説明

日産ライトトラック株式会社により出願された特許

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【課題】ルーフボウの取付位置を車両前後方向に移動可能としつつ、締結部材点数や作業工数を削減する。
【解決手段】車両上部が車両前後方向の略全長に亘って略同一断面を有するように形成された左右のルーフサイドレールインナ8,16に対して、ルーフボウ24の両端部を夫々取り付けるルーフボウの取付構造において、
前記左右のルーフサイドレールインナの一方8に、車両上方に開口しつつ車両前後方向に延び、前記ルーフボウ24の一端部24aが挿入可能な溝8bを形成する一方、
前記ルーフボウ24の少なくとも他端部24bに、締結部材(ボルト22)が挿通される挿通孔24dを形成した。
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【課題】ドアに補強部材を入れた場合と同等以上の効果を発揮可能な衝突時生存空間確保用の補強部材取り付け構造を提案する。
【解決手段】本発明による衝突時生存空間確保用の補強部材取り付け構造は、キャブを構成するフロアパネル4の下面に沿わせて、該フロアパネル4の少なくとも前端近傍から座席設置部位までの間に、棒状体1,2,3を略車体前後方向で延設し、その棒状体2,3の後部を、フロアパネル4の下面に略車体前後方向へ延設されているメンバ4a,4bに結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示の明瞭性を向上する。
【解決手段】 液晶パネル7の後方位置から液晶パネル7の背面8に光を照射する複数のバックライト5a,5bと、液晶パネル7の背面8の後方に延びて配置され、液晶パネル7の背面8を複数のバックライト5a,5bがそれぞれ照射する第1被照射領域8a及び第2被照射領域8bに分割すると共に、第1被照射領域8a及び第2被照射領域8bのそれぞれにバックライト5a,5bが照射するように仕切る仕切部材3と、を備える液晶表示装置において、第1被照射領域8aに照射する第1バックライト5aからの光の色と、第2被照射領域8bに照射する第2バックライト5bからの光の色とを異ならせる一方、液晶パネル7は、内部にて、第1照射領域8aと、この照射領域8aの隣の照射領域8bとの境界に遮光部13を備える。 (もっと読む)


【課題】シート状の収納物の取り出しを容易にしたトレイ装置を提供する。
【解決手段】車両前方へ向けて傾斜する第1底壁4と、第1底壁の前端部で、シート状の第1収納物の前端縁32bを当接支持する前端位置係止体6と、第1収納物の側縁32aを前端位置係止体に向けて案内する一対の案内側壁8と,案内側壁の上面に形成され、車両前方に向けて傾斜し、第1収納物よりも車幅方向に長いシート状の第2収納物の底面を支持して案内する第2底壁14と、前端位置係止体よりも車両後方位置で、第2底壁に立設され、案内側壁から車幅方向外方に延び、第2収納物の前端縁34bを当接支持する中間位置係止体10と、第2収納物の側縁34aを中間位置係止体に向けて案内する一対の第2案内側壁16と、を含んで構成され、車両インストルメントパネル上部に設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】クリップ等の別部品を併用せずに十分な取付強度が得られ、トリム部品の部品点数や作業工程数を削減して、部品コストや人件費が低減できる車両用トリム部品の取付構造を提供する。
【解決手段】トリム部品10の部品本体11裏面に、爪部12Aを有する係止片12を一体成形により突設し、車体パネル14の開口部14Aに、爪部12Aを係合させてトリム部品10を車体パネル14に取付ける車両用トリム部品の取付構造であって、車体パネル14の開口部14Aを孔形状とし、トリム部品10を車体パネル14に取付けたときに、開口部14Aの爪部12Aが係合する端辺部14aと対向している端辺部14bに当接するよう開口部14Aに突入するリブ13,13を、部品本体11の裏面に突設する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 カメラ4による後方確認の確実性を保つ。
【解決手段】 後方確認用カメラ4を、リアバンパー12の上方位置に設けられるハイマウントストップランプ3内の略中央に配設する。ハイマウントストップランプ3は、車両後部における車幅方向両側に一対設け、これらをバックドア5の内側(車室内側)にボルトなどの留め具を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】 トラックのように樹脂製のバンパを持たない場合において後方確認装置3を簡易に取り付ける。
【解決手段】 トラックの後部に設けられ、複数のランプを一体的に組み合わせてなるリヤコンビネーションランプ2に、トラックの後方を確認する後方確認装置3を内蔵させる。リヤコンビネーションランプ2は、ブレーキランプカバー5に、トラック後方からの光を反射する反射板7を設け、この反射板7の近傍に後方確認装置3を配設する。後方確認装置3としては、超音波送受波器を用いる。 (もっと読む)


【課題】 車両運転を妨げないようにしつつ、車両運転者の認識度を向上させる。
【解決手段】 車両運転者の運転負荷と密接に関連する車速の上昇に伴って、平均燃費,走行可能距離,外気温度などの車両情報の表示形式を、標準的なポイント(大きさ)で表示される標準数字から、人間にとってより認識し易い拡大数字,バーグラフ,アイコン,色表示へと順次変更する。このようにすれば、車速の高低にかかわらず、車両運転者が車両情報を認識可能となり、車両運転を妨げないようにしつつ、車両運転者の認識度を向上させることができる。また、例えば、高速道路走行中に走行可能距離を必要以上に注視することなく確認することが可能となり、車両運転の実情に適合したものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 ドアグリップの外層材5の肉厚を薄くすると共に表面品質を向上させる。
【解決手段】 ブロー成形により中空材4を形成し、中空材4内に水を充填した後に冷却することで水を凍結させ(図4(a))、芯材3を中空材4に保持させた後に(図4(b))、溶融樹脂12の射出成形により芯材3および中空材4の外面を覆うように外層材5を形成する(図4(c))。中空材4内の水を排出した後に、エアブローすることで中空部材内の水を除去する(図4(d))。 (もっと読む)


【課題】専用の金型を作成したり、新たに金型を起こす必要のないカードホルダを提案する。
【解決手段】本発明のカードホルダ1は、サイドレールに装着されるトリム2の上縁2aを一部切り欠いてカード類Cを差し入れることのできる隙間を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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