説明

有限会社 ナプラにより出願された特許

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【課題】ストレスによる半導体回路の特性変動・劣化を抑制した半導体デバイスを提供する。
【解決手段】縦導体3は、半導体回路に隣接して半導体層1の厚み方向に設けられ、少なくとも一つは、半導体層1と対面する領域に、等軸晶領域を有するか、または、凝固点と融解点との温度差が50℃以上である。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に設けられた微細空間内に、充填不全などを回避して、絶縁物を確実に充填しえる方法を提供すること。
【解決手段】 半導体基板2に設けられた微細空間21内に絶縁物を充填するにあたり、微細空間21の開口する半導体基板2の一面側から、微細空間21内に流動性絶縁物4を充填する。そして、流動性絶縁物4を、加圧したままで、硬化させる。 (もっと読む)


【課題】高性能及び高機能で、高周波特性に優れ、コストダウンに有効な絶縁構造を持つ電子デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1は、その厚み方向に伸びる縦孔30を有している。絶縁物充填層3は、縦孔30内にその内周面を覆うように充填してなる環状層である。縦導体2は、絶縁物充填層3によって囲まれた領域20内に充填された凝固金属体でなる。絶縁充填層3は、有機絶縁物又はガラスを主成分とする無機絶縁物と、ナノコンポジット構造のセラミックとを有する層である。ナノコンポジット構造のセラミックは、常温比抵抗が1014Ω・cmを超え、比誘電率が4〜9の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】大発光量、高発光効率、均一面発光を実現し得るコストの安価な発光ダイオード、それを用いた発光装置、照明装置及びディスプレイを提供する。
【解決手段】n型半導体層21及びp型半導体層23は、支持層1の一面上で積層されている。p側電極4は、支持層1側に位置するn型半導体層21を、支持層1の側から貫通し、先端がp型半導体層23に達している。n側電極は、n型半導体層21の、支持層1の側に位置する面に形成された薄膜電極3である。 (もっと読む)


【課題】充填時の溶融温度が低く、凝固後は高い融点を確保することができ、しかも、作業操作性に優れた充填用基材及びそれを用いた充填方法を提供すること。
【解決手段】充填用基材5は、第1金属層21と第2金属層22とを含む金属層2を支持基体1の一面上に設けた構造になっている。第1金属層21は、その融点よりも低い温度で溶融可能なナノ金属粒子の集合したものでなり、第2金属層22は、その融点が第1金属層21の融点よりも低い金属粒子の集合したものでなる。充填用基材5の一面側を、微細空間30の開口する基板3の一面上に重ねる。そして、充填用基材5を加熱し、かつ、加圧F1して、金属層2の溶融物を微細空間30内に充填する。 (もっと読む)


【課題】受光効率、発電効率の高い大面積の太陽電池を提供すること。
【解決手段】第1導電型半導体層1は、表面が受光面となっており、第2導電型半導体層2は、第1導電型半導体層1の裏面側に設けられ、第1導電型半導体層1との間でpn接合を構成している。第1電極3は、第2導電型半導体層2を貫通して第1導電型半導体層1に向かい、先端が第1導電型半導体層1に食い込んでその内部で止まっている。第2電極4は、電池裏面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高周波領域における高周波伝送特性に優れ、コストが安価で、しかも、化学的安定性、電気絶縁性、耐熱衝撃性及び耐熱変形性に優れた絶縁構造を有する電子デバイス用基板及び電子デバイスを提供すること。
【解決手段】環状絶縁部3は、ガラスを主成分とする無機絶縁層33を含み、無機絶縁層33は、縦導体2を取り囲んで、半導体基板1に設けられた環状溝30の内部に充填されている。 (もっと読む)


【課題】接合熱処理温度が低くて済み、凝固後は高い融点を確保し得る高耐熱性の電子デバイス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】複数枚の基板WF1〜WFrのそれぞれは、縦導体31と、接続導体4とを有している。複数枚の基板WF1〜WFrのうち、隣接する基板WF1、WF2は、一方の基板WF2の接続導体(縦導体)31が、他方の基板WF1の接続導体4と、接合膜5によって接合されている。接合膜5は、第1金属または合金成分と、それよりも融点の高い第2金属または合金成分とを含み、凝固後の溶融温度が第1金属または合金成分の融点よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】接合熱処理温度が低くて済み、凝固後は高い融点を確保し得る高耐熱性の電子デバイス及びその製造方法の提供。
【解決手段】複数枚の基板WF1〜WFrのそれぞれは、縦導体31と、接続導体4とを有している。複数枚の基板WF1〜WFrのうち、隣接する基板WF1、WF2は、一方の基板WF2の接続導体(縦導体)31が、他方の基板WF1の接続導体4と、接合膜5によって接合されている。接合膜5は、第1金属または合金成分と、それよりも融点の高い第2金属または合金成分とを含み、凝固後の溶融温度が第1金属または合金成分の融点よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】溶融温度が低く、凝固後は高い融点を確保し得る導電性組成物を提供すること。
【解決手段】第1の金属粒子1は、平均粒径が、微細サイズ効果を生じ融点よりも低い温度で溶融可能なnm領域にある。第2の金属粒子2は、第1の金属粒子1の溶融により溶融する。 (もっと読む)


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