説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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本発明は、調製に使用される触媒と一体化された炭素源および炭酸水素ガス源からカーボンナノチューブ及び/又は繊維を調製する方法、触媒材料およびそれに対応する方法に関する。単層または多層カーボンナノチューブ及び/又は繊維の調製のための触媒材料は、一または複数の特定の多価の遷移金属および炭化水素固体有機基質を含む。 (もっと読む)


【課題】一般式:−[HB−SB]n−(ここで、HB(ハードブロック)はポリアミドブロックを表し、SB(ソフトブロック)はポリエーテルブロックとポリエステルブロックとのブレンド物を表し、nは−HB−SB−単位の数を表す)のポリアミドブロックと、ポリエステルブロックと、ポリエーテルブロックとを含むセグメント化ブロックコポリマー。
【解決手段】
ポリエーテルブロック(PEブロック)の比率が厳密に15重量%以上で、ポリエステルブロック(PESブロック)のガラス転移温度Tgが10℃以下であるコポリマー。 (もっと読む)


【課題】触媒の存在下でエステル交換によって(メタ)アクリルエステルを合成する方法。メチル(メタ)アクリレートおよびジアルキルアミノアルコールからジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートを合成するのに適している。
【解決手段】式[(R’O)3TiO)]xR’’に対応する触媒を用いる(ここで、R’はヘテロ原子を含んでいてもよい2〜8の炭素原子を有する直鎖または分岐鎖のアルキル基か、R’はフェニル基であり、R’’はxのアルコール官能基を有するポリオールR’’(OH)xから得られる、酸素原子および/または脂肪族環または芳香族環を含んでいてもよい2〜6の整数であるポリオールR’’(OH)xから得られる多官能性基である) (もっと読む)


【課題】光学式3D記録メモリとなるブロックコポリマーと、この光学式3D記録デバイス。
【解決手段】(1)Tg>−60℃、好ましくはTg>0℃、さらに好ましくは>60℃である少なくとも一種のブロックAと、(2)光異性化が可能な発色団を含む少なくとも一種の光活性モノマーを含む少なくとも一種のブロックBとから成るブロックコポリマー。光異性化が可能な発色団は式(I)を有する:


〔ここで、XはHまたはCH3-、Gは=O−C(=O)−、−C(=O)−O−、置換または非置換フェニル基または−NR−C(=O)−を表し、NRはLと結合し、RはHまたはC1〜C10アルキル基であり、Lはスペーサ基を表し、CRは光異性化が可能な発色団を表す。〕
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【課題】気体用ダクト、特にメタン用ダクトの製造での多層構造体の使用。
【解決手段】外側から内側に向かってPA−11、PA−12および6〜18の炭素原子を有する脂肪族ジアミンと9〜18の炭素原子を有する脂肪族二酸との縮合で得られる脂肪族ポリアミドの中から選択される少なくとも一種のポリアミドから成る層1、任意層としての結合剤層2、EVOHの層、ポリアミドとポリオレフィンとの混合物(ポリアミドがマトリックス)、PA−6、PA−66、MXD−6、MXD−l0層および半芳香族コポリアミドの層の中から選択される層3を有し、層3が被輸送気体と接触する多層構造体。 (もっと読む)


【課題】リジッドなシェルAと光異性化可能な発色団を含む少なくとも一種の光活性モノマーから成る少なくとも一つの層Bとを有するコア−シェル型多層粒子。この多層粒子は光学式に2Dデータを記録するのに用いることができる。
【解決手段】光活性モノマーは下記式(I)を有する:
【化1】


〔ここで、XはHまたはCH3-、Gは=O−C(=O)−、−C(=O)−O−、置換または非置換フェニル基または−NR−C(=O)−を表し、NRはLと結合し、RはHまたはC1〜C10アルキル基であり、Lはスペーサ基を表し、CRは光異性化が可能な発色団を表す。〕
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本発明は、一般式B−(A)[該式中、Aは0℃を越えるガラス転移温度を有する剛性ポリマーブロック、Bは0℃未満のガラス転移温度を有する可撓性ポリマーブロック、nは1であるか又は1より大なる自然数であり、nが2又はそれ以上の場合、ブロックAは同一か異なる]のブロックコポリマーから形成された骨格と;剛性ポリマーブロックによって担持されるポリアミド(PA)グラフトからなるグラフトコポリマーであって、一般式(A)m−B−(A)[該式中、A及びBは上の定義の通り、Aは少なくとも一のグラフト(PA)を担持するブロックA、m及びpは自然数で、その合計はnに等しいが、pが0に等しい場合がある]によって表されるグラフトコポリマーに関する。 (もっと読む)


本発明は、酸腐食に耐性のコーティングされた反応器、この製造方法、および超酸溶媒中のプロセスにおけるこの使用に関する。より具体的には、本発明は、フルオロポリマーコーティングが固着された金属内壁を有する反応器に関し、この固着には、金属内壁とフルオロポリマーコーティングとの間に位置する穿孔シートが用いられる。反応器の金属壁と接触するシートの表面は、このシート表面と反応器の金属壁との間に(気体の)自由空間が形成されるのに十分な粗さを有する。さらに、反応器は、自由空間内の圧力を反応器内の圧力より低く維持する装置を備えている。
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本発明は、ペンタフルオロエタンを製造するための方法に関する。より詳細には、本発明は、触媒の存在下でのパークロロエチレン(PER)のガス相フッ素化によりペンタフルオロエタンを製造する方法に関し、この方法は、(i)PERとHFとの反応は、20以上のHF/PERモル比及び5バール(絶対圧)より高い圧力で行われ、(ii)この反応段階から流出する流れは、ペンタフルオロエタン及びHClの分離後に反応段階に直接的に再循環させられることを特徴とする。 (もっと読む)


カーボン・ナノチューブ(CNT)を含む熱可塑性ポリマー複合体の伝導性を制御し、改善し、または、絶縁材料を伝導性材料に変える方法。熱可塑性ポリマーとカーボン・ナノチューブ(CNT)とをベースにした伝導性複合材料と、この伝導性複合材料の製造方法と、溶融温度以上の温度で射出成形または押出成形をするか、射出成形または押出成形で得られた複合材料を熱処理する段階を含む方法。 (もっと読む)


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