説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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【課題】ペイントクリーニング用溶剤として使用可能な、毒性が低く、ペイントクリーニング用に最も広く使用されている溶剤の一つであるホワイト・スピリッツより不燃性である組成物。
【解決手段】好ましい組成物は農業材料から成り、好ましくは全てが基本的に農業材料から誘導される。 (もっと読む)


【課題】半結晶および/または加水分解性ブロックとエラストマーブロックと非晶質ブロックとからなる一連の単位を有するブロックコポリマーの製造方法と、その非晶質マトリクスの衝撃改質剤としての使用。
【解決手段】(a)半結晶および/または加水分解性ポリマーの末端エチレン基に下記式(II)に対応するアルコキシアミンを1,2−付加する段階、(b)(a)段階で得られた媒体にエラストマーブロックの一種以上の前駆体モノマーを添加して半結晶および/または加水分解性ブロック−b−エラストマーブロックジブロックコポリマーを得る段階、(c)(b)段階で得られた媒体に非晶質ブロックの一種以上の前駆体モノマーを添加して半結晶および/または加水分解性ブロック−b−エラストマーブロック−b−非晶質ブロックトリブロックコポリマーを得る段階からなる。

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【課題】シラン−タイプの接着促進剤またはエポキシ、アルコールおよび/またはカルボン酸またはその誘導体官能基を有する接着促進剤を含まない、自己接着性のある金属被覆用粉末組成物。
【解決方法】PA11およびPA12の中から選択されるホモポリアミド(A)と、コポリアミド(B)と、炭酸カルシウムとを含み、必要に応じてさらに顔料または色素、坑クレーター剤(anti-crater)または展着剤、還元剤、抗酸化剤、補強材、紫外線安定剤、流動化剤および腐食防止剤の中から選択される少なくとも一種の成分を含み、乾燥状態および/または湿潤状態でのモジュラスがNF EN ISO527規格で2200MPa以上である。2000時間、塩霧処理した後の、NFT 58−112規格の乾燥前後の金属基材へ被覆層の接着力が3以上である。 (もっと読む)


【課題】パイプの内側から外側へ向かって下記の層:少なくとも一種のフルオロポリマーから成る層L1(任意層);PVDF上に少なくとも一種の不飽和極性単量体を照射グラフトして得た少なくとも1つの官能化PVDFから成る層L2;接着結合層L3(任意層);少なくとも一種のポリオレフィンまたは官能化ポリオレフィンとの混合物から成る層L4(任意層);バリヤー層L5(任意層);少なくとも一種のポリオレフィンまたは官能化ポリオレフィンとの混合物から成る層L6(任意層)を上記順番で有する多層パイプ。
【解決手段】不飽和極性単量体がグラフトされるPVDFが少なくとも50重量%VDFと、VDFと共重合可能な少なくとも一種のモノマーとのコポリマーであり且つ下記の特徴を有する:結晶化温度Tc(ISO 11357-3規格に従ってDSCで測定)が50〜120℃;降伏強度σYが10〜40Mpa;溶融粘度v(毛細管レオメトリーで230/100s-1で測定)が100〜1500Pa.s。 (もっと読む)


【課題】少なくとも50重量%のVDFを含み、少なくとも一種の不飽和極性モノマーが照射グラフトされた、VDFとVDFと共重合可能な少なくとも一種の他のモノマーとを含むVDFコポリマー、および、この変性コポリマーとPVDFとを含む混合物。
【解決手段】グラフト前のVDFコポリマーが下記(1)〜(3)の特徴を有する:(1)結晶化温度Tc(ISO11357−3規格に従ってDSCで測定)が50〜120℃、好ましくは85〜110℃、(2)降伏強度σYが10〜40MPa、好ましくは10〜30MPa、(3)溶融粘度η(細管レオメータを用いて230℃および100s-1で測定)が100〜1500Pa.s、好ましくは400〜1200Pa.s。この変性コポリマーまたは混合物は熱可塑性ポリマー、エラストマーまたは無機材料と組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)


この発明は、透明なグレージングとして、ポリフッ化ビニリデンの薄い層で覆われた熱可塑性の構造コンポーネントを有する、太陽光を捉えて利用するための光起電性のモジュールに関するものである。このポリフッ化ビニリデン層は、環境に露出されていて、耐薬品性で、汚れが落ちやすい表面を与える。この構造は、ポリフッ化ビニリデン層と基本構造的熱可塑性樹脂との間に接着を助成するためのつなぎの層を備えることができる。 (もっと読む)


下記(1)と(2)の混合物から成る組成物:(1)60〜99重量%の下記(i)および/または(ii)から選択される成分ポリマー(A):(i)下記(a)〜(c)であるホモポリアミドまたはコポリアミド:(a)非晶質か、ISO DSCの第2回目の加熱時の溶融エンタルピー(トHm(2))が30J/g以下である結晶質で、(b)ガラス遷移温度(Tg)が90℃以上で、(c)少なくとも一部が脂環式および/または芳香族単位から成る、(ii)少なくとも一種の上記ホモポリアミドまたはコポリアミドをベースにした非晶質か上記定義の結晶質であるアロイ、(2)40〜1重量%のエーテル単位とアミド単位とをベースにした少なくとも一種のコポリアミドから形成される成分ポリマー(B)。成分ポリマー(A)+(B)は100重量%で、成分ポリマー(A)および(B)の少なくとも一つは熱可塑性ポリマーで使用される通常の添加剤を含むことができ、各成分ポリマー(A)および(B)中の添加剤の含有率は各成分ポリマーの30重量%以下。 (もっと読む)


【課題】光学的特性が改良されたアミド単位とエーテル単位とを有するコポリマー。
【解決手段】アミド単位とエーテル単位とをベースにしたコポリマーであって、アミド単位が主成分として少なくとも一種のジアミンと少なくとも一種のジカルボン酸との等モル混合物から成り、一種または複数のジアミンの主成分は脂環式で、一種または複数のジカルボン酸の主成分は直鎖脂肪族で、アミド単位は必要に応じてさらにマイナー量の少なくとも一種の他のポリアミドコモノマーを含むことができ、エーテル単位およびアミド単位のモノマーの各比率は(1)厚さが2mmのシートを透過する560nmの光の透過率が75%以上である高い透明度を有し、(2)ISO DSC(デルタHm(2))の2回目の加熱中の融解エンタルピーが30J/g以下である結晶化度を有し、(3)コポリマーのガラス遷移温度が少なくとも75℃となる、ように選択する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマー(TPE)ポリマーまたはポリアミドのホモポリマー(PA)またはコポリマー(COPA)から成る第1の基材S1を第2の基材S2へ接着剤で接合する方法。
【解決手段】TPEまたはPAのホモポリマーまたはCOPAで作られた基材S1を、溶剤接着剤と2成分ポリウレタン型の有機溶媒型接着剤を用いて他のS2に接合する。
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少なくとも1種のアルキルアクリレート(I)(アルキル基は、1から12個の炭素原子を含む。)と;酸素の存在下および/または不存在下で、アルキルアクリレートまたはアクリレート(I)の重合を抑制するのに十分な量の式(II)の少なくとも1種の化合物とからなる、例えば天然ガスなどのガス可燃性燃料に臭いを付加するための薬剤として特に使用される混合物。

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