説明

スネクマにより出願された特許

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本発明は、発射装置エンジン用燃料補給装置に関する。この装置は、構成上の特徴として、少なくとも1つの地上チャネル(22)、地上弁(21)及び地上通路を備えた地上プレート(26)を有する地上モジュール(20)と、少なくとも1つの機上チャネル(38)、機上弁(36)及び機上通路(34)を備えた機上プレート(32)を有する機上モジュール(30)と、機上モジュール(30)と地上モジュール(20)との間に設けられていて、地上通路(28)と機上通路(34)を流体連通させることができる油圧結合システム(40)と、油圧結合システム(40)周りで機上プレート(32)と地上プレート(26)との間に配置された第1の環状チャンバ(50)とを有し、真空を加えると、機上プレート(32)と地上プレート(26)を相互連結位置に保持することができる。
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本発明は、回転軸(34)を有し、前方端(44)が前記回転軸(34)に対して偏心して配置されたタービンエンジン用の回転入口カウル(30)に関する。さらに、カウルの前方コーン(32)は、入口カウルの前方端(44)を画定する切り取り面(70)で先端が切り取られる。
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本発明は、タービンエンジン用の可変セッティングを有するブレードを持つ非流線型プロペラに関するものであり、プロペラのブレードは、ロータ要素(124)の半径方向凹部(136)にその軸を中心に回転可能に取り付けられ、各ブレードは、セクタ化リング(150)によって凹部に保持されるプレート(144)によって支持され、インターロックによってプレートの溝(162)に取り付けられる内側部分(160)を含み、リングセクタは、内側から凹部の中に挿入され、プレート上に螺合されるナットによってロックされる。
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【課題】電子ビームを照射された時の熱衝撃により破壊を生じないターゲットを提供する。
【解決手段】セラミック粉末で作成された棒の形態を有し、電子ビームを受けて気化するように設計された複合ターゲットで、このターゲットは、ジルコニアと少なくとも1種のジルコニア安定剤を含む。特徴として、前記ジルコニア安定剤が2%〜30%の範囲にあるモル含有率で存在し、前記ジルコニアが90%超で単斜晶相から形成される点に特徴がある。電子ビームを受けて気化することにより形成され、熱伝導率が低く熱機械強度が高いセラミック遮熱材を作成するのに応用できる。 (もっと読む)


航空エンジンの出荷準備をするための工場であって、試験測定手段をエンジンに取り付けるためのステーション(10)と、エンジンを試験施設(16)に搬送しエンジンを工場に戻すための手段(14)と、試験測定手段を取り外すためのステーション(18)と、内視鏡検査を実施するためのステーション(20)と、仕上げステーション(22)と、出荷ステーション(24)とを含む工場であり、エンジンは、エンジンに固定され、工場に配置されたオーバヘッド構造物に沿って並進移動可能なホイストに取り付けられたスプレッダによって1つのステーションから別のステーションに移送され、各ステーションは、対応するステーションにおいてエンジンで実施される作業を表示および追跡するためのコンピュータ端末が取り付けられる。
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本発明は、基部(5)によって担持されたプラットフォーム(6)上に装着されたブレード(2)を備えるターボエンジン用の冷却タービン翼であって、前記ブレードは、冷却空気の循環のためにブレード中に形成された1つ以上の空洞を有し、空洞(11)は、後縁に沿って延び、基部(5)の下側部分内に位置する空気取り込み口(12)と後縁の空洞(11)を前記基部内に曲がり部(13)を画定することによって接続する供給ダクト(10)によって冷却空気が供給される冷却タービン翼において、ダクト(10)は、空気取り込み口(12)に対して略半径方向の軸上に、プラットフォーム(6)の下方に位置するベル形状のニッチ(14)を含み、前記ニッチは、その上部においてプラットフォームを貫通して延びる除塵孔(19)を介して開口し、基部(5)の足部において、ニッチを横方向に閉じるためにプラットフォーム(6)から略半径方向に延びる壁によって画定されることを特徴とする、冷却タービン翼に関する。
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遊星歯車(16)と、2つのプロペラを回転駆動する遊星ピニオン歯車(14)とリング(10)とを備える遊星歯車列(17)とを駆動するタービン(18)が、タービン支持シャフト(19)自体ではなく、タービン支持シャフトを取り囲む可撓性スリーブ(222)によって遊星歯車に接続され、シャフト(19)と当接する限界停止位置で可撓性アセンブリを実現し、アセンブリが緩むことなく、または間隙がなくなった後(27)の限界停止の状態によりスリーブが破損することなく、遊星歯車列に加わる寄生内力を制限する。
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本発明は、ロータ回転軸の周りに環状表面部分を備え、流体通路(31)が前記表面部分を通して形成されるロータ要素(3)であって、通路閉塞手段(31)を備え、前記手段は、ロータ回転速度に応じて変形可能でありかつロータ回転速度に応じて流体流量を調整するように配置される閉塞要素(4)と、前記閉塞手段を形成するように前記閉塞要素(4)に係合する自由端縁(62)を備え、環状カラー(6)の自由端縁(62)が閉塞要素(4)の閉塞部分(43)と共に流体通路(31)を閉塞するダイアフラムを画定する、環状カラー(6)とを含むことを特徴とする、ロータ要素(3)に関する。
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本発明は、一体成形品の、セラミックマトリックスを含む複合材料で作製された複数のリングセクタ(10)と、リングキャリヤ構造とを含むタービンリング組立体であって、各リングセクタが、タービンリングの内面を画定する内面と、リングキャリヤ構造のハウジング内へと係合された端部を有する2つのタブ部分(14、16)がそこから延びる外面とを備えた環状基部を画定する第1の部分(12)を有する、タービンリング組立体に関する。リングセクタ(10)は、ほぼπ字形の横断面を有し、タブ(14、16)の端部(14a、16a)は、リングキャリヤ構造によって半径方向の隙間を有することなく維持される。好ましくは、タブ(14、16)は、その中央セクションに、その平均幅の3倍に少なくとも等しい自由長を有する。
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本発明は、エンジンの回転軸に対して半径方向に伸びる航空エンジンのケーシングホルダ(1)で、前記ホルダの周囲に均一に配置された穴(3)が孔けられた複数のリップ(2)を含むケーシングホルダ(1)を修理する装置であって、貫通穴または止まり穴(9)を使用して前記ケーシングホルダ(1)の健全なリップ(2)に取り付けられる少なくとも1つの補強ホルダ(7)を備え、前記補強ホルダ(7)は2つ直交対称面を有する装置に関する。本発明の装置は、前記補強ホルダの対称面の1つの位置決めされた取付手段(10)を使用して第1の部分(12)で補強ホルダ(7)に取り付けられる再生ホルダ(8)をさらに備えることを特徴とする。
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