説明

スネクマにより出願された特許

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【課題】ファンブレードアセンブリの部品の摩耗を制限し、簡便且つ再現可能な方法でダンパの重量を較正する。
【解決手段】本発明は、ファン及びファンブレードダンパを有するターボジェットのファンブレードアセンブリに関し、ファンブレードは、根元部及びプラットフォームを備え、ファンブレードダンパは、プラットフォームの下側面に形成されたハウジング内に取り付けられるのに適しており、上記ハウジングは、ブレード根元部に垂直な上流側面を備える。ダンパは、第1の部分がハウジングの上流側面に平行であり且つ第2の部分が上記上流側面に対して傾斜している前縁を備える。本発明はまた、ファンブレードダンパ及び上記ダンパの較正方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、整流器段用の可変設定翼(8)であって、両側に半径方向内部プラットフォーム(13)および半径方向外部プラットフォーム(11)が設けられている羽根(43)を含み、羽根(43)は、吸引側を画定する表面(64)および圧力側を画定する表面(62)を有し、プラットフォーム(13)を分離して吸引側に配置された部分(13a)および圧力側に配置された部分(13b)とする、可変設定翼に関する。本発明によれば、ならびに翼の回転軸(20)の方向にしたがって、部分(13a)は、そこから離れてまたはその内部にプラットフォーム(13)の部分(13b)の外側輪郭(Cb)の少なくとも一部(Cb1)が位置する、円(C1)と垂直方向に隣接する外側輪郭(Ca)を有する。
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本発明によるポンプ(8)は、ステータ(112)と、インペラを備えたロータ(111)を有している。インペラ(111)に配置された軸線方向平衡装置は、インペラとステータとの間に設けられた後方平衡チャンバ(118)及び通路(120)を有する。通路により、流体ダクト(114)から後方平衡チャンバへの流体の排出を可能にする。平衡チャンバ内の流体圧力は、流体によりロータの残部に加えられる圧力を補償し、ロータの軸線方向に平衡させることを可能にする。通路(120)は、インペラの壁及びステータの壁(151、152;141、142;161、162)の間に設けられた上流ノズル(140)、下流ノズル(160)、及び中間環状チャンバ(150)を有する。
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本発明は、レーザビームと偏光フィルタとによる回転シャフトのねじれの測定に関する。測定装置は、レーザビーム発生器(27)と、シャフト(25)に固定され互いに離間した2つの偏光フィルタ(29、31)と、前記2つのフィルタを通過するレーザビームを受光するレーザ光受光器(33)とを含む。
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本発明は、航空機エンジン(1)内の欠陥を識別するための方法およびシステムに関し、航空機エンジン(1)の動作を表す1組の標準化された指標を定義するための手段(5)と、エンジン(1)の挙動を表す異常ベクトルを1組の標準化された指標の関数として構築するための手段(5)と、航空機エンジンの欠陥に関連し専門家の評価により確率される基準に従って決定される1組の基準ベクトルの中から選択される、異常ベクトルの方向の所定の近傍に属する方向を有する基準ベクトルのサブセットを選択するための、異常が異常ベクトルにより明らかにされるときに使用される手段(5)と、基準ベクトルの前記サブセットに関連する欠陥を識別するための手段(5)とを含む。
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本発明は、樹脂で含浸されるプリフォームを3D製織することによる翼の製造に関する。本発明によれば、曲線(20)を鮮明にするためにプリフォーム(16)の何本かの糸、例えば、縦糸の切断端部の視認性が高められ、プリフォームの正確な成形を確実にするために前記曲線の形状が基準形状と比較される。
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本発明は、航空機エンジン(1)を監視するために使用されるデータを標準化するための方法およびシステムに関し、前記航空機エンジン(1)に対する時間的測定値を時間をかけて収集するための手段(5)と、前記時間的測定値に基づき前記エンジンの要素に特有の1組の指標


を計算するための手段(5)と、前記時間的測定値に基づき前記1組の指標Fに対して干渉する外部状況を表す1組の外因的データX=(*,,・・・,*,,)を識別するための手段(5)と、前記1組の指標Y=(y,・・・,y,・・・,y)に対応する1組の推定量Y=(y,・・・,y],・・・y)を形成するために、前記1組の指標Fに属する指標を同時に管理する一方で、前記1組の外因的データXを考慮する条件付多次元モデルを定義するための手段(5)と、1組の標準化された値F=(〜y,・・・,〜y,・・・,〜y)を形成するために、対応する指標y}の基準値の関数として、および前記各推定量


と前記対応する指標y}の間の偏差の関数として各推定量y}を正規化するための手段(5)とを含む。
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本発明は、タービンエンジン用の圧縮機にして、ケーシング(4)、固定翼インペラ(2)と前記固定翼インペラ(2)の下流に位置決めされた可動翼(1)インペラとから成る少なくとも1つの圧縮機段、ならびに前記ケーシング内で可動翼(1)の通路と対向して製作された空洞部(5)を備え、前記空洞部は軸方向の測定で長さL2を有し、可動翼(1)に対して上流にオフセットされて長さL1を有する重なりを作り出す、圧縮機であって、長さL1とL2はそれぞれ、可動翼(1)の外方端部での測定で、軸方向のコードCaxの35%から50%の間と80%から90%の間とであること、空洞部(5)は互いに連通しないことを特徴とする、圧縮機に関する。
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本発明は、3D製織および含浸によって得られる中空異形部品に関する。本発明は、三次元製織によって、製織の際に部分的な非タイイング(19)を実行しながらプリフォーム(11)を製作するステップを含んでおり、この部分的な非インターリンキングが、後の織り終えた塊の内部への空洞の形成および含浸段階の際の形状の安定化を可能にする。
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本発明は、機械部品(14)の非破壊検査のための自動化された方法に関し、画像センサ(24)と、照明光源(26)と、画像センサ(24)、光源(26)、および機械部品(14)の相対的移動のための手段(18、22)とを含む、デジタル画像を取得するための機器(10)を使用してデータベース内に記憶される基準画像と部品の表面の画像を比較するステップを含む。
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