説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、カーボンナノチューブ/超高分子量ポリエチレン(CNT/UHPE)複合繊維を製造するための方法に関し、該方法は、a)酸性水溶液を用いてCNTを前処理する工程;b)紡糸溶媒中のUHPEの溶液の中に分散された前処理されたCNTを含む組成物を製造する工程;およびc)得られた前記組成物を紡糸して繊維とする工程を含むが、ここで、工程b)には、アルコール中に前処理されたCNTの分散体を製造し、この分散体をUHPEおよび紡糸溶媒の混合物と混合することが含まれる。この方法によって、比較的低いCNT含量で、改良された引張特性を示すCNT/UHPE複合繊維が得られる。さらなる利点は、分散助剤のような追加の成分の添加を全くまたはほとんど必要とすることなく、紡糸組成物におけるCNTの安定な分散体を製造することができることである。本発明はさらに、本発明における方法により得られるCNT/UHPE複合繊維、および前記複合繊維を含む半製品または最終用途物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の物理化学的性質:分子量100,000±10,000Da(2個の相同のサブユニットを含んでなる)または分子量150,000±15,000Da(3個の相同のサブユニットを含んでなる)であって、各々のサブユニットは分子量55,000±2,000Daを有する;L−ソルボソン、D−グルコソン、D−グルコースおよびD−キシロースに対して脱水素酵素活性;補助因子として、ピロロキノリンキノンを利用;L−ソルボソンからの、ビタミンCの製造に対して至適pH6.5〜8.0および2−ケト−L−グロン酸の製造に対して至適pH約9.0を有する;そしてCo2+、Cu2+、Fe3+、Ni2+、Zn2+、およびモノヨード酢酸により阻害される、を有し、グルコノバクター(Gluconobacter)属に属する微生物に由来する、新規アルデヒド脱水素酵素に関する。 (もっと読む)


本発明は、コアシース構造の細長い部材を含んでなる細長い外科修復製品に関し、コアは複数の高強度超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)繊維を含有し、かつ細長い部材は実質的に非孔性であるUHMWPEシースを有する。本製品は、高い引張強度、十分な可撓性、および良好な糸結び特性を兼ね備える。本発明は、複数のUHMWPE繊維を含有する細長い前駆体部材を熱処理にかけると同時に繊維を張力により保持するステップを含んでなる、前記細長い外科修復製品の製造工程にも関する。 (もっと読む)


本発明は、次式
【化1】



(ここで、XはNR5に等しく、R4は、C1〜C12のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基に等しく、R1、R2、R3、R5は、H、アルキル、シクロアルキル、複素環のアリールであり、ここで、R1、R2、及びR5又はR1、R2、及びR3は一緒になって複素環基を形成してよい)の化合物に関する。本発明はまた、アミノ化合物をアルカノールヘミアセタールと反応させることによるこの化合物の製造法に関する。本発明はまた、この化合物を含むアミノアルデヒド樹脂に関し、かつ接着剤組成物、ラミネート、成形物品及び透明コーティングにおけるこれらの樹脂の適用に関する。
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本発明は硬化性組成物およびそれを用いるラピッドプロトタイピング方法を提供する。1つの実施態様では、本組成物は1種以上の芳香族エポキシおよび1種以上の脂肪族エポキシを含み、そして完全硬化後に、少なくとも105℃の熱変形温度および少なくとも1.5%の破断伸びを示す。 (もっと読む)


本発明は、新規な化合物である式(1)、
【化1】


(式中、アリールAは、置換または非置換の芳香族環を表す)に従う(2R,3R)−2−ヒドロキシ−3−アミノ−3−アリール−プロピオンアミドと、上記式(1)の化合物の調製方法であって、トランス−3−アリールグリシド酸アルキルエステルの2種類のエナンチオマーである(2R,3S)および(2S,3R)体ならびにシス−3−アリールグリシド酸アルキルエステルの2種類のエナンチオマーである(2R,3R)および(2S,3S)体を含み、(2R,3S)−トランス−3−アリールグリシド酸アルキルエステルがエナンチオマーおよびジアステレオマー過剰にある反応混合物をアンモニアと反応させる方法とに関する。さらに本発明は、(2R,3R)−2−ヒドロキシ−3−アミノ−3−アリール−プロピオン酸アルキルエステルの調製方法に関する。
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ルテインから4−ケトルテインを調製する方法を記載する。生成物は、卵黄および鶏の皮膚の望ましい着色を提供する飼料添加剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の第一の化合物を、式(II)の第二の化合物に接触させ、式(III)の第三の化合物を形成し、それによって、次に式(III)の第三の化合物を還元し、そして、それにより式(IV)の化合物(式中、Rは、シクロアルキル基(R≠R)であり、Rは、置換または非置換の、(シクロ)アルキル基、(シクロ)アルケニル基、アリール基、環式または非環式ヘテロアルキル基、もしくはヘテロアリール基であり、Rは、アルキル基であり、Rは、置換または非置換のフェニル−もしくはナフチル−基であり、は、キラル中心である)に変換する、ジアステレオマーに富んだ化合物の調製方法に関する。本発明は、さらに、医薬及び農薬学的活性化合物の調製における式(IV)のジアステレオマーに富んだ化合物およびその使用に関する。本発明は、さらに、式(IV)のジアステレオマーに富んだ化合物の水素化分解による式(V)(式中RとRは前記の通りである)のエナンチオマーに富んだ化合物の調製方法に関する。
【化1】
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本発明は、しわ、皮膚の老化の美容的処置または予防のため、および/または表皮の肥厚化のためのレチノイル誘導体の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明にはタンパク質源からIPPを製造するための方法が記載されており、それによりタンパク質から製造されるIPPとVPPの比率は少なくとも5であり、好ましくは少なくとも10、そしてより好ましくは少なくとも20であり、該方法はプロリン特異的エンドプロテアーゼの使用を含む。 (もっと読む)


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