説明

学校法人 中村産業学園により出願された特許

11 - 20 / 26


【課題】本発明は、安定したグロー放電環境下での高濃度の窒素官能基を付与することを可能とした粉体のプラズマ処理方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、中心電極2と、中心電極2と所定の空隙部5を介して配置された筒状の周辺電極3と、中心電極2表面若しくは周辺電極3表面の少なくとも一方に設けられた誘電体4とを有する放電容器1を用いた粉体のプラズマ処理方法であって、不活性気体雰囲気とされた空隙部5内で、粉体と、粉体に窒素官能基を付加する窒素官能基供給部材にグロー放電によるプラズマ処理を行なう工程を備える。 (もっと読む)


【課題】足裏画像データにより高精度で迅速かつ容易に重心位置を求める解析法を提供する。
【解決手段】足裏を内部に光を投射させた透明体に載せ、その裏面側から撮像し得た左右の足裏画像データの色成分をRGB値からHSV値に変換し、閾値で足裏接地部画像を抽出する。またその抽出した足裏接地部画像データの色成分をHSV値からRGB値に変換して、各画素の輝度値と座標軸の積の全画素の合計と、その足裏接地部画像データのRGB値の全輝度値の合計で除して算出し、被検出者の重心位置を解析する。 (もっと読む)


【課題】撮像したパターン画像の明暗のコントラストを簡易に高め、画像処理における位置寸法測定で高精度な較正を図ることを可能とするキャリブレーションプレートを提供する。
【解決手段】透明樹脂からなる平板状のキャリブレーションプレート1に所定間隔に貫通穴又は底を有した穴で整列させた多数の穴3からなるパターン4を設ける。またそのキャリブレーションプレートの表面に黒色の遮光層5を形成する。そして、前記キャリブレーションプレートの外周側面から光61をその内部に投射し前記多数穴3を照らしてキャリブレーションの穴明け面側に照射された多数穴のパターン4を現出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点火プラグに通電されるコードにコイルを巻きつけ、点火時に発生する誘起起電力の波数をカウントすることにより正確な回転数を測定することができるプラグ点火式内燃エンジンの回転速度測定方法およびプラグ点火式内燃エンジンの回転速度測定装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、点火ごとに点火プラグ3に通電されるコード4にコイル5が巻き付けられることにより、該コイル5に誘起起電力が発生される誘起起電力発生手段と、前記誘起起電力発生手段により生じる点火パルス波が矩形波に整形される波形整形手段と、単位時間当たりの前記波形整形手段により整形された矩形波をカウントすることによりエンジンの回転数が検出される回転数検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震波等による揺動エネルギーをより効果的に吸収することにより、スロッシングを抑制することができ、しかも簡単な構造で、かつ低コストでこれを実現する。
【解決手段】貯留容器2内の液体3のスロッシングを抑制するスロッシング抑制装置1であって、液体3の液面に浮遊させる平板状の浮体12と、浮体12の表面又は底面に対して略平行方向に弾性伸縮自在に張設されたバネ17と、バネ17の少なくとも一端に取り付けられた錘18とを有する同調型振動系13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 靴製造あるいは靴選択に必要な足型の計測を行う場合、目視により描画した足型計測基準線には、目測誤差あるいは個人差に基づく誤差の生じる場合があるという不都合を解決すること。
【解決手段】 その間の距離が最大となる踵点と第2趾尖点をコンピュータプログラムにより解析することにより自動的に基準線位置を決定し、この課題を解消する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷イナーシャ、粘性摩擦力及びその他の非線形外乱力が変化した場合でも位置決め特性や軌跡追従特性が変化せず、制御対象の関数形態に則した処理が複雑な演算なしに行え、安定性がきわめて高いモータ位置制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のモータ位置制御装置は、位置指令xを出力する指令発生部71と、トルク指令uを決定する位置制御部72と、モータに電流を出力する電流制御部74と、モータの位置を検出する検出器77と、トルク指令uを決定するとき非線形外乱補償を行う非線形外乱補償演算部78を備えたモータ位置制御装置であって、非線形外乱補償時には非線形外乱補償演算部78が、負荷イナーシャ最大値、粘性摩擦係数最大値及び外乱最大値をパラメータとして制御対象形式に記述された関数と切換関数との積を記述関数とする非線形補償トルクを出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作の途中で操作者の意図が変化した場合においても即応した動作を実現するため、操作者の意識下の意図を推定し、操作者の随意的操作に先行して操作者の意図を先取りした動作を行うことができる運動機能支援装置を提供する。
【解決手段】運動機能支援装置100において、更に、操作者の意思に基づいて操作されて、動作指令を確定するための選択確定結果を出力する選択確定スイッチ106と、操作者の生体運動を計測して、この計測結果を生体運動情報として出力する生体運動計測部101と、前記選択確定結果と前記生体運動情報とに基づいて運動解析結果を生成する生体運動解析部102と、備え、且つ駆動制御部104は、前記操作結果情報と前記選択確定結果と前記運動解析結果とに基づいて、動作指令を生成して、駆動機構部105を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】軽量であると共に、圧縮強度、引張強度などの力学的特性に優れた耐震補強材、その製造方法及び耐震構造物を提供する。
【解決手段】耐震補強材は、補強骨材及び樹脂発泡体を含有し、見掛け密度が0.3〜1.9t/mのものである。補強骨材としては、圧縮強度の向上と製造コストの低減の点からフライアッシュであることが好ましい。樹脂発泡体は、熱硬化性樹脂の発泡体、特に硬質ポリウレタン樹脂発泡体であることが好ましい。この耐震補強材は、補強骨材及び樹脂発泡体の原料を含有する補強材原料を発泡及び硬化させ、見掛け密度を0.3〜1.9t/mに設定することによって製造される。耐震構造物10としての橋梁は、構造体を構成する筒体11内に、耐震補強材18が装填されて形成される。 (もっと読む)


【課題】 リバウンドハンマーRによるコンクリート3の測定反発度を高精度な硬度数値に補正できる測定値補正方法及びテストアンビル保持装置を提供する。
【解決手段】 リバウンドハンマー本体4内に重錘1を摺動自在に設け、この重錘1を前記リバウンドハンマー本体4に突没動自在に設けたインパクトプランジャー2を介してコンクリート3の測定面3aに直交方向から打撃し、この打撃時の前記重錘1の跳ね返り量によって前記コンクリート3の反発度を測定し得るように構成した測定値補正方法であって、基準値の異なる複数のテストアンビル5の硬度測定を夫々行い、各テストアンビル5の測定反発度xと各テストアンビル5の基準値yとの相関関係を示す関係式(y=f(x))を求め、この関係式のxに前記コンクリート3の測定反発度を代入することで算出されるyの数値を、前記コンクリート3の測定反発度の補正硬度数値yとして、補正する。 (もっと読む)


11 - 20 / 26