説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、場合により置換された光学活性なインドリン−2−カルボン酸またはその塩の調製方法であって、光学活性なキラルなオルト−X−置換フェニルアラニン化合物(式中、Xは脱離基である)を好ましくは約140℃未満の温度で環化させることによって上記光学活性なインドリン−2−カルボン酸化合物を形成させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒としてのキラルIr錯体の存在下での、少なくとも1つのこのような結合を有する化合物、例えば、イソプレノイド、非環式セスキテルペン、トコモノエノール、トコジエノール、トコトリエノールまたはそれらの誘導体における炭素−炭素二重結合の(立体選択的)水素化、ならびにこのようなトコトリエノールまたはそれらの誘導体を含有する植物油の部分/抽出物の(立体選択的)水素化に関し、これによって、好ましくは1つの立体異性体が過剰に製造される。 (もっと読む)


少なくとも1種の樹脂および少なくとも1種の分散剤を含む粉末コーティング組成物に適した組成物であって、該分散剤は、樹脂の合成中か、あるいは樹脂が反応器から取り出される間に添加される。 (もっと読む)


本発明は、エアカーゴネット、即ち、パレット上に置かれているカーゴを拘束するよう、かつ輸送中の航空機内のカーゴの移動を防止するよう適用されたネットに関するものであり、ネットは高分子繊維から作られた複数のロープを有し、ロープは間隔をあけて接合されて網目を形成し、ネットは中心部分とそれから突出する複数のローブとを有し、それぞれのローブの周辺の網目はボーダーロープによって形成され、それぞれのボーダーロープは交換可能な接続ロープによりボーダーロープに接続された複数の取付金具を備える。本発明はまた、補助接続ロープを用いて取付金具をエアカーゴネットのロープに接続する方法に関する。 (もっと読む)


そのタンパク質配列において−I−P−P−および−V−P−P−配列を含んでなるタンパク質供給源からIPPおよびVPPを生成するためのプロセスであって、ここで、タンパク質供給源において存在する−I−P−P−配列の少なくとも40%がペプチドIPPに変換され、タンパク質供給源において存在する−V−P−P−配列の少なくとも40%がペプチドVPPに変換され、好ましくは、単一の酵素工程において、プロリン特異的エンドプロテアーゼおよびアミノペプチダーゼの使用を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、a)酵母細胞の懸濁液を酵素加水分解に供することによって前記酵母細胞が分解され、かつマンノプロテインおよび他の酵母成分が可溶化されるとともに分解された酵母細胞から遊離されるステップ、b)可溶化されたマンノプロテインを回収するステップ、および場合によりc)回収されたマンノプロテインを少なくともpH9の塩基性溶液で処理するステップ、を含む方法により得ることのできる新規マンノプロテインについて記載する。新規マンノプロテインはワインに非常に可溶であるとともに酒石酸沈殿またはタンパク質混濁形成に抗しワインの安定化において非常に効果的であり得る。 (もっと読む)


本発明は、シクロヘキシルハイドロパーオキサイドをシクロヘキサノンに分解する方法であって、遷移金属触媒の非存在下に、シクロヘキシルハイドロパーオキサイドを含む有機供給溶液を塩基水溶液と混合して、(i)水相と、(ii)シクロヘキサノンおよびシクロヘキサノールを含む有機相と、を含有する混合物を得る工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、糖新生遺伝子の炭素異化代謝産物抑制(CCR)を媒介する新規遺伝子に関する。さらに、前記遺伝子によってコードされたポリペプチドおよび標的発酵産物の製造のための方法における前記遺伝子の使用が提供される。かかる微生物を発生させるための方法も本発明によって提供される。本発明は、遺伝子操作された微生物および標的発酵産物の製造のためのその使用にも関するが、糖新生遺伝子は前記微生物内のCCRから解放される。 (もっと読む)


本発明は、フィードバック阻害に対し低感受性である修飾メバロネートキナーゼ、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、これらポリヌクレオチドを含んでなるベクターおよびかかるベクターを包含する宿主細胞に関連する。本発明は修飾酵素産生および修飾酵素を使用するイソプレノイド化合物産生のためのプロセスを提供する。 (もっと読む)


本発明は変性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂の調製方法に関し、該方法は、a)液相、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂および遊離ホルムアルデヒドが一緒にされて混合物が形成され、該アミノ−ホルムアルデヒド樹脂が、0.5と3の間にあるホルムアルデヒド対(NH2)2のモル比(F/(NH2)2比)を有すると共に、500と50,000の間にある重量平均分子量を有し、該混合物中の全体のF/(NH2)2モル比が、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂のF/(NH2)2モル比よりも高く、2と6の間にある混合ステップと、b)遊離ホルムアルデヒドの少なくとも一部がアミノ−ホルムアルデヒド樹脂と反応してホルムアルデヒドの豊富なアミノ−ホルムアルデヒド樹脂を形成するような条件下に混合物が置かれ、該ホルムアルデヒドの豊富なアミノ−ホルムアルデヒド樹脂のF/(NH2)2比が、アミノ−ホルムアルデヒド樹脂のF/(NH2)2比よりも少なくとも1は高いF−結合ステップと、c)アルコールおよび6未満のpKaを有する酸が混合物に添加され、そしてアルコールの少なくとも一部がホルムアルデヒドの豊富なアミノ−ホルムアルデヒド樹脂と反応して変性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂を形成するような条件下に混合物が置かれるアルキル化ステップとを含み、ステップa)およびb)は、連続的または同時的のいずれかで実行され得る。本発明はさらに、該方法によって得ることができる変性アミノ−ホルムアルデヒド樹脂と、特にコーティング組成物中での前記樹脂の使用とに関する。 (もっと読む)


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