説明

バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

111 - 120 / 728


本発明は、少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸もしくは芳香族ジカルボン酸のアルキルエステルもしくは芳香族ジカルボン酸の無水物と、少なくとも1種のα,ω-ジオールから調製されるポリエステルポリオールの製造および使用に関し、ジエチレングリコールからの1,4-ジオキサンの生成が、特定の反応制御を用いることにより大きく抑制されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、太陽光発電部材を有する屋根用タイル、屋根用こけら板またはファサード要素、およびそのような屋根用タイル/屋根用こけら板/ファサード要素の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶媒含有ポリカーボネート溶液を脱蔵させる装置および方法に関する。フラッシュ脱蔵剤とベント式押出機を組合せる装置が使用される、本発明に係る装置を用いることにより、揮発性成分の残存量が低いポリカーボネートが、溶媒含有ポリマー溶融体から調製され、該ポリカーボネートは、光学特性(特に黄色度指数)が改良される。
(もっと読む)


本発明は、(i)第1工程において、(A)必要に応じてC〜Cアルキルエステルの形態でのイソフタル酸、および/または必要に応じてC〜Cアルキルエステルの形態でのテレフタル酸を、(B)式:H−(OCHCH−OHで示され、3.0および9.0の間の範囲のオキシエチレン基の数平均数nを有するオリゴエチレングリコールと、錫(II)塩、ビスマス(II)塩およびチタンテトラアルコキシレートからなる群から選択される少なくとも1つの触媒の存在下、160℃および240℃の間の範囲の温度および1および1013ミリバールの間の範囲の圧力にて、7および100時間の間の時間反応させる、9.0モル/kgポリエステルポリオールおよび22モル/kgポリエステルポリオールの間の範囲のエーテル基の濃度を有するポリエステルポリオールの製造方法、該方法により得られるポリエステルポリオールおよびPUR/PIR硬質フォームを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】少ない放出と良好な耐老化性の両方を有するポリウレタンフォーム(特に軟質ポリウレタンフォーム)の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】A1)イソシアネート基反応性水素原子を含有し、400〜15,000の分子量を有する化合物;A2)任意に、イソシアネート基反応性水素原子を含有し、62〜399の分子量を有する化合物;A3)水および/または物理的発泡剤;A4)任意に、少なくとも1種の助剤および/または添加剤;A5)少なくとも1種の、炭素数10〜16のカルボン酸の錫(II)塩;およびB)ジイソシアネートまたはポリイソシアネートからポリウレタンフォームを製造する方法であって、成分A1)および任意に成分A2)と成分B)とを、成分A3)および成分A5)並びに任意に成分A4)の存在下で反応させることを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、溶媒含有ポリカーボネート溶液を脱蔵させる装置および方法に関する。本発明に係る装置を用いることにより、加熱可能な管状の脱蔵器とベント式押出機を併用する装置を用いて、揮発性成分の低い残存量を有するポリカーボネートが溶媒含有ポリマー溶融体から調製され、該ポリカーボネートは改良された光学特性(特に黄色度指数)を示す。
(もっと読む)


本発明は、揮発成分および熱分解生成物の残留が極めて少なく、かつ光学的性質、特に黄色度指数が改善され、熱安定性が良好なポリカーボネートであって、溶媒含有ポリマー溶融体から製造されたものに関する。本発明はまた、少なくとも3つのガス抜き域および該少なくとも3つのガス抜き域の前にあり、共留剤を分散させるための域を備えたベント式押出機を用いて上記ポリカーボネートを製造するための装置および方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】優れた難燃性および非常に良好な機械的特性、例えばノッチ衝撃耐性、破断点伸び、弾性モジュラスおよび溶接線強度、それに加えて良好な応力亀裂特性を有するポリカーボネート成形配合物、および該成形配合物から得られた成型品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート、グラフトポリマー、フッ素化ポリオレフィンとポリアルキル(メタ)アクリレートとの混合物、及びかつ式(I):


で表されるリン化合物を含有するポリカーボネート成形配合物。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレア含有溶液を、細胞担体に塗布し、乾燥させる被覆細胞培養担体の製造方法に関する。該ポリウレタンウレアは、少なくとも1つのポリカーボネートポリオール成分、少なくとも1つのポリイソシアネート成分および少なくとも1つのジアミン成分を変換させることにより予め製造される。本発明は、該方法により得られる細胞培養担体、および幹細胞の体外培養のため、特に間充織幹細胞を培養するためのその使用に更に関する。 (もっと読む)


本発明は、上層を供給する工程、変性イソシアネート含有下塗剤層を上層に適用する工程、並びにポリウレタンおよび/またはポリイソシアヌレート含有フォーム層を下塗剤層に適用する工程を含む、フォーム複合材料要素の製造方法に関する。適用時、下塗剤層中の変性イソシアネートは、10%〜29%の遊離イソシアネート基含量を有する。本発明は更に、フォーム複合材料要素の製造における下塗剤としての、10%〜29%の遊離イソシアネート基含量を有する変性イソシアネートの使用、および本発明の方法によって得られたフォーム複合材料要素に関する。 (もっと読む)


111 - 120 / 728