説明

国立大学法人名古屋大学により出願された特許

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【課題】ハロゲン元素を含む原料を供給するMBE法又はMOCVD法により、基板がエッチングされることなく、また、基板の種類に依存せず、薄膜を基板上に成長させることができる薄膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】ハロゲン元素を含む原料を供給するMBE法又はMOCVD法により、薄膜を基板上に成長させる薄膜製造方法であって、前記薄膜を成長させるとき、前記薄膜を構成する原料とともに、Ga、B、Al、In、Tl、F、Cl、Br、及びIから成る群から選ばれる1種以上を供給することを特徴とする薄膜製造方法。 (もっと読む)


【課題】水素透過膜の水素透過速度を精度にて予測することができる方法と、この方法を採用した水素製造装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】1次室に原料ガスを供給し、水素分離膜を透過した水素を2次室から取り出す水素分離プロセスにおける該膜の水素透過速度を推定する方法であって、1次室の水素分圧P、2次室の水素分圧P及び温度Tから求まる1次室と2次室との水素の化学ポテンシャル差Δμと、水素透過速度Jとの関係を求めておき、1次室の水素分圧をP’とし、2次室の水素分圧をP’としたときの水素透過速度をこの関係から求める。この方法で推定されるJ値との積J・Aが目標水素取出量となるように、1次室及び2次室のガス圧及び温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】様々な走行状況に適合した最適な運転支援を行うことができる状況適合型運転支援装置を提供する。
【解決手段】モデルを予測しつつアシスト量最適化問題を逐次解くことにより、最適アシスト量を逐次決定するモデル予測部41と、そのモデル予測部41が決定した最適アシスト量に基づいて、減速アクチュエータ10の制御を行うアクチュエータ制御装置20とを備え、さらに、車両の危険度を判断する危険度判断部42と、その危険度判断部42が判断した危険度に応じて、アシスト量最適化問題に含まれるパラメータを調整するパラメータ調整部43を備える。モデル予測部41は、パラメータ調整部43が調整したパラメータを用いて最適アシスト量を逐次決定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、チタン酸ストロンチウムを活性層とした電界効果トランジスタのゲート絶縁体としても使用することのできる、新規な絶縁体を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性を示す材質中に直径5〜100nmである空孔を複数有し、全体の体積に対する前記空孔の占める体積の割合である空孔率が20体積%以上であり、前記空孔には水分が含まれ、前記空孔の体積に対する前記水分の占める体積の割合である水分占有率が23〜100体積%である多孔性絶縁体を使用する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び倫理上の問題を克服できるとともに細胞の供給面でも有利である、組織再生用の組成物を提供すること。
【解決手段】臍帯から採取される幹細胞(臍帯由来間葉系幹細胞)を有効成分として用いた移植用組成物が提供される。このましい一態様では臍帯静脈内皮細胞が併用される。 (もっと読む)


【課題】4種類のカーボンナノホーン集合体を作り分けること。
【解決手段】ガス雰囲気中におけるレーザーアブレーションによってカーボンナノホーン集合体を生成する際に、ガスの種類として、ヘリウム、窒素、アルゴン、乾燥空気のいずれかを用い、圧力を1気圧で一定にしてガス流量を制御した。これにより、種型、つぼみ型、ダリア型、ペタル型のカーボンナノホーン集合体をそれぞれ個別に作り分けでき、さらに粒径も制御することができる。 (もっと読む)


【課題】シトクロムP450モノオキシゲナーゼを用いて不活性炭化水素を工業的に水酸化できる方法を提供すること。
【解決手段】シトクロムP450モノオキシゲナーゼと、ダミー分子と、不活性炭化水素とを共存させて、不活性炭化水素を水酸化する。ダミー分子としては、シトクロムP450モノオキシゲナーゼの結合部位に結合可能な末端構造と、アルキル鎖と、を持ち、アルキル鎖に含まれる少なくとも一部の水素がフッ素で置換されているものを用いる。 (もっと読む)


【課題】修飾カーボンナノフィラー(CNF)の分散性が良好で少量の添加でPA成形品の機械的強度の改善が可能であることは勿論、多量の添加も可能となり、結果的に、従来にない機械的強度・耐熱性の確保が可能となることが期待できる新規なポリアミド(PA)ナノコンポジットを提供すること。
【解決手段】補強性フィラーとして、親水基により表面修飾された修飾CNFを含有するPAナノコンポジット。前記親水基として、少なくとも、アミノ基及び/又はその誘導体を含む。アミノ基による表面修飾はアンモニア水中でのソリューションプラズマ(SP)処理により行なう。 (もっと読む)


【課題】液中連続プラズマを用いて化学反応効率を向上させることが可能な、より高い周波数の繰り返し大電力高電圧パルスを連続印加する電源装置を提供する。
【解決手段】溶液中に配置した電極に、より高い周波数の繰り返し大電力高電圧パルスを連続印加し、電極近傍にプラズマを発生させ、液中の気液界面でのプラズマ化学反応効率を向上させる電源装置である。IGBTドライバ18の分周・位相制御回路3は第1,第2,第3スイッチング信号を各々1/3周期だけ位相をずらして生成する。これらの第1,第2,第3スイッチング信号を各々、第1、第2、第3モジュレータ電源4,5,6の第1、第2、第3スイッチング回路11,12,13に出力して、各スイッチング回路をスイッチング動作させ、電力増幅された第1、第2、第3パルス電圧を発生させる。これらの該第1、第2、第3パルス電圧を結合したパルス電圧をパルストランス15に入力する。 (もっと読む)


【課題】 N.A.が大きく、小型で損失が少ないハイブリッドレンズを備えた平面導波路を提供する。
【解決手段】 クラッド層と、前記クラッド層の表面側に積層された、前記クラッド層より屈折率が高いコア層と、前記コア層の表面または内部に形成された、前記クラッド層より屈折率が高く、前記コア層とは屈折率が異なるハイブリッドレンズ部を備えており、前記ハイブリッドレンズ部は、光軸を中心に対称であり、光軸から離れるほど間隔が狭くなる略ノコギリ歯形状を有する、回折レンズである幾何格子部あるいは屈折レンズ部と、前記幾何格子部あるいは屈折レンズ部に対して光軸から遠い位置に設けられ、光軸から離れるほど間隔が狭くなる回折レンズであるVP格子部とを備えている、平面導波路のハイブリッドレンズ。 (もっと読む)


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