説明

国立大学法人 東京大学により出願された特許

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【課題】細胞内やミトコンドリア内に白金微粒子を効率的に取り込ませる手段を提供する。
【解決手段】細胞透過性ペプチドを白金特異的結合タンパク質を介して結合させた平均粒径10nm以下のナノサイズの白金微粒子からなる細胞透過性白金微粒子、及び該結合蛋白質に細胞内オルガネラ標的ペプチドを更に結合させてなる細胞透過性白金微粒子に関する。これらの白金微粒子はミトコンドリアの内部で発生されるスーパーオキサイドアニオン及び一酸化窒素を消失させる能力を有する。 (もっと読む)


【課題】車室内空間の快適性をより一層向上させることができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置10では、運転席側二列目シート14及び助手席側二列目シート18にそれぞれ着座する乗員同士のコミュニケーションが有る場合には、運転席側二列目シート14及び助手席側二列目シート18がそれぞれ自動的に内向位置へ回動される構成とされている。これにより、この乗員同士のコミュニケーションを取り易くすることができるので、車室内空間の快適性をより一層向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内空間の快適性をより一層向上させることができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置10では、自車両が予め設定された特定の視認対象に接近したときには、運転席側二列目シート14及び助手席側二列目シート18が視認対象側へ回動される構成とされている。これにより、運転席側二列目シート14及び助手席側二列目シート18にそれぞれ着座する乗員からの視認対象への視認性を向上することができるので、車室内空間の快適性をより一層向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】互いの座席の関係を考慮したより使い勝手の良いシートアレンジを行うことができるようにする。
【解決手段】車両用シート配置構造10では、助手席側二列目シート18を車両後方に150mmスライドされた後方スライド位置として運転席側二列目シート16に対する車両後方に位置させることができると共に、運転席側二列目シート16及び助手席側二列目シート18をそれぞれ車両前方から車両内方に向けて10°回動された斜め前方内向位置とすることができる。この状態では、運転席側二列目シート16及び助手席側二列目シート18のそれぞれに着座する乗員の距離感が縮まるので、この乗員同士のコミュニケーションを促進する(コミュニケーションを取り易くする)ことができる。 (もっと読む)


【課題】基材の材料に依らない、基材及び該基材上に形成される垂直配向カーボンナノチューブ膜を有する構成体及び/又はその製造方法の提供。
【解決手段】第1の基材及び該第1の基材上に形成される垂直配向カーボンナノチューブを有する第1の構成体の製造方法であって、a)石英又はシリコンからなる第2の基材及び該第2の基材上に形成される垂直配向カーボンナノチューブを有する第2の構成体を準備する工程;b)該第2の構成体を水に浸漬する工程であって、水の温度(T)は第2の構成体の温度(T)より高温であり、TとTとの温度差ΔT(=T−T)が25℃以上である工程に付し、第2の基材から垂直配向カーボンナノチューブを剥離させ、水の中又は表面に配置させる工程;及びc)剥離された垂直配向カーボンナノチューブを第1の基材上に配置させる工程;を有し、垂直配向カーボンナノチューブを第1の基材上に形成する、上記方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を有し取り扱い性に優れ、発電効率が良好な燃料電池用燃料混合物、燃料電池用燃料再液化システム、それらを用いた燃料電池用燃料カートリッジ、および燃料電池の燃料取出し方法を提供する。
【解決手段】燃料およびゲル化剤から少なくともなるゲル化物であって、該ゲル化物が再液化剤との共存下で前記燃料の再液化を起こす燃料電池用燃料混合物、また、ゲル化剤の網目構造に燃料を取込み再液化剤を分散したゲル構成体に、再液化誘発剤を添加して再液化剤に前記ゲル化剤の網目構造を崩させ、前記燃料を再液化して取出す燃料電池の燃料取出し方法。 (もっと読む)


【課題】 杭の両端部に杭頭キャップの下部を嵌め込み、杭頭キャップの下部を杭の上端開口に対しあらゆる方向に傾動可能にして杭頭キャップの上面を水平になるように設置可能にする構造において、杭からの杭頭キャップの脱落を防止すること。
【解決手段】 管状の杭10の上端部に、下部が円錐形状、又は円錐台形状、又は部分球形状をした杭頭キャップ20の下部が嵌め込まれ、杭頭キャップ20の上面に上部構造物が支持される杭10と上部構造物の支持構造であって、杭頭キャップ20の円錐形状、又は円錐台形状、又は部分球形状をした下部に、抜け止め部材23を垂下させたもの。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病の遺伝的感受性を判定する決定的な遺伝的な因子を対象とした、正確、簡便かつ迅速に被験者の2型糖尿病に対する遺伝的感受性を検査する方法を提供すること
【解決手段】被験者から採取されたDNA含有試料において、KCNQ1遺伝子および/またはEIF2KA4遺伝子に存在する1以上の多型を検出することを含む、上記被験者の2型糖尿病に対する遺伝的感受性の検査方法。 (もっと読む)


【課題】 杭の上端部に杭頭キャップの下部を嵌め込み、杭頭キャップの下部を杭の上端開口に対しあらゆる方向に傾動可能にして杭頭キャップの上面を水平になるように設置可能にする構造において、杭に対する杭頭キャップの不安定なぐらつきを防止すること。
【解決手段】 筒状の杭10の上端部に、下部が円錐形状、又は円錐台形状、又は部分球形状をした杭頭キャップ20の下部が嵌め込まれ、杭頭キャップ20の蓋板22の上面に上部構造物が支持される杭10と上部構造物の支持構造であって、杭10の上端側の外周に転び防止治具70を固定し、転び防止治具70の本体70Aに螺着されて上方に突き出る3本以上のボルト73により杭頭キャップ20の蓋板22の下面を担持するもの。 (もっと読む)


【課題】運転中の心拍を連続して計測するための心拍信号の計測技術に関し、容量結合電極を用いた心拍計測において、体の運動に起因する信号の変動を除去し、片手によるハンドル操作時等であっても継続して心拍の検出を可能にすることにある。
【解決手段】ハンドル電極103は、ハンドル部で人体との間で発生する第1の誘電電位を検出する。座面電極101は、座席部に設置され人体の圧着により発生する第2の誘電電位を検出する。増幅回路104は、ハンドル電極103の第1の出力電位を検出する。増幅回路105は、座面電極101の第2の出力電位を検出する。差動増幅器106は、第1の出力電位と第2の出力電位の差動増幅を行い、心拍の電位を検出する。座面電極102は、座面電極101の下部に重畳して設置され、回路側のグラウンドに接続される。座面電極102によるリファレンス電位により、第1及び第2の出力電位において、ペダル操作の外乱とその他の体動による外乱が同相的な成分としてキャンセルされる。 (もっと読む)


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