説明

オートリブ ディベロップメント エービーにより出願された特許

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【課題】ニーエアバッグを備える場合とを備えない場合の異なるタイプの自動車に対しても、開発及び製造の時間及びコストを減少させるような汎用タイプの組立品の向上を目的とする。
【解決手段】本発明は、自動車用のインストルメントパネル(10)と;保持状態でハウジング(22)の中に収容され、動作時にはインストルメントパネル(10)の下側部分と乗員の膝脛骨部分(43)との間で膨張するニーエアバッグ(32)とを備えたニーエアバッグアセンブリにおいて、前記ハウジング(22)は、前記インストルメントパネルの下側部分と面一となるように連続的に連結された成形形部品(20)の上又は中に配置され、前記成形部品(20)は、前記乗員の足元にあるフットウェルの天井部分の少なくとも一部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスの排出効率を良くすると共に、小型化と軽量化を図る。
【解決手段】インフレータ2と、インフレータ2の作動時、インフレータ2から噴射された高圧ガスが供給されて膨張展開するエアバッグと、インフレータ2の周囲に配置され、前記高圧ガスを前記エアバッグの内部へ導くハウジング1を備えたエアバッグ装置である。ハウジング1は、横断面が楕円形状で、インフレータ2の作動時、インフレータ2から噴射された高圧ガスによって横断面形状が略円形状に変形可能なようになされている。
【効果】インフレータの作動時、ハウジングの横断面積が増加するので、高圧ガスの排出効率が良くなる。加えて、車両への搭載時は横断面の高さが小さいので、小型化が可能になる。さらに、従来よりも薄い金属板を使用するので、軽量化も図れる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら乗員の車外放出を確実に防止可能なカーテンエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】カーテンエアバッグ装置は、膨張ガスを発生するガス発生器14と;前記ガス発生器14から供給されるガスによって展開する布製のエアバッグ12とを備える。ここで、前記エアバッグ12は、主に乗員の頭部を保護すべく膨張可能なメインチャンバー22aと;前記メインチャンバー22aの下方において膨張可能なサブチャンバー26とを含む。また、前記サブチャンバー26は、展開時に下端がドアベルトラインより下方まで延びるように構成される。また、前記メインチャンバー22aと前記サブチャンバー26との境界部分には、間仕切りとして機能するバッフル領域が形成される。更に、前記バッフル領域の一部には、前記メインチャンバー22aと前記サブチャンバー26とに連通する開口が形成されている。 (もっと読む)



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【課題】ラッププリテンショナによるたるみ取り動作を阻害しないワイヤアンカを備えたシートベルト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ラッププリテンショナ160にワイヤ170を介して接続されるワイヤアンカ135を備えたシートベルト装置100において、ワイヤアンカ135は、一端でシートベルト150に接続されるベルト接続部140と、ラッププリテンショナ160から到来するワイヤ170を他端にてワイヤアンカ140に取り付ける取付部180とを有し、取付部180は、車両の側面に対して略平行な第1平面182および第2平面184を有し、ベルト接続部140の厚みD1は、取付部180の第1平面182、第2平面184の距離D以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディフレクタ(整流装置)とインフレータとを容易に固定可能であって、ディフレクタとインフレータのガス噴出口との設定された位置関係をより確実に保つことが可能なガス発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されるエアバッグ用のガス発生装置であって、エアバッグ膨張展開用のガスを噴出するガス噴出口134を有するシリンダ型のインフレータ122と、略U字状の断面を有する長尺のディフレクタ132であって、インフレータ122に、互いの一部が重なるように取り付けられるディフレクタ132と、を備え、ディフレクタ132は、略U字状の底面から離脱しようとするインフレータ122と干渉する固定部(自由端150)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバの内面で摩擦を減少させ損傷しにくいエアバッグを提供することを目的とする。
【解決手段】第1ないし第3の3つのチャンバを備えるエアバッグにおいて、第1チャンバ162および第2チャンバ164は、実質的に等しい寸法の長手方向の境界にて互いに隣接する略長方形であり、第3チャンバ166は長手方向の境界と実質的に等しい寸法の第4の縫製ライン170を上底として有し、上底より短い外周縫製ライン171を下底として有する略台形であり、上底にて第2チャンバと隣接していて、下底の近傍に下底に沿ってシリンダ型のインフレータ122を収容し、第1チャンバを形成する重ねられた2枚の基布の内面は、一方がシリコンコーティングされたコート布172Aであり、他方がシリコンコーティングされていないノンコート布174Aであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディフレクタ(整流部材)とインフレータとをクッション部へ破損させることなくスムーズに挿入可能なガス整流装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されるエアバッグ用のガス整流装置100であって、エアバッグ膨張展開用のガスを噴出するガス噴出口134を有するシリンダ型のインフレータ122と、略U字状の断面を有する長尺のディフレクタ132であって、インフレータ122に、互いの一部が重なるように取り付けられるディフレクタ132と、を備え、ディフレクタ132は、先細りのテーパ形状の端部138を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源を必要とせず、しかも、小さな磁石を用いる場合であってもタングプレートの着脱を精度よく検知可能なシートベルトバックル装置を提供することを目的としている。
【解決手段】シートベルトに設けられたタングプレート102を固定するシートベルトバックル装置(バックル100)であって、略直線状に互い違いに並べられた隣接する少なくとも3つの磁極N1、S2、N3を有し、タングプレートの当該シートベルトバックル装置内への挿入に連動してスライドする磁石230と、スライドする磁石230から受ける磁場H1、H2の向きの変化に起因して信号を出力する出力部240と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディフレクタ(整流部材)とインフレータとを容易に固定可能であって、ディフレクタとインフレータのガス噴出口との設定された位置関係をより確実に保つことが可能なガス整流装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されるエアバッグ用のガス整流装置であって、エアバッグ膨張展開用のガスを噴出するガス噴出口134を有するシリンダ型のインフレータ122と、略U字状の断面を有する長尺のディフレクタ132であって、インフレータ122に、互いの一部が重なるように取り付けられるディフレクタ132と、を備え、ディフレクタ132は、略U字状の底面から離脱しようとするインフレータ122と干渉する固定部(自由端150)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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