説明

スネクマにより出願された特許

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本発明は、アブレイシブウォータージェットによる切断ステップを含む一体型羽根付きディスクの製造プロセスに関し、前記アブレイシブウォータージェットによる切断ステップは、
加工機の噴出ヘッド(116)をブロックの第1の面(110a)に向けてブロックの厚さを貫通する一片(114a)の連続切断であって、ブロックの第1の面の反対側の第2の面(110b)とアブレイシブウォータージェットによって切断された前記ブロックの表面との合流線(121a)を形成する連続切断と、その後に、
前記噴出ヘッドをブロックの第2の面(110b)に向けてブロックの厚さの一部にわたって延在し、かつ前記合流線の少なくとも一部を含む一片(114b、114c)の少なくとも1つの精密切断と
を含む。
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本発明は、軸線(A)に実質的に直角な第1の平面と、第1の平面に実質的に平行な、かつ第1の平面に関して軸線方向にオフセットされている第2の平面との間で軸線(A)を中心に延在するプレストレス導入装置(10)に関する。装置は、第1の平面内に延在する第1の環状本体(13)と、第1のシリーズの少なくとも3つのタブ(15)とを含み、そのそれぞれは、第1の本体に接続され、本質的に半径方向に延在し、第1のシリーズのタブのそれぞれは、第2の平面内に延在する平坦な表面(17)を含む。この構成により、プレストレスを受ける要素の部品の間の面接触が確保される。装置は、特に、ロータに、および特にタービンエンジン用のアンダクテッドプロペラのロータに使用され得る。
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本発明は、全体がディスクの形状の材料ブロック(100)をアブレイシブウォータージェットによる切断ステップで、羽根間の空間の位置でブロックから材料を除去してハブから半径方向に延在する羽根プリフォームを形成するために行われる切断ステップを含む一体型羽根付きディスクの製造プロセスに関する。アブレイシブウォータージェットによる切断ステップは、それぞれの羽根間の空間を形成するために、
ブロック(100)の厚さを貫通する一片(114a)の第1の3軸切断であって、前記切断片が重力で自動的にブロック(100)から抜け落ちるように行われる第1の3軸切断と、その後に、
少なくとも1つの精密切断と
を含む。
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本発明は、電子導電性材料からなる基板と、基材表面の少なくとも一部を覆うコーティングであって、セラミックコーティング層を備えたコーティングとを備えた部品に関する。特徴的な方式において、前記コーティング層は酸化セリウムをベースとして、前記コーティング層は酸素空孔を1×1017/cm以上の濃度で示す。本発明は、特に航空機分野での高温用途のための部品に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、航空機ターボ機械の圧縮機またはタービンステータに使用されるように設計される翼付きリングセクタ(20)のための、複数の基本セクタ(30)と、それらのうちのそれぞれがこれと関連する2つの基本セクタの間に挿入される制振シム(34)とを備える外側シェルセクタ(28)を形成する組立体に関する。
本発明によれば、各制振シム(34)の輪郭は、基本セクタ(30)の輪郭とほぼ同じである。
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本発明は、基板の構造の少なくとも一部を被覆するセラミックコーティング層を備えた熱障壁を製造する方法に関し、セラミックコーティング層は少なくとも1個の陰極(26)と少なくとも1個の陽極(28)との間のカソード電着工程のみによって基板上に成膜され、基板は電子導電性材料で形成されており、陰極を構成している。特徴的な方式において、電着工程によって適用されるコーティング層がランタニドの、イットリウムの、ジルコニウムのおよびハフニウムの酸化物からなる群から選択される少なくとも1つの酸化物を含むように、電解質(24)はランタニドの、イットリウムの、ジルコニウムのおよびハフニウムの塩からなる群から選択された少なくとも1つの塩を含み、この方法はセラミックコーティング層を400℃から2000℃の範囲にある温度にて少なくとも10分の期間にわたって熱処置する段階も含む。
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【解決手段】 極低温推進剤ロケットエンジンは、少なくとも第1液体推進剤用の第1タンク(70)と、第2液体推進剤用の第2タンク(80)と、不活性流体用の第3タンク(60)と、燃焼室(41)、第1液体推進剤及び第2液体推進剤を燃焼室(41)に噴射するための装置(44、45)、ノズルスロート(42)、並びに末広部分(43)を含む軸対称ノズル(40)とを有し、また、ロケットエンジンの運転中に放出される熱放射のエネルギーを回収するために、及び上記不活性流体を加熱するために、上記不活性流体を移送するための少なくとも1つのダクトを含み且つノズルの外側に、そのすぐ近くで接触することなく配置されるヒータ装置(120)を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 極低温推進剤ロケットエンジンは、少なくとも第1液体推進剤用の第1タンク(70)と、第2液体推進剤用の第2タンク(80)と、不活性流体用の第3タンク(60)と、燃焼室(41)、第1液体推進剤及び第2液体推進剤を燃焼室(41)に噴射するための装置(44、45)、ノズルスロート(42)、並びに末広部分(43)を含む軸対称ノズル(40)と、を有し、また、ロケットエンジンの運転中に放出される熱放射のエネルギーを回収するために、及び上記不活性流体を加熱するために、上記不活性流体を移送するための少なくとも1つのダクトを含み且つノズル(40)の外側に、そのすぐ近くで接触することなく配置されたヒータ装置(20)を含む。 (もっと読む)


デオイラ(4’)は、ベントシャフト(1)に取り付けられるハブ(5)と、カバーを固定する2つのストップ面(3、14)の間でハブ(5)に取り付けられるカバー(8’)とを備え、その結果カバーを溶接し、またはカバーをボルトで締める必要を回避する。
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【解決手段】 本発明は、ガスの噴射部(11)の下流にある首部(15)と、この首部の下流にあり、その壁部(30)の外側面が、動作中に、極低温製品を用い且つこの外側面を囲んでいる冷却システムにより冷却される拡散部とを有する燃焼チャンバー(10)に関する。この拡散部(20)は、その壁部(30)の内側面(32)に、温度補償部として機能するコーティング(40)を備え、これによりこのコーティング(40)の内側面の温度が、動作条件の下でこの内側面(42)上の燃焼ガスの凝縮温度より高くなり、その結果、凝縮が内側面(42)で生じないようになっている。 (もっと読む)


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