説明

スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許

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(a)(1)少なくとも1つの塩基と、(2)(i)両性金属酸化物若しくはオキシ水酸化物を形成する金属カチオンから選択される金属カチオン、及び(ii)乳酸アニオン若しくはチオ乳酸アニオンを含む少なくとも1つのカルボン酸金属塩、又は(i)該金属カチオンと非妨害アニオンとを含む少なくとも1つの金属塩、及び(ii)乳酸若しくはチオ乳酸、非妨害非金属カチオンの乳酸塩若しくはチオ乳酸塩、又はこれらの混合物を含むカルボン酸金属塩前駆体とを組み合わせる工程と、(b)該塩基と該カルボン酸金属塩又は該カルボン酸金属塩前駆体とを反応させる工程と、を含む、方法。 (もっと読む)


誘電材料(90)の電荷を変更するためのシステム(109)は、紫外線を利用する。このシステムはガス源(102)と紫外線源(104)を備える。ガス源(102)は、誘電材料(90)に隣接する領域にガス(103)を導入する。紫外線源(104)は、この領域に照射を行って、誘電材料上の電荷を調節するように配置されている。誘電材料(90)上の電荷を変更する方法も開示し、この方法では、誘電材料(90)に隣接する領域にガス(103)を導入する。続いて、この領域に紫外線(105)を照射して、誘電材料(90)上の電荷を変更する。
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光制御フィルム及びそれを組み込んだディスプレイが提供される。具体的には、光入射面と、光入射面に対向する光出射面とを含む、光制御フィルムが提供される。光制御フィルムは、光入射面と光出射面との間に交互に配置された透過領域及び吸収領域を更に含む。各透過領域は屈折率N1を有し、各吸収領域は屈折率N2を有し、N2−N1は−0.005以上である。連続する吸収領域の平均ピッチは0.070mm以下である。光入射面に入射した光は、光出射面に垂直な方向で65以上の最大相対輝度比(RBR)で光出射面から出射し、45°以下の有効極視野角(EPVA)で光出射面から出射する。
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本発明は、歯科矯正治療過程における患者の歯の位置を、モニタリング及び評価する便利でかつ効率的なデジタル処理方法を提供する。代表的な実施形態では、患者の歯牙構造を表す三次元デジタルデータの初期のセットは、X線写真及び/又は口内走査の手段によって提供される。治療過程において、歯牙構造の部分を表す低減画像が、バイトプレート又は低解像度口内走査を使用して迅速に提供され得る。その後、完全な歯牙構造の三次元(3D)画像が、初期画像の要素と低減画像の対応要素との位置合わせで、レンダリング又は「再構築」される。低減画像の歯牙構造の再構築により、治療専門家は、診断及び治療計画用の、患者の完全な歯牙構造の、正確でかつ操作可能な三次元画像が準備できる。他の態様は、上記データを使用して、実際の歯の位置と目標の歯の位置を比較して、治療の進行を評価し、歯科矯正装具の仕様の改善を提示する方法を含む。 (もっと読む)


少なくとも1種の両性金属酸化物又はオキシ水酸化物の表面改質ナノ粒子を含む組成物。ナノ粒子はその表面の少なくとも一部分上に、(i)乳酸塩、チオ乳酸塩、及びこれらの混合物から選択される少なくとも1種の表面改質剤と、(ii)ハロゲン化物、硝酸塩、酢酸塩、炭酸塩、ギ酸塩、プロピオン酸塩、硫酸塩、臭素酸塩、過塩素酸塩、トリブロモ酢酸塩、トリクロロ酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、1〜約4のアルキレンオキシ部分を含んでいるカルボン酸塩、塩素酸塩、及びこれらの混合物から選択される少なくとも1種の表面改質剤とを含む表面改質を担持する。 (もっと読む)


本開示は、一般に、水分を遮断するために建築用途で使用されるフラッシング(flashing)テープ、及びその使用方法に関する。開示したテープ構造物には、粘弾性コア層と、少なくとも1つの弾性表面薄層とが包含されており、このフラッシングテープを基材に付着させるために感圧接着剤層が更に含有されてもよい。
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コーティングされた基材に防曇特性を付与するコーティング組成物である。コーティング組成物は除去可能であって、エポキシ基で官能化されたナノ粒子を用いる。この除去可能なコーティング組成物は、フェイスマスク、シールド、及び保護眼鏡などの人身保護具に特に有用である。
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第一のポリマー電解質と少なくとも1つのマンガン化合物とを含むポリマー電解質膜;及び触媒と少なくとも1つのセリウム化合物とを含む1つ以上の電極層を備える燃料電池の膜電極組立体を提供する。膜電極組立体は、耐久性と性能との予想外の組み合わせを示す。 (もっと読む)


フレーク状の導電性フィラー材を含む接着テープを開示する。開示されている発明によれば、マスクの遮光パターンに応じて変えることができるフレーク状の導電性フィラーを含む接着テープは、約100μmほどという比較的薄い厚みと、様々な電気伝導度を有することができる。
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(a)非晶質金属ケイ酸塩を含み、X線光電子分光法(XPS)で測定したケイ素原子に対する金属原子の比が約0.5以下である表面組成物を有する濃縮剤を提供する工程と、(b)少なくとも1種類の微生物株を含む試料を提供する工程と、(c)その濃縮剤とその試料とを接触させることにより、少なくとも1種類の微生物株のうち少なくとも一部分が濃縮剤に結合又は捕捉されるようにする工程と、を含む、検出又は検査のための微生物の捕捉又は濃縮のためのプロセス。 (もっと読む)


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