説明

三洋半導体株式会社により出願された特許

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【課題】 LEDは、発熱する発光素子で、この熱を放出しないとLEDの駆動電流を増大できない。そのために、金属材料からなる金属基板を採用してLEDの温度上昇を抑制している。しかしながら、金属基板とLEDのパッケージは、熱膨張係数の違いからロウ材にクラックが発生してしまう。
【解決手段】 Alから成る細長の金属基板21には、長辺に沿ってLEDパッケージ22ガがn個配列され、第1の電極6aは、前記アノード電極23aの外周よりも内側からハーフエッチングにより形成された溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】 LEDは、発熱する発光素子で、この熱を放出しないとLEDの駆動電流を増大できない。そのために、金属材料からなる金属基板を採用してLEDの温度上昇を抑制している。しかしながら、金属基板とLEDのパッケージは、熱膨張係数の違いからロウ材にクラックが発生してしまう。
【解決手段】 Alから成る細長の金属基板21には、長辺に沿ってLEDパッケージ22ガがn個配列され、前記アノード電極23a(またはカソード電極)と前記カソード電極23b(またはアノード電極)の間に対応して、前記金属基板21の裏面から表面に渡り貫通して設けられたスリットSTを設け、前記スリットSTの歪により、前記ロウ材のクラックを防止する。 (もっと読む)


【課題】パワーMOSトランジスタのサイズの縮小を図り、ソース・ドレイン間絶縁破壊電圧の低下を防止する。
【解決手段】P+型コンタクト層17をN+型ソース層18の底面の直下のP型ベース層13内に埋め込んで形成する。これによりP型ベース層13の表面にN+型ソース層18と並列にP+型コンタクト層17を形成する必要がなくなりN+型ソース層18の幅を狭くできる。また、N+型ソース層18の底面の直下のP型ベース層13内にP+型コンタクト層17を形成するため、従来に比して、P+型コンタクト層17のN+ソース層18に対する面積占有率を大きくできる。この結果、NPN寄生トランジスタがオンすることを妨げる事ができる。 (もっと読む)


【課題】サーマルシャットダウン回路の誤動作を防止することを目的とする半導体回路およびその半導体回路を備える電子機器を提供することである。
【解決手段】半導体回路は、パワースイッチング素子を含む半導体回路の温度が所定の温度を超えたときにパワースイッチング素子をスイッチング不能状態とする遮断手段と、遮断手段によってスイッチング不能状態とされたパワースイッチング素子をスイッチング可能状態へと復帰させる復帰手段と、復帰手段によってパワースイッチング素子がスイッチング可能状態へと復帰したときに発生したノイズによる遮断手段の誤動作を防止するための誤動作防止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子回路の小型化を実現する。
【解決手段】MOSトランジスタ20が、格子状に形成されたゲート電極22と、ゲート電極22で囲まれたソース領域23およびドレイン領域24と、ゲート電極22の格子の一方向に沿って配置され、ソース領域23およびドレイン領域24とコンタクトを介して接続するソース用メタル配線27およびドレイン用メタル配線28を有する。ソース領域23およびドレイン領域24のそれぞれは、各メタル配線の長さ方向に長辺を有する長方形状に形成される。ソース用メタル配線27およびドレイン用メタル配線28は、その長さ方向にジグザグ形状に形成されて、それぞれソース用コンタクト25およびドレイン用コンタクト26に接続する。 (もっと読む)


【課題】高周波数領域においても高ゲインの特性を有する電源回路及びその電源回路を備える電子機器を提供することである。
【解決手段】電源回路10において、予め定められた基準電圧と、フィードバック電圧生成回路の出力電圧と、を比較し、その誤差を増幅してフィードバック電圧生成回路に入力する第1エラーアンプと、第1エラーアンプに並列に設けられ、第1エラーアンプの出力の高周波数領域のゲインを調整するためのゲイン調整パスと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベリファイ時においても、データの読み出しの分解能が低下せず、かつ電源電圧が低下しても、安定した読み出し動作が可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】読み出し回路13は、メモリセルMCのセル電流Icellを電圧データVdataに変換する電流電圧変換回路20と、電圧データVdataと基準電圧Vrefを比較するセンスアンプ30を備える。電流電圧変換回路20はメモリセルMCにビット線BLjを介して接続された可変負荷抵抗を含んで構成される。可変負荷抵抗は、負荷抵抗であるPチャネル型のMOSトランジスタT11,T14,T17と、スイッチング回路を構成するPチャネル型のMOSトランジスタT13,T16,T19を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】リニア振動モータの駆動終了時における振動停止時間を短縮する。
【解決手段】駆動信号生成部10は、コイルL1に正電流と負電流とを交互に流すための駆動信号を生成する。駆動部20は、駆動信号生成部10により生成された駆動信号に応じた駆動電流を生成し、コイルL1に供給する。駆動信号生成部10は、リニア振動モータ200の駆動終了後、その駆動時に生成していた駆動信号の位相に対して逆位相の駆動信号を生成する。駆動部20は、逆位相の駆動信号に応じた逆位相の駆動電流をコイルL1に供給することにより、リニア振動モータ200の停止を早める。 (もっと読む)


【課題】リニア振動モータの固有振動数と駆動信号の周波数とが一致するよう、駆動信号の周期幅を適応的に制御する際、その周期幅変更による影響を最小限に抑える。
【解決手段】駆動信号生成部10は、コイルL1に正電流と負電流とを非通電期間を挟んで交互に流すための駆動信号を生成する。駆動部20は、駆動信号生成部10により生成された駆動信号に応じた駆動電流を生成し、コイルL1に供給する。誘起電圧検出部30は、非通電期間において、コイルL1に発生する誘起電圧を検出する。ゼロクロス検出部40は、誘起電圧検出部30により検出された誘起電圧のゼロクロスを検出する。駆動信号生成部10は、ゼロクロスの検出位置からリニア振動モータ200の固有振動数を推定し、駆動信号の周波数を、当該固有振動数に近づける。その際、駆動信号の周期幅が変更されても、駆動信号の通電期間と非通電期間との比が維持されるよう、駆動信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】リニア振動モータの固有振動数と駆動信号の周波数とが一致するよう、駆動信号の周期幅を適応的に制御する際、コイルに発生する誘起電圧のゼロクロスの検出精度を高める。
【解決手段】駆動信号生成部10は、コイルL1に正電流と負電流とを非通電期間を挟んで交互に流すための駆動信号を生成する。駆動部20は、駆動信号生成部10により生成された駆動信号に応じた駆動電流を生成し、コイルL1に供給する。駆動信号生成部10は、非通電期間においてコイルL1に発生するゼロクロスの検出位置からリニア振動モータ200の固有振動数を推定し、駆動信号の周波数を、当該固有振動数に近づける。ゼロクロス検出部40は、誘起電圧以外の電圧のゼロクロスの検出を回避するための検出窓を設定し、その検出窓内で検出されたゼロクロスを有効とし、その検出窓外で検出されたゼロクロスを無効とする。 (もっと読む)


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