説明

スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許

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本開示は、例えば磁気ハードディスクドライブなどの高純度装置、より具体的には、そのような装置の表面の粒子低減のための塗膜に関する。提供された塗膜は、架橋機能性、及び基板表面にしっかり固着して基板表面からの粒子の飛散を抑制する能力を有する反応懸垂基を含む、薄いポリマー塗膜を含む。フッ素化アクリレートランダムコポリマーを含む基板の少なくとも一部に塗膜を含む基板を提供する。また粒子汚染を低減する方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書は、伸張した長さの両面接着テープにタブを付設するためのデバイス及び方法を開示し、タブは、伸張した長さのテープの末端を越えて突出し、接着テープの両表面に付設される。 (もっと読む)


再帰反射物品は、再帰反射素子を用いて製造された衣類、繊維及びフィラメントの形態で提供され、その再帰反射素子はそれぞれが、外側コア表面を有する固体球形コア(110)であって、その外側コア表面(115)が第1の界面を提供する固体球形コアと、外側コア表面(115)を覆う内側表面及び外側表面(125)を有する第1の完全同心光学干渉層(120)と、を含み、第1の完全同心光学干渉層の外側表面が第2の界面を提供する。一部の実施形態において、各再帰反射素子が、第1の完全同心光学干渉層の外側表面を覆う内側表面及び外側表面を有する第2の完全同心光学干渉層を含み、この第2の光学干渉層の外側表面が第3の界面を提供する。他の実施形態において、各再帰反射素子が更に、第2の完全同心光学干渉層を覆う内側表面及び外側表面を有する第3の完全同心光学干渉層を含み、この第3の完全同心光学干渉層の外側表面が第4の界面を提供する。
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製造物品は、少なくとも2つの末端部分を有する保護コアと、複数の支持コアと、その保護コアの少なくとも一部分及び各支持コアの少なくとも一部分を覆って伸張状態に保持された、少なくとも1つの常温収縮材料と、を含む。各支持コアの一方の末端は、保護コアの対応する末端部分に相互連結される。支持コア、保護コア、及び常温収縮材料は、器具を周囲方向に覆うよう集合的に構成され、これにより、保護コアの対応する末端部分から複数の支持コアのうち1つを除去することに対応して、常温収縮材料が、その器具の一部分を覆って圧縮する。
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液体試料内の標的微生物の存在を検出するための方法及びシステムを提供する。諸方法は、液体試料を表面フィルタに通過させる工程と、表面フィルタを培養デバイスと接触させる工程と、培養デバイスを一定期間培養する工程と、標的微生物の存在を検出する工程と、を含む。諸方法は、自動検出システムと併用されてもよい。
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本開示は、伸縮性また手裂き可能、加えて高度に柔軟でかつ引き締め可能な補強接着テープ物品を形成するために接着剤とともに、組み合わせで使用するのに特に適合した強化物品に関する。 (もっと読む)


窓用フィルムを窓枠に固定するための物品は、第1の末端部及び第2の末端部と、第1の末端部から第2の末端部まで延在する第1の取付け面を有する第1の部分と、第1の取付け面とは反対側で第1の部分から外向きに延在する接続部分と、第1の部分とは反対側で接続部分の末端部と接合される第2の部分と、を有する細長い本体を含む。物品を使用して、貼り付けられた窓用フィルムを窓枠に定着する方法も開示される。
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プリント基板の生産に用いられる複合材料テープの製造方法を提供する。方法は、紙基材層の第1表面上に離型層を提供する工程と;紙基材層の第2表面上に複合材料接着剤層を提供する工程であって、前記複合材料接着剤層がポリウレタン接着剤、ポリエステル接着剤、又はこれらの混合物により形成される工程と;複合材料接着剤層の第2表面上にプラスチック層を提供する工程と、前記プラスチック層の第2表面上に接着層を提供する工程と、を含む。本発明による複合材料テープは、所定の時間最高280℃の高温に耐えられるだけでなく、テープは剥離しない又は反らない。
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0.9g/cm未満の密度を有する振動減衰組成物を調製するための硬化性前駆体組成物であって、(i)1つ以上の剛性エポキシ樹脂と、(ii)1つ以上の可撓性エポキシ樹脂と、(iii)第1の組の中空微小球と、(iv)第2の組の中空微小球であって、第1の組の微小球は、第2の組の微小球と組成が異なる、第2の組の中空微小球と、剛性及び可撓性のエポキシ樹脂を架橋結合できる硬化剤と、を含有する、前駆体組成物。また、前駆体組成物から得ることができる振動減衰組成物、及びかかる振動減衰組成物を調製する方法が提供される。 (もっと読む)


半導体デバイスの製造中のワイヤ押し流し及び短絡を低減させる方法には、ワイヤ結合に硬化可能な組成物をスプレーすることと、その硬化可能な組成物をフリーラジカル重合によりBステージにすることと、次にCステージに熱硬化させることとが含まれる。スプレー可能な硬化可能組成物も開示される。 (もっと読む)


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