説明

国立大学法人旭川医科大学により出願された特許

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【課題】従来、認証方法に応じて、出力する情報を変更できなかった。
【解決手段】2以上の異なる認証方法のうちの、1以上の認証方法と対応付けて、出力する情報である2以上の出力情報を格納している情報格納部と、端末装置から、認証処理に利用する情報である認証情報と、認証方法を識別する認証方法識別情報とを受信する認証情報受信部と、認証情報受信部が受信した認証情報を用いて、2以上の異なる認証方法のうち、認証情報受信部が受信した認証方法識別情報で識別される一の認証方法を実行し、認証処理を行う認証部と、認証部における実行結果が認証許可であった場合、認証方法識別情報に対応する1以上の出力情報を取得する情報取得部と、情報取得部が取得した出力情報を、端末装置に送信する情報送信部を具備するサーバ装置により、認証方法に応じて、出力する情報を変更できる。 (もっと読む)


【課題】 アフィニティークロマトグラフィーや特殊な等電点電気泳動装置を用いることなく,嚢虫液から血清診断用抗原を精製する簡便な方法を提供すること。
【解決手段】 嚢虫液をpH8〜9の条件で陽イオン交換体に吸着させ,pH8〜9,塩濃度0−500mMの条件で溶出することを含む,嚢虫液から10−26kDaの糖蛋白質を精製する方法が開示される。また,この方法により精製された糖蛋白質を用いて嚢虫感染を検出する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】腸管の防御機構が破綻した場合に、腸管バリアー機能の低下や腸管における炎症反応の惹起を抑制し、これを介して腸粘膜傷害を抑制することを可能とする、腸管保護剤を提供する。
【解決手段】ラクトバチラス・ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する菌株の菌体又はその処理物を有効成分として含有する腸管保護剤。また、ラクトバチラス・ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する菌株の培養上清又はその処理物を有効成分として含有する腸管保護剤。 (もっと読む)


【課題】 血管を切開することなくバルーンカテーテルを血管内に容易に挿入でき、血流を一時的に遮断可能な血流遮断カテーテルを提供することである。
【解決手段】 血管に穿刺可能な穿刺針20を先端に有する穿刺針部2と、該穿刺針部2をカバーするシース3と、前記穿刺針部2の内ルーメンに挿脱可能であり、先端部に膨張可能とされて血流を遮断可能なバルーン5を有するバルーンカテーテル4を備える構成の血流遮断カテーテル1とした。 (もっと読む)


【課題】 有用な免疫学的活性を奏する生理活性物質であるのみならず、生体防御に関わるヒトの免疫機能を解明する上で有用な手段として期待される、コレクチン活性を有する新規のポリペプチドを提供する。
【解決手段】 271個の連続するアミノ酸からなり、かつマルトースおよびN-アセチルガラクトサミンに結合しないhCL-K1ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、さらに該ポリヌクレオチドが導入されたベクター。 (もっと読む)


【課題】 精子を凍結乾燥する場合に、精子を採取した後から凍結乾燥するまでの間にある程度の時間が確保できること、及び凍結乾燥した精子を用いて受精した後の胚盤胞発生率が80%を越えることを満足するような、哺乳類由来の細胞又は精子の凍結乾燥用溶液を提供する。
【解決手段】 EGTAトリス塩酸緩衝液(50mM NaCl、50mM EGTA、10mM Tris-HCl)(非特許文献2)を検討した結果、緩衝剤(Tris-HCl)の濃度を高くし、かつ浸透圧調整剤(NaCl)を加えないか又はその濃度を低くすることにより、上記課題を解決した。即ち、本発明は、抗−凝固剤10〜100mM、緩衝剤50〜500mM、及び浸透圧調整剤0〜10mMから成る哺乳類由来の細胞又は精子の凍結乾燥用溶液である。
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【課題】 生体内に存在する広範な種々のチロシンキナーゼの発現量を網羅的にかつ簡便に検出する手法を確立させること。
【解決手段】 アミノ酸配列XVHRDLXAXNXLVを含むペプチドを抗原として抗体を惹起させる。 (もっと読む)


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