説明

富士電機アセッツマネジメント株式会社により出願された特許

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【課題】 Ag−(Sn−In)Ox系等のCdを含まない電気接点材料においては、蒸気圧の低いSnOやIn等の酸化物がその接点表面に凝集・堆積してしまい、その結果、接触抵抗が高くなって、接点片の温度上昇を招来し、接点特性を著しく劣化させることとなる。
【解決手段】 酸化物形態の異なる酸化層を複数層積層させたことを特徴とするAg−酸化物系電気接点材料。 (もっと読む)


【課題】接着剤,接着テープなどを使わずに、簡易な構造でインバータ装置のユニットケース内に配線した電線を周囲環境などに左右されずに所定位置に安定よく結束支持できるようにした電線支持構造を提供する。
【解決手段】半導体モジュールを含む主回路部および制御回路部の組立体を箱型ユニットケースに収容したインバータ装置において、板金製になるユニットケースの側壁1aにはケースの内側に向けバンド固定部1bを切り起こし形成し、このバンド固定部に束線バンド8を通してのユニットケース内に配線した電線9を所定位置に結束支持する。 (もっと読む)


【課題】大定格仕様の回路遮断器に採用したコイルレスのユニット構造になる過電流引外し装置を、その一部を僅かに変更することで小定格仕様の回路遮断器を提供する。
【解決手段】下端部を接続板15に直立支持結合するとともに、上部操作端をトリップクロスバー9に対峙させた直熱形のバイメタル17と、該バイメタルを囲むコ字形の固定ヨーク10と、該固定ヨークに取り付けたアーマチュア支持枠20と、上部操作端を前記トリップクロスバーに対峙させて前記アーマチュア支持枠に枢支したアーマチュア12と、該アーマチュアの復帰ばね13とで構成した組立ユニットで、前記接続板よりも低位置で一端を下向きに延在した屈曲部15aに前記バイメタルの下端を重ねてリベット21で結合し、前記固定ヨークの脚部下端をL字形に屈曲した取付座10bの上に前記接続板を重ねて本体ケース1の底部にねじ19で締結した。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムオペレーティングシステムで動作するスケジューラが、ユーザアプリケーションをサイクリックに実行制御するプログラマブルコントローラにおいて、アプリケーションスケジューラで管理されない処理のうち、データ処理系のようにメッセージ応答性能に影響ある処理を優先したい場合とユーザアプリケーションの実行性能を優先したい場合がある。両者の優先度をユーザが設定するときに、データ処理が実行可能か否かを判別する。
【解決手段】「アプリケーション実行時間」と「データ処理系に代表されるユーザが管理を必要とする処理系の実行時間」の両者を簡易に管理する上位構造として帯域管理層を提供し、該帯域管理層におけるパラメータの増減により、1実行サイクルにおける処理時間を配分/制御する。また、バッファデータよりシステム全体の転送データ量を導出し、現在の設定でデータ処理帯域に不足が無いか判定し、ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を追加することでセンサ特性に与える影響を最小限に抑えつつガス感応層とガス選択燃焼層との接合強度を増大させ、パルス駆動時の昇温・降温による歪みに影響されにくくした薄膜ガスセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁層4・一対の感知電極層51,51・ガス感応層52を覆う島状あるいは網目状の接合層53と、この接合層53を介して一対の感知電極層51,51の一部・ガス感応層52の全部・これらの周囲の電気絶縁層4の一部を覆うように設けられるガス選択燃焼層54と、を備えるような薄膜ガスセンサ1とした。そこで、接合層53を薄くして島状あるいは網目状に形成する製造方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】インバータと制御部との絶縁対策がとられた場合においても、コストアップを抑制しつつ、A/D変換精度を向上させる。
【解決手段】ΔΣ変調型A/D変換器とデジタルフィルタ26との間にはフォトカプラを挿入することにより、高電圧が印加されるインバータ5を制御部から絶縁するとともに、1ビットD/A変換器25および遅延器24には、PLL回路27を介してクロック信号ADCLKを供給しながら、ΔΣ変調型A/D変換器を動作させる。 (もっと読む)


【課題】機械系から発生する振動の周波数を少ない演算量で精度よく検出する。
【解決手段】機械系(1,3)の状態量(ωm)を検出する状態量検出手段(2)と、状態量(ωm)の振動周波数を第1振動周波数(fm1)として検出する第1振動周波数検出手段(13)と、第1振動周波数(fm1)を中心とする近傍の周波数域において、状態量(ωm)の振動周波数を第2振動周波数(fm2)として検出する第2振動周波数検出手段(14)と、を備え、第2振動周波数検出手段(14)は、第1振動周波数検出手段(13)の分解能よりも高い分解能で状態量(ωm)の振動周波数を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップにて1ビットD/A変換器の機能を併用させることを可能としつつ、A/D変換精度を向上させる。
【解決手段】差動アンプ21、積分器22、比較器23、遅延器24および1ビットD/A変換器25がループ状に接続されることでΔΣ変調型A/D変換器が構成され、ΔΣ変調型A/D変換器には、1ビットD/A変換器25から差動アンプ21に出力される出力電圧のレベルが一定の範囲内に収まるように補償する出力電圧補償回路27を設ける。 (もっと読む)


【課題】各フィン間の風速の均等化による放熱能力の改善と、それに伴う重量の低減を図り、コストパフォーマンスの高いヒートシンクを提供する。
【解決手段】フィン31の冷却風流通方向の先端位置は、冷却ファン23のほぼ正面に位置するフィン31d〜31gの先端位置を最も上流側に位置させ、幅方向両側のフィン31a,31jの先端位置を最も下流側に位置させるとともに、それぞれのフィン31a〜31jに先端位置から冷却風の流通方向の上流側から下流側に向かってフィンのベース面からの高さが次第に増加するように傾斜部31mを設ける。 (もっと読む)


【課題】フィン部の一部に部品設置用の空間を設けた場合でも、部品配置用空間の近傍のフィン部における風速低下を抑制できるヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク20には、ベース部21の一方の面に発熱部品が配置されるとともに、ベース部21の他方の面に複数のフィン部22と部品配置用空間23が設けられる。この部品配置用空間23近傍の側端フィン部22bに、側面から吸気または排気を行なうための吸気用の切欠き24または排気用の切欠き25を設ける。 (もっと読む)


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