説明

国立大学法人東京農工大学により出願された特許

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【課題】
種々のビームプロファイルをもつ光を安定にかつ低いしきい値で発振させ、または1本の高出力ビームを発振させることでき、さらに、このビームを空間的に振らせることが空間モード同期レーザを提供する。
【解決手段】
周期的に一次元配置された複数のレーザ光源111からなり、各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間131に向けて出射するレーザアレイ11と、自由空間131のレーザ光源11から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、レーザアレイ11に対向するように周期的に一次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイ12とを備え、各反射鏡121からレーザ光が出射されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高光電力変換効率と低コスト化を可能にし、且つMIS型として実用可能にしたソーラーセル及びその製造方法を提供する
【解決手段】ソーラーセル1は、半導体基板2と、半導体基板2にトンネル効果による電流導通可能な絶縁薄膜3、5を介して、または絶縁膜3を介して形成された仕事関数が異なる第1の電極4及び第2の電極6とを有する。 (もっと読む)


【課題】より微細な気泡によって気泡層を形成することが可能で、これによりTATおよび歩留まりの向上を図ることが可能な薄膜半導体基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板1の全面において深さを一定に制御してイオンIを注入するイオン注入工程と、半導体基板1の加熱により半導体基板1に注入したイオンを気化させて気泡層7を形成する気泡層形成工程と、半導体基板1に絶縁性基板11を張り合わせる張り合わせ工程と、気泡層7を劈開面15として半導体基板1を劈開し、絶縁性基板11側に半導体基板1を劈開させた半導体薄膜1aを設ける劈開工程とを行う。特に気泡層形成工程においては、半導体基板1を1000℃〜1200℃の温度で10μ秒〜100m秒間加熱する。このような加熱は、例えば光ビームhνのようなエネルギービームの照射によって行う。 (もっと読む)


【課題】スフェロイドを短時間で形成でき、スフェロイドのサイズや形状の制御が容易であり、また、特別な装置が不要なスフェロイド作製装置およびスフェロイド作製方法の提供。
【解決手段】ガドリニウム化合物を配合した培養液中で細胞が培養される培養容器と、磁場勾配を有する磁場を培養容器に印加する磁場印加手段と、を備えるスフェロイド作製装置。 (もっと読む)


【課題】従来の金属基板に触媒担持層を付着せしめた触媒担体は、触媒層の剥離や、触媒層の担体ムラがあるという欠点があった。
【解決手段】本発明の金属担体は、金属基板と、前記金属基板の表面に形成せしめた海綿状構造層とよりなることを特徴とする。前記海綿状構造層に、水和処理による皮膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】L-DOPAを産生する植物細胞の作製法とその細胞を利用した生理活性物質の製造法の提供。
【解決手段】植物プロモーターの制御下で導入された菌類由来チロシナーゼ遺伝子を有する、L-DOPA蓄積能を有する形質転換植物細胞及びその利用。 (もっと読む)


【課題】従来の窪み状のピットを有するアルミニウム基板を用いた触媒体は、ピットが非貫通である為、物質の拡散律速により、ピットの深い部分まで有効に使われない為、性能が十分ではなかった。
【解決手段】本発明の触媒担体は、アルミニウム基板と前記アルミニウム基板を貫通する複数の貫通ピットとからなる。また、前記アルミニウム基板表面及び貫通ピット表面に、陽極酸化処理による皮膜が形成されていることを特徴とする。前記アルミニウム基板表面及び貫通ピット表面に、水和処理による皮膜が形成されていることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】効率よく移植用細胞シートを製造する移植用細胞シートの製造方法、該製造方法で製造された移植用細胞シート、及び治療効果の高い損傷部位の治療方法を提供する。
【解決手段】背部の脂肪組織から細胞を分離することと、分離した細胞をα−MEM中で培養して脂肪組織に由来する幹細胞を含むシート状の培養物を形成させることとを含む移植用細胞シートの製造方法、該製造方法で製造された移植用細胞シート、及び脂肪組織に由来する幹細胞を含む移植用細胞シートを用いる治療方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、匂いの空間分布を種々に制御する方法、装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、匂いを有する空気流を他の空気流に衝突させてユーザーの側に向きを変え、この空気流の衝突した箇所に匂いの源が存在するような匂いの空間分布を形成し、さらにこれらの空気流の制御によりこの匂いの空間分布を種々に制御する。 (もっと読む)


【課題】被測定対象物の測定部位に接触することなく、測定部位の位置を検出する。
【解決手段】刃先位置測定装置1は、液体中に浸したマイクロドリル4の刃先5に対して所定の距離だけ離した状態で配され、超音波を刃先5に放射して焦点に集める焦点型超音波センサ2bと、刃先5に対して所定の距離だけ離れて、焦点に位置する刃先5が反射する反射波を検出する検出部2を備える。また、検出部2によって検出される反射波の振幅の変化に基づいて、マイクロドリル4の刃先5が焦点に進入した位置を測定する測定部3と、を備える。 (もっと読む)


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