説明

ポスコにより出願された特許

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【課題】 本発明は回転式焼成炉において、微粉炭を燃料として用いる微粉炭の吹き込み方法及びバーナー装置と、これを利用して水化率が優れた生石灰を製造する方法及び装置に関する。
【解決手段】 本発明は、回転式焼成炉に石灰石を投入して焼成処理するが、前記焼成炉に装入された石灰石に加えられる熱源の燃料として微粉炭を用いる。さらに、本発明はこれを利用して生石灰を製造する方法および装置を提供する。本発明は焼成炉で使用する燃料をコークス製造-冷却過程中に発生して集塵機から捕集された粉状の化石燃料(以下、微粉炭という)を使用することによって、水化率が優れた生石灰を製造し、SOx(硫黄化合物)及びNOx(窒素化合物)の発生量を減らすことができる。
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【課題】本発明は、形状凍結性に優れた等方性冷延鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の等方性冷延鋼板は、少量のTiを添加した低炭素鋼を用いるためr90値が1.3以下で、かつr値が1に近くて形状凍結性に優れ、かつΔr値が0.15以下と低くストレッチングモードの変形が主として生じる自動車外板用の鋼材に適する。 (もっと読む)


本発明は、標的細胞でのアラキドン酸の放出を活性化するペプチドに関するものである。本発明は、また、細胞内のカルシウム放出を誘導するペプチドに関するものである。
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【課題】本発明はスパングルの無い溶融亜鉛メッキ鋼板及びその製造方法並びにこれに用いられる溶融亜鉛メッキ装置に関する。
【解決手段】溶融亜鉛メッキ層の凝固された亜鉛結晶の平均結晶組織の粒子直径が10〜88μmで、100倍の顕微鏡からみると樹枝状晶の凝固の跡が無い溶融亜鉛メッキ鋼板、上記鋼板をアルミニウムが0.13〜0.3wt%含まれた亜鉛メッキ液槽に浸漬し、過剰のメッキ液を除去するためエアワイピングした後、溶融亜鉛メッキ処理温度〜419℃の鋼板温度を噴射開始温度に、そして417〜415℃の鋼板温度を噴射終了温度にして水または水溶液を噴射し、この際に、噴射された水または水溶液の液滴は−1〜−50kVの高電圧に帯電されたメッシュ状の高電圧帯電電極を通過し、帯電電極を通過した液滴が上記鋼板の表面に付着して溶融亜鉛の凝固核として作用する溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法及びこれに用いられる装置が提供される。上記溶融亜鉛メッキ鋼板は、耐食性、耐黒変性、耐オイルステイン性、表面摩擦係数及び表面外観に優れたもので、自動車の車体の内板及び外板、家電及び建資材用、塗装用鋼板の素材に用いることが出来る。 (もっと読む)


本発明は稲で分離された開花時期及び/または幹伸張調節因子OsMADS50、OsMADS51、OsMADS56、OsMADS14、OsTRX1、OsVIN2、OsCOL4及びOsCOL8からなる群の中で選択された遺伝子と、前記遺伝子を含むDNA構造体、前記DNA構造体に形質転換された遺伝子導入植物体及び前記遺伝子を利用して植物の開花時期及び/または幹伸張を調節する方法に関し、本発明を通じて多様な植物の開花時期と幹伸張を調節することによって多様な農業的利益を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝導性、耐食性、耐アルカリ性及び耐高温耐湿性に優れ、かつクロム成分を含有しないコーティング層を有するクロムを含有しない金属表面処理組成物及び表面処理鋼板に関する。
【解決手段】上記表面処理組成物は、i)耐食性無機物が複合化されたビニル系バインダー樹脂と、ii)耐食性無機物が複合化されたアクリル系バインダー樹脂と、iii)溶媒とを含み、上記ビニル系バインダー樹脂の量は全体固形分の10乃至70重量%で、上記アクリル系バインダー樹脂の量は全体固形分の15乃至75重量%で、上記耐食性無機物は全体固形分の3乃至25重量%で存在する。 (もっと読む)


本発明は、粉還元鉄含有還元体の塊成体製造装置、及びこれを備えた鎔鉄製造装置に関するものである。本発明による塊成体製造装置は、粉還元鉄含有還元体を圧縮して塊成体を製造する一対のロール、これから排出される塊成体を案内するガイドシュート、及びガイドシュートに案内される塊成体を破砕する破砕機を含む。塊成体を案内するガイドシュートの案内面は、直線形傾斜面及び曲線形傾斜面を含む。 (もっと読む)


本発明は流動還元炉の操業を改善した溶銑製造装置、及びその溶銑製造方法に関するものである。このために、本発明の溶銑製造方法は、粉状の鉄含有鉱石及び副原料を混合及び乾燥して鉄含有混合体を製造する段階と、鉄含有混合体を順次に連結した一つ以上の気泡流動層を通過させながら還元及び焼成して還元体に変換する段階と、還元体を溶融させる熱源である石炭充填層を形成する段階と、還元体を石炭充填層に装入し、石炭充填層に酸素を取入れて溶銑を製造する段階と、石炭充填層から排出される還元ガスを気泡流動層に取入れる段階とを含み、鉄含有混合体を還元体に変換する段階において、気泡流動層に還元ガスが流入される領域上に酸素を直接取入れて燃焼することを特徴とし、本発明の溶銑製造装置は、このような溶銑製造方法を利用する。このような本発明によって気泡流動層を通過する還元ガスを改質して、鉄含有粉体の凝集を防止することができる。
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本発明は、還元鉄粉及び焼成副原料を高温塊状化し、溶融ガス化炉に供給して溶融鉄を製造する溶融鉄製造装置及び溶融鉄製造方法に関するものである。このために本発明の溶融鉄製造方法は、多段の気泡流動層から高温の還元鉄粉及び焼成副原料が混合された還元体を製造する段階、還元体を少なくとも一対の圧着成形ロールに装入する段階、一対の圧着成形ロールにより還元体を圧着成形し、圧着両面に突起が形成されて連続的に繋がった塊状体を製造する段階、塊状体を破砕する段階、破砕した塊状体を石炭充填層に装入する段階、及び石炭充填層に酸素を吹き込んで溶融鉄を製造する段階を含み、塊状体を製造する段階で、塊状体を圧着成形ロールの軸方向に垂直に長さ方向に切断した断面の長さ方向の中心線と、断面において圧着両面の最も近接した溝を互いに連結する連結線とが鋭角及び鈍角を形成することを特徴とする。溶融鉄製造装置は前述の溶融鉄製造方法を実行する装置からなる。このような本発明によれば、溶融鉄の製造工程の操業を便利にし、効率性及び生産性を向上させ、塊状体の製造時に設備稼動の柔軟性を確保できるという利点がある。
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本発明は鉄鉱石及び副原料を乾燥気送する溶銑製造装置及びその溶銑製造方法に関する。このために、本発明の溶銑製造方法は、鉄鉱石及び副原料を乾燥及び混合して鉄含有混合体を提供する段階と、鉄含有混合体を順次に連結した一つ以上の気泡流動層を通過させながら還元及び焼成して還元体に変換する段階と、還元体を溶融させる熱源である石炭充填層を形成する段階と、還元体を石炭充填層に充填し、これに酸素を取入れて溶銑を製造する段階と、石炭充填層から排出される還元ガスを気泡流動層に供給する段階とを含み、鉄含有混合体を提供する段階において、気泡流動層から排出される排ガスを分岐して鉄鉱石及び副原料のうちの少なくとも一つを乾燥することを特徴とし、本発明の溶銑製造装置は、このような溶銑製造方法を使用する。このような本発明によって鉄鉱石及び副原料のうちの少なくとも一つを乾燥気送することによって、エネルギーの利用効率を高めながら装置を最小化することができる。
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