説明

国立大学法人東京農工大学により出願された特許

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【課題】
最終形状が複雑であっても実工作対象の目的形状と原形状とから実工具電極の初期形状を予測する。
【解決手段】
実工作対象52の目的形状を擬似工具電極22の初期形状とするとともに、実工具電極51の最終形状を擬似工作対象21の初期形状とし、(A)擬似工具電極22の工作面と擬似工作対象21の被工作面との間で擬似放電させる箇所を決定する処理、(B)曲面での擬似工作対象の擬似除去深さを面積に基づき決定する処理、(C)擬似工具電極22の工作面と擬似工作対象21の被加工面との間のギャップGの大きさが所定の値を保持するように、前記工作面以外の部分とを所定距離だけ引き上げるとともに、擬似工具電極22のうち実工作対象52の原形状に対応しない部分Dを消去する処理により、擬似工作対象21の形状が実工具電極52の初期形状であると予測する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの感覚が客観的に判定されうる方法の提供。
【解決手段】脳波計4によって、被験者の脳波が計測される。計測により、アナログ信号が得られる。この信号から、フィルタ6によってノイズが除去される。この信号は変換器でデジタル信号に変換され、さらにアンプ10にて増幅される。この信号は、保存部12に保存される。演算部14は、保存部12から脳波信号を取り出し、脳波の周波数解析を行う。演算部14は、波数解析の結果に基づき、脳波の特徴値を決定する。さらに演算部14は、この特徴値に対応する客観評価を決定する。この特徴値の決定は、解析した全周波数から周波数を抽出し、抽出した周波数に基づき特徴値が算出され、算出された特徴値の誤り率が評価される。この誤り率の評価に基づいて周波数が決定され、この決定した周波数に基づき特徴値が決定されている。 (もっと読む)


【課題】タブレットを操作する操作者の腕等により表示画面が遮られて表示画面に表示されている内容を部分的に見て取れなくなるという問題を解消し、アノテーションによる聴衆の注意を集める機能を向上させ、操作者の使い勝手を向上させる。
【解決手段】
背景画像(17)中のタッチパネルディスプレイ(14)の領域に相当する画面領域(20)に、手書きによって更新されるコンピュータ表示画像(18)をはめ込み、画面領域更新画像(21)を作成する。作成した画面領域更新画像(21)と情景画像(18)を一定の割合で重ねて合成し、半透明提示映像(23)の1フレームを作成する。 (もっと読む)


【課題】広範な駆動領域を備える電動機を提供する。
【解決手段】ステータ20は、ロータ10側の各組の永久磁石の極対数に対応した交番磁束をそれぞれ発生させる2組の巻線23,24を備える。ここで、ステータ20は、スロット25毎に、各組の巻線23,24が同一のスロット内にそれぞれ配置されて構成されており、各組の巻線23,24は、巻線の組毎に、独立して通電可能であるとともに同一組内に設定される電流位相が異なる。 (もっと読む)


【課題】炭化水素の水蒸気改質性能に優れると共に、耐久性にも優れたプレート状ニッケル触媒体、及び、その製造方法を提供すること
【解決手段】表面にアルミナ層を有するプレート状基板の前記アルミナ層の上に、中間層を介して、貴金属元素をドーパントとして含有するニッケル触媒層を設けてなることを特徴とする炭化水素水蒸気改質反応用プレート状ニッケル触媒体、及び、表面にアルミナ層を有するプレート状基板の前記アルミナ層の上にニッケルを付着させた後500℃以上で焼成してニッケルスピネル中間層を形成させ、次いで該中間層の上に、ニッケルを付着させた後焼成してニッケル触媒層を設け、最後に貴金属を付着させて焼成することを特徴とする炭化水素水蒸気改質反応用プレート状ニッケル触媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
表示の広視域化と大画面化を、解像度が必ずしも高くない空間光変調器を用いて実現できるホログラム表示装置を、複数のホログラム表示モジュールを用いて実現する。
【解決手段】
点光源アレイは複数の点光源からなり、これらの点光源は、結像レンズの焦点面においてフーリエ変換像が水平方向に隙間なく、かつ垂直方向にWv/2×K(Wv:フーリエ変換像の垂直幅,K:点光源数)ずつずれて生じるように配置される。スクリーンレンズは、結像レンズによる拡大倍率が1以上となる位置に配置されて、スリットマスクの通過光を受光しこれを平行光に変換して出射し、垂直方向拡散板はスクリーンレンズが出射する平行光を垂直方向に拡散する。 (もっと読む)


【課題】
幅広い周波数範囲での掃引が可能な光スペクトル計測装置を提供する。
【解決手段】
コム光密度低減器12は、周波数コム光要素を、それぞれ2つごとに選択した2つの低密度周波数コム光C1,C2に配分し、C1,C2の1つを順次選択して出射し、掃引用変調器13は、C1,C2を入射し掃引を行い、ビート生成器14は、掃引用変調器13から出射された低密度周波数コム光C1,C2に特定周波数の参照光を加えてビートを生成し、受光器14はビート生成器13の出射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】光学特性値を変化させる光学素子を調整することで生じる光学特性値の不確実性を考慮して、光学素子の調整量を求める新たな技術を提供する。
【解決手段】レチクルのパターンを介して基板を露光する露光装置であって、位置、姿勢及び形状の少なくとも1つを調整可能な光学素子を含み、前記パターンからの光を前記基板に投影する投影光学系と、前記光学素子の位置、姿勢及び形状の少なくとも1つを調整する調整部と、前記調整部に与えられる前記光学素子の調整量に応じて前記光学素子を調整できたときの前記投影光学系の光学特性値の理論上の変化を表す変数と、前記調整部が前記光学素子を調整したときの調整誤差によって生じる前記投影光学系の光学特性値の変化の不確実性とを含む目的関数の値が許容レベルを満たすように、前記光学素子の調整量を2次計画法又は2次錐計画法を用いて算出し、当該算出した調整量に基づいて前記調整部を制御する制御部と、を有することを特徴とする露光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】再構成人工皮膚として利用可能な細胞積層体において、特に表皮細胞の十分な増殖が可能な細胞積層体を提供する。
【解決手段】第一の細胞層、酵素処理されていないIV型コラーゲンからなる層、及び第二の細胞層がこの順番で積層されている細胞積層体。上記細胞積層体は、生体移植材料として使用することができる。即ち、医療目的として、細胞積層体は疾患部位へ移植することができる。また、疾患部位に移植し、該部位に生着した後、血管への進入、細胞増殖、真皮再構築などが起こり、自己組織化していくことができる。この場合、移植される細胞積層体は、構造や機能が不完全であっても、いったん生着すれば生体内の因子の作用により自己組織化され、治療する。 (もっと読む)


【課題】耐炎化時間を短縮でき、かつ直径が大きい繊維状、粒径が大きい粉体状、または厚みのあるフィルム状のアクリロニトリル重合体を用いても、内部まで均一な構造の耐炎化アクリロニトリル重合体を製造できる方法の提供。
【解決手段】二酸化炭素を主成分とする超臨界流体中で、アクリロニトリル重合体を加熱処理し、環化、脱水素反応を行う、耐炎化アクリロニトリル重合体の製造方法。 (もっと読む)


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