説明

富士電機アセッツマネジメント株式会社により出願された特許

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【課題】箱形端子の取付けられた端子装置に接続された外部接続線に大きな外力が加わっても端子板に大きな外力が伝えられることがなく、端子板の異常発熱を抑えることのできる電気機器の端子装置を提供する。
【解決手段】電気機器の収められた機器ケース1の側壁に外部接続用の端子板を収納した端子板収納溝2を設け、この端子板収納溝2内に箱形端子15を挿入して前記端子板に結合固定してなる電気機器の端子装置において、前記箱形端子15と前記端子板収納溝12の側壁との間にスペーサ16を挿入し、このスペーサ16を介して前記箱形端子15の全体を前記端子板収納溝2の側壁により支持する。 (もっと読む)


【課題】表示の信頼性が高く、かつ安価な機械式の表示装置を備えた押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタン1の前面に表示窓11を設けるとともに、操作部3の中心部に前記表示窓11と連なる中空部を形成する一方、先端に表示部を備えた表示棒41とを設け、この表示棒41を、前記表示部が前記ボタン部の表示窓11に臨むように前記操作部3の中空部内に回転可能に収納し、前記操作部3内に前記押ボタン部の押し込み操作および復帰操作に連動して前記表示棒41を所定角度回転させて表示部の表示状態を切り換える表示切換機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】永久磁石形同期電動機の回転子の磁極位置を検出するための位置検出器、及び、電動機の端子電圧を検出する電圧検出器を使用しない永久磁石形同期電動機の制御装置において、電動機が回転している状態からもスムーズに始動可能な制御装置を提供する。
【解決手段】永久磁石形同期電動機80の電機子巻線の電流検出値を比例調節器16a,16bにより増幅して電圧指令値を演算し、PWM回路13及び電力変換器70を介して電動機80の端子電圧を前記電圧指令値に制御することで、電機子巻線の「見かけの抵抗値」を制御し、電機子電流を制御する。このときの電流検出値から回転子の磁極位置及び速度を演算し、これらの演算値を用いて永久磁石形同期電動機80の運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】各プロセッサへのプログラムの割り当てをユーザが明示的に行うことが可能な複数のプロセッサを備えるPLC用プログラム作成支援装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の複数プロセッサを備えるPLC用プログラム作成支援装置は、プログラミングの際に、ユーザが、明示的に各プロセッサへのプログラムの割り当てを指定できるようにし、また複数のプログラムからアクセス可能な変数であるグローバル変数の宣言について、いずれのプロセッサのグローバル変数であるかを明示的に指定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回転子コアの外周に永久磁石を固定してなる回転子と該回転子の外側に前記永久磁石に近接して配置された固定子とを備えた永久磁石型回転機において、固定子の複数のティースの内周端部同士を円周方向に結合する接続部の詳細な形状を改良することにより、コギングトルクの発生量を低減させることが可能な永久磁石型回転機を提供する。
【解決手段】回転子コア11aの外周に永久磁石11bを固定してなる回転子11と、固定子10とを備えた永久磁石型回転機であって、固定子10は、環状ヨーク2と、環状ヨーク2から半径方向内側に回転中心Zに向けて延設され内周側の楔部1zが周方向において互いに結合されて外周にコイル3が巻回されてなる複数のティース1を有し、各ティース1は、楔部1zのコイル巻回面1y側を円弧形状1aに形成し、隣り合う楔部1zの円弧形状部1aを楔部1zの内周端近傍で結合して構成されている。 (もっと読む)


【課題】プレート式ハンドルロック装置の鎖錠プレートに簡易な部品を追加するだけで、遮断器のOFF状態でのみ南京錠を掛けてハンドルをOFF位置に鎖錠できるようにする。
【解決手段】回路遮断器1のケースカバー1bから突き出すロッカー式のハンドルをOFF位置に鎖錠するハンドルロック装置であって、ハンドル2の側方に沿って起立する鎖錠プレート3の板面に穿孔した施錠穴3aに南京錠5を掛けてハンドル2をOFF位置に拘束するようにしたものにおいて、前記鎖錠プレート3にスライド式のシャッタ板6を追加装備して該シャッタ板6の一端をハンドル2に連繋させ、ハンドル2のON位置では鎖錠プレートの施錠穴3aをシャッタ板6で塞いで南京錠が掛けられないようにする。一方、ハンドル2をOFF位置に移動すると、シャッタ板6が後退して施錠穴3aが開放されるので、この状態では施錠穴に南京錠5を掛けてハンドル2をOFF位置に鎖錠することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動制御信号をオン(“H”)、オフ(“L”)することにより、それぞれ動作、非動作の状態に駆動制御される電磁リレーの消費電力、温度上昇を低減する。
【解決手段】駆動制御信号をオンした瞬間には遅延回路4のためトランジスタ6はオフのまま、イネーブルの3ステートバッファ2を介しトランジスタ3がオンし、リレーの励磁コイル11には電源S1から定格電圧V1が印加されてリレーが動作駆動され接点12がオンする。リレーが安定動作状態に入ると遅延回路4の出力が“H”となり、トランジスタ6がオンすると同時に3ステートバッファがアンイネーブルとなってトランジスタ3がオフする。このため励磁コイルには電源S2から電圧V1より低く且つリレーを動作状態に保持できる保持電圧V2が印加され接点はオンに保たれる。駆動制御信号をオフするとトランジスタ3はオフのままトランジスタ6がオフし、コイルの励磁が絶たれ接点はオフする。 (もっと読む)


【課題】2桁の7セグメント表示部をそのまま用いて、アドレスや各種エラー情報を表示する。
【解決手段】通信制御部25は、2桁の7セグメント表示LED23に、各スレーブ装置について順次、そのアドレスと複数種類のエラー情報を順次時系列的に(例えば1秒間隔で)切り替え表示する。その際、2桁の一方の桁にエラー情報を表示し、他方の桁には表示しているエラー情報の種類を示す情報を表示するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】監視員に対し画面を常時監視させるなどの負担を掛けることなく、PLCで制御される装置や設備に異常が発生したことを知らせられるようにする。
【解決手段】遠方に設置されるプログラマブルコントローラ(PLC)1a,1bと、PLCと公衆回線4を介して接続される監視装置3とから構成し、PLCから受信した通知データの内容がアラーム鳴動条件に一致したとき、またはビットのオン/オフ指定が有効で、通知データの指定ビットがオンのときは、監視装置3にてアラーム音を発生させることにより、画面を常時または一定間隔で監視する必要性をなくし、負担の軽減を図る。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の寿命の延長することができ、また、交流入力電源からインバータ装置を見た力率も改善できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】3相全波整流回路11とインバータ回路13との間の直流中間回路に、従来の電解コンデンサに代えて、ノイズ吸収用のフィルムコンデンサ21のみを用い、電圧指令発生手段25では周波数設定器14で設定される周波数が交流入力電源1の周波数を含む所定の範囲内にあるときには、交流入力電源1の電圧位相を基準値としたPLL制御により電圧指令発生手段25の出力電圧指令信号で設定される周波数を交流入力電源1の周波数に等しくすると共に、インバータ回路13の出力電圧のピーク値のタイミングと、フィルムコンデンサ21の両端電圧のピーク値のタイミングとをほぼ一致させる。 (もっと読む)


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