説明

公立大学法人大阪府立大学により出願された特許

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【課題】 目的とするオレフィンを高収率で得ることができる、オレフィンの製造法の提供。
【解決手段】 下記成分(i)又は(ii)の存在下、β水素原子を有するカルボン酸又はその誘導体の脱カルボニル反応を行う、オレフィンの製造法。
(i)一酸化炭素配位子を有する鉄触媒とヨウ化物の混合物
(ii)鉄元素ならびにヨウ素元素を含み、かつ一酸化炭素配位子を有する化合物 (もっと読む)


【課題】認識環境に関わらず認識対象を認識することが可能な認識装置、認識方法及び認識プログラムを提供する。
【解決手段】認識装置1は、動画を構成する時系列のフレーム画像から、人物の特定部位のフレーム画像内での位置を検出し(ステップS1)、検出した部位の位置及び位置の変化を示す複数種のパラメータの値を、パラメータ値群としてフレーム画像毎に導出し(ステップS2)、そして、対象物に対応付けて、複数のパラメータ値群を時系列で並べたパラメータ値群列を予め記録しているデータベースの記録内容を参照することにより、導出したパラメータ値群の時系列の並びに基づき、動作の対象となった対象物を認識する(ステップS3,4)。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐酸化性および機械的強度に優れたセラミックス繊維を製造する方法およびその方法により得られるセラミックス繊維を提供することを課題とする。
【解決手段】溶融性シリコーン樹脂を溶融紡糸して得られた繊維を、常温よりも高く該樹脂の軟化点よりも低い温度で加熱しながら、不融化剤からの蒸気により不融化した後、焼成してセラミックス繊維を得ることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 バガスを効率よく分解し、分解物を利用する方法を提供する。
【解決手段】 すなわち、本発明は、バガスを亜臨界状態の水と接触させて分解物を得る、バガスの分解利用方法である。また、前記分解による分解物が全糖またはグルコース、あるいは乳糖または酢酸である。前記分解物を用いて、メタン発酵を行うものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】ドナー性を有する新規な共役系共重合体オリゴマー及び共役系化合物であって、広い吸収波長領域を持つ増感色素材料の提供。
【解決手段】スクアリウム(SQ)骨格及びベンゾジチオフェン(BD)骨格を主鎖に有してなる共役系共重合体オリゴマー、並びに、スクアリウム(SQ)骨格及びベンゾジチオフェン(BD)骨格を有してなる共役系化合物。それらドナー性物質とフラーレン誘導体(PCBM)とを光電変換層に含んでなるバルクへテロ接合型有機薄膜太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 深海底でSMSを正確に探し出し、採鉱し、選鉱することができる探査検出装置を提供する。
【解決手段】 海底物質又はその破砕物に対して紫外光を出射する発光部21と、海底物質又はその破砕物が発光部21からの光で照射されることにより、海底物質又はその破砕物から出射される蛍光の波長及びその輝度を検出する受光部21と、受光部21で検出された蛍光の波長及びその輝度に基づいて、海底物質又はその破砕物の種類を探査検出する制御部30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノ構造物の成長速度を向上させ、高い成長効率を達成することが可能となるカーボンナノ構造物の製造方法及びカーボンナノ構造物製造装置を実現する。
【解決手段】炭素源となる原料ガスを、800℃より高く、1000℃以下に加熱されたガス予備加熱部で予備加熱する予備加熱工程と、予備加熱された原料ガスを、650℃より高く、800℃以下に加熱された反応部に導入して、触媒と接触させることによってカーボンナノ構造物を生成させる反応工程とを含むカーボンナノ構造物の製造方法、及び、800℃より高く、1000℃以下に保たれているガス予備加熱部と、650℃より高く、800℃以下に保たれている反応部とを備えるカーボンナノ構造物製造装置。 (もっと読む)


【課題】 セロデキストリンホスホリラーゼのアクセプターとなりうる化合物を見つけ出し、これまでにない新規なオリゴ糖を提供する。
【解決手段】 アラビノース、ガラクトース、キシロース、マンノース、マルトースをアクセプターとし、グルコース−1−リン酸の存在下でセロビオースホスホリラーゼを作用させ、前記各単糖類又はマルトースを構成するグルコースに、1個以上のグルコースがβ−1,4−結合したオリゴ糖を得る。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒として有用な異種金属4核錯体及びこれを用いた酸化反応による酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される異種金属4核錯体。


(式中、M及びMは、同一または異なり、周期律表第6族元素からなる群より選ばれる1種以上の元素を表し、R、R、R及びRは、同一または異なり、炭素数1〜20の置換基を表し、RとR及びRとRの少なくとも1組は縮合環を形成していてもよく、k、l、m及びnは各々独立に0〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、有機溶媒に対する溶解性に優れるジチオラン化合物を含む有機半導体薄膜形成材料を提供することを課題の一つとし、該材料から形成される、キャリア移動度が高い有機半導体薄膜、および該有機半導体薄膜を有する有機半導体素子または該有機半導体薄膜を有するトランジスタを提供することを課題の一つとする。
【解決手段】本発明の有機半導体薄膜形成用材料は、下記式(1)で示されるジチオラン化合物を含む。
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