した高珪素電気鋼板の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塊成体の大量製造に適した塊成体製造装置、及び前記の塊成体製造装置を備えた鎔鉄製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は粉還元鉄含有還元体の塊成体製造装置及びこれを備えた鎔鉄製造装置に関する。本発明による塊成体製造装置は、粉還元鉄含有還元体が装入される装入ホッパー、装入ホッパーの内部に設置されて、鉛直方向と鋭角をなし、装入ホッパーに流入する粉還元鉄含有還元体を排出するスクリューフィーダー、そして装入ホッパーからスクリューフィーダーによって排出する粉還元鉄含有還元体を圧縮して、塊成体を製造しながら、相互離隔してギャップを形成する一対のロールを含む。各スクリューフィーダーが一対のロールの軸方向に沿って並んで配列されて、各々のスクリューフィーダーの中心軸の延長線がギャップを通過する。 (もっと読む)


高珪素方向性電気鋼板の製造方法を提供する。
本発明は、鋼スラブを再加熱し熱間圧延して熱延鋼板を形成し、該熱延鋼板を焼鈍して得た焼鈍鋼板を冷間圧延してその厚さを調整し、得られた冷延鋼板を脱炭焼鈍して、得られた脱炭焼鈍鋼板を2次再結晶させるために仕上げ焼鈍する工程から成る方向性電気鋼板の製造工程において、さらに、
上記脱炭焼鈍鋼板の表面に、MgO粉末100重量部;及び、上記MgO粉末基準で、その粒度が-325meshであるSi焼成粉末を25〜70重量%含有したFe-Si系化合物焼成粉末 0.5〜120重量部を含んで組成された浸珪粉末塗布剤をスラリー状態で塗布後乾燥させ、該乾燥された脱炭焼鈍鋼板を通常の条件により仕上げ焼鈍する工程を含むことを特徴とする高珪素方向性電気鋼板の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


自動車の外板材などに使用されている焼付硬化型冷間圧延鋼板、これを素材とした溶融めっき鋼板及びその製造方法が提供される。
本発明は重量%で、C:0.0016〜0.01%、Si:0.1%以下、Mn:0.2〜1.5%、P:0.05−0.15%、S:0.01%以下、可溶(Soluble)Al:0.08−0.5%、N:0.0025%以下、Nb:0.003−0.1%、Ti:0〜0.003%、Mo:0.01〜0.4%、B:0.0005−0.005%、残部Fe及びその他の不可避な不純物から成り、熱間圧延時形成された微細なAlN析出物が存在し、結晶粒の大きさがASTM番号9以上で、そして上記微細なAlN析出物は上記焼鈍時結晶粒成長を抑制する障壁として役割できる大きさを有することを特徴とする高強度焼付硬化型冷間圧延鋼板、これを素材とする溶融めっき鋼板及びその製造方法を要旨とする。
本発明によると、焼付硬化型冷間圧延鋼板及び溶融めっき鋼板の強度、焼付硬化性、耐時効性及び耐2次加工脆性を改善することが出来る。 (もっと読む)


本発明はイガイ由来バイオ接着剤に関するものである。特に、本発明は本新規のMGFP−5(Mytilus galloprovincialis foot protein−5)蛋白質及びMGFP−5とFP(Foot Protein)−1間の組換え蛋白質に関するものであって、本発明によって接着活性を有する接着蛋白質を経済的に量産して、化学接着剤の代用として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】優秀な遠赤外線放射能、抗菌性及び耐溶剤性を有する塗料組成物、及びこのような塗料組成物が被覆された家電用塗装鋼板に関する。
【解決手段】本発明によると、熱硬化性樹脂、熱硬化性樹脂100重量部当たりセラミック粉末9−60重量部及びリン酸0.2−4.0重量部を含む塗料組成物及びこのような塗料組成物が被覆された塗装鋼板が提供される。本発明の塗料組成物及び塗料組成物が適用された塗装鋼板は、遠赤外線放射能、抗菌性が優秀なだけではなく、リン酸によってセラミック粉末のアルカリ度が中和され貯蔵安定性及び耐溶剤性が向上される。さらに、シラン化合物及び硬化触媒を追加で配合することにより光沢度及び加工性が改善される。 (もっと読む)


本発明は、自動車、家電製品などの素材として用いられる冷延鋼板に関するものである。
【解決手段】本発明の冷延鋼板は、重量%でC:0.003%以下、S:0.003〜0.03%、Al:0.01〜0.1%、N:0.02%以下、P:0.2%以下、さらにMn:0.03〜0.2%とCu:0.005〜0.2%の1種または2種を含有し、上記Mn、Cu、Sが次の条件0.58×Mn/S≦10、0.5×Cu/S:1〜10、Mn+Cu≦0.3、0.5×(Mn+Cu)/S:2〜20を満足し、MnS、CuS、(Mn、Cu)Sの析出物の平均大きさが0.2μm以下に分布し、残部Fe及びその他の不可避的不純物から成るものである。なお、この冷延鋼板の製造方法も提供される。該冷延鋼板は、微細なMnS、CuS、(Mn、Cu)Sの析出物によって結晶粒中の固溶炭素量が調節され耐時効特性とともに加工性が改善され、微細な析出物により降伏強度が高く、かつ強度−延性バランスおよび加工性に優れる。 (もっと読む)


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