説明

株式会社コナミデジタルエンタテインメントにより出願された特許

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【課題】 キャラクタ集団を整然と移動させることのできるキャラクタ制御装置等を提供する。
【解決手段】 陣形情報記憶部240は、キャラクタが編成すべき陣形を規定する陣形情報を記憶する。キャラクタ制御部250は、キャラクタを整列させる際に、味方同士の接触判定をOFFにし、陣形情報に基づいて、各キャラクタをそれぞれの位置に集結させる。そして、集結完了後、接触判定をONに戻す。また、攻撃させる際に、キャラクタ制御部250は、前列キャラクタを敵キャラクタに向けて移動させ、また、後列キャラクタを前列キャラクタと一定間隔を空けたまま追随させる。そして、前列キャラクタが消滅した場合に、後列キャラクタを消滅したキャラクタの代わりに充当する。 (もっと読む)


【課題】 他のユーザによって一定の文字列が繰り返し入力されることによる不快感をユーザが感じなくてすむように図ることが可能なメッセージ文字列出力システムを提供すること。
【解決手段】 判定部36は、入力部30によって入力されたメッセージ文字列に特定文字列が含まれるか否かを判定する。入力状況情報更新部38は、判定部36による判定結果に応じて、メッセージ文字列に対応するユーザ識別情報に対応づけて入力状況情報記憶部46に記憶される入力状況情報を更新する。出力態様決定部43は、メッセージ文字列に含まれる特定文字列部分の出力態様を、メッセージ文字列に対応するユーザ識別情報に対応づけて記憶される入力状況情報に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】 ゲームプログラムにおいて、ゲームの操作性を向上させるとともに、プレイヤのゲームにおける興趣性を高く維持する。
【解決手段】 タッチペン7を下部液晶モニタ3bに接触させると、最初に接触した位置を第1接触位置80として認識する(S11)。タッチペン7を接触移動させると、移動した位置を第2接触位置81として認識する(S13)。第1接触位置80及び第2接触位置81のデータを基にして、タッチペン7の移動方向及び移動距離が計算処理される(S14、S15)。タッチペン7の移動方向及び移動距離に応じて機首70aが所定の一方向に向くように自機キャラクタ70を回転させるキャラクタ回転処理が行われ(S16)、自機キャラクタ70を所定の一方向に推進させるキャラクタ推進処理が行われる(S17)。 (もっと読む)


【課題】 インターネット内に配置された所在の判明している複数の基準装置との通信に要する時間等から、その位置を推定する位置推定装置等を提供する。
【解決手段】 位置推定装置201は、コンピュータ通信網を介して複数の基準装置のそれぞれと通信し、測定部301は、当該複数の基準装置のそれぞれとの通信距離(典型的には通信時間)を、当該基準装置との通信を行うことにより測定し、推定部302は、測定された複数の基準装置のそれぞれとの通信距離に推定される係数(典型的にはパケット移動速度)を乗じて得られる推定距離と、当該基準装置から当該位置推定装置201の推定される位置への距離と、の差とともに単調増加するパラメータを最小とするように、当該係数と当該位置推定装置201の位置とを最尤推定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不特定多数の人と通信ゲームを容易に実行することができるようにする。
【解決手段】 本ゲームでは、テーブル設定手段51において、第1識別データとゲーム名との対応関係を示す対応テーブル60が設定される。第1識別データ認識手段55においては、通信部23から受信した少なくとも1つの第1識別データが制御部11により認識される。対応ゲーム名認識手段58においては、対応テーブル60に基づいて、認識された第1識別データに対応するゲーム名が制御部11により認識される。ゲーム名表示手段59においては、認識されたゲーム名が表示部3に表示される。 (もっと読む)


【課題】 表示装置の画面に表示された目印を撮影部により撮影することによって当該撮影部の位置および向きを推定する位置向き推定装置等を提供する。
【解決手段】 位置向き推定装置301の表示部302は、複数の目印を画面内の互いに異なる位置に表示し、撮影部303は、設定されている位置から設定されている向きで、表示された目印を撮影して、撮影した画像を出力し、基準画像取得部304は、画面に対して相対的に定められた所定の位置と所定の向きで撮影部303により撮影された基準画像を取得し、現在画像取得部305は、現在設定されている位置および向きで撮影部303により撮影された現在画像を取得し、推定部306は、基準画像における目印の位置と、現在画像における目印の位置と、から、画面に対する撮影部303の現在の位置および現在の向きを推定する。 (もっと読む)


【課題】 操作対象選手キャラクタに所望の動作を比較的容易に行わせることが可能となるゲーム装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るゲーム装置は、操作対象選手オブジェクトと、移動物体を表す移動物体オブジェクトと、が配置される仮想3次元空間を所与の視点から見た様子を表すゲーム画面を表示し、移動物体を用いて行われるスポーツのゲームを提供するゲーム装置に関するものである。移動経路取得部76は移動物体オブジェクトの移動経路を取得する。第1注目位置取得部82は移動経路上の第1注目位置を取得する。第2注目位置取得部84は、仮想3次元空間における第2注目位置として、該第2注目位置に対する第1注目位置の相対位置が姿勢制御データに対応づけられた相対位置条件を満足するような第2注目位置を取得する。操作案内画像表示部80は、第2注目位置を案内する画像をゲーム画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ゲージの長さが所望の処理が実行されるような長さとなるタイミングをプレイヤが比較的容易に計れるようになるゲーム装置を提供すること。
【解決手段】 第1ゲージ制御部72は、操作部材に対する押圧の継続に伴ってゲージを伸張又は収縮させる。第2ゲージ制御部74は、操作部材に対する押圧の継続に伴ってゲージを伸縮させるものであって、特に、操作部材に対する押圧力に応じてコントローラから出力される数値に基づいて、ゲージに与える変化を伸張と収縮との間で切り替える。ゲージ制御切替部70は、第1ゲージ制御部72によってゲージの長さが所定状態になった場合、第2ゲージ制御部74によるゲージ制御を開始させる。ゲーム処理実行部80は、操作部材に対する押圧の解除が検知された場合、ゲージの長さに基づいてゲーム処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 現在の通信の状態に適した通信手法を用いる通信システム等を提供する。
【解決手段】 所定の範囲内の値をとる通信パラメータ値に基づいて通信を行う通信システム11の送信装置21は、現在の通信パラメータ値と当該通信パラメータを更新するための差分値を記憶し、受信装置31へ、伝送すべき情報を、通信パラメータ値に基づいて送信し、受信装置31は、送信装置21から送信された情報を受信し、当該情報が受信された際の受信品質を送信装置21に報告し、送信装置21において、受信装置31から報告される受信品質を受け付け、通信パラメータ値と差分値について、受け付けられた受信品質が劣化した場合、当該差分値の符号を反転させ、当該通信パラメータ値と当該差分値の和が当該所定の範囲を超える場合、当該差分値の符号を反転させ、当該通信パラメータ値に、当該差分値を加算するように更新する。 (もっと読む)


【課題】 特定文字列を入力したユーザに対してポイントを与えることによって特定文字列に対するユーザの入力意欲を高め、口コミによる広告宣伝が活発に行われるように図るとともに、ユーザに対するポイント付与が適切に行われるよう図ることが可能となるメッセージ文字列出力システムを提供すること。
【解決手段】 判定部36は、入力部30によって入力されたメッセージ文字列に、特定文字列記憶部44に記憶される複数の特定文字列のうちの複数が含まれるか否かを判定する。ポイント情報更新部40は、メッセージ文字列に含まれると判定された複数の特定文字列のうちの少なくとも2つの該メッセージ文字列における位置に基づいて、そのメッセージ文字列に対応するユーザ識別情報に対応づけて記憶されるポイント情報を更新する。 (もっと読む)


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