説明

三洋半導体株式会社により出願された特許

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【課題】リニア振動モータの駆動終了時における振動停止時間を短縮する。
【解決手段】駆動信号生成部10は、コイルL1に正電流と負電流とを交互に流すための駆動信号を生成する。駆動部20は、駆動信号生成部10により生成された駆動信号に応じた駆動電流を生成し、コイルL1に供給する。駆動信号生成部10は、リニア振動モータ200の駆動終了後、その駆動時に生成していた駆動信号の位相に対して逆位相の駆動信号を生成する。駆動部20は、逆位相の駆動信号に応じた逆位相の駆動電流をコイルL1に供給することにより、リニア振動モータ200の停止を早める。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、パッケージの平面サイズを縮小し、実装強度を向上させ難いという問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置では、アイランド7上に半導体素子10が固着され、アイランド7はリード4よりも樹脂パッケージ2の表面5側に配置される。そして、リード4の一部は、アイランド7や半導体素子10の下方に交差するように配置され、樹脂パッケージ2の裏面3側から露出する。この構造により、露出したリード4は、実装領域として用いられ、樹脂パッケージ2の平面サイズは縮小され、実装強度が向上される。 (もっと読む)


【課題】 複数のLEDの電流を制御する定電流回路は、例えばMOSFETとこれを制御するICからなり、複雑でコスト低減にも限界があった。
【解決手段】 n型半導体層表面に複数のp型不純物領域と等距離で離間して配置し、全面にp型不純物領域とオーミック接合を形成し、n型半導体層とショットキー接合を形成する第1金属層を設ける。pn接合に逆方向電圧を印加するように使用することで、ピンチオフ電流によって流れる電流を制御する定電流駆動素子を提供できる。LEDの低電位側に直列に接続するのみで、ピンチオフ電流によってLEDに流れる電流を一定値に制御することができる。MOSFETおよびゲート制御用のICを組み合わせた定電流回路と比較して、安価で容易なLED駆動回路が実現できる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転速度に応じてソフトスイッチの期間を変化させることができるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータの回転位置を示すホール信号VH1とVH2に基づいて、V1のレベルがV2のレベルより高くなる期間が、V2のレベルがV1のレベルより高くなる期間より長くなるようVH1、VH2信号のうち何れか一方のレベルをシフトするレベルシフト回路51と、V3のレベルがV4のレベルより高くなる期間が、V4のレベルがV3のレベルより高くなる期間より短くなるようVH1、VH2のうち何れか一方のレベルをシフトするレベルシフト回路52と、V1、V2が交差する第1タイミングとV3、V4が交差する第2タイミングとを検出するコンパレータ53、54と、第1タイミングと第2タイミングとの間の期間だけモータのコイルの駆動電流を徐々に変化させるための指示信号Vsswを出力する出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アルマイト膜に発生するクラックによる耐湿性の劣化が抑制された回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板10は、金属基板11と、金属基板11の上面を被覆する第1アルマイト膜12A(非有機性絶縁膜)と、金属基板11の下面を被覆する第2アルマイト膜12Bと、第1アルマイト膜12Aが成膜された金属基板11の上面を被覆する樹脂層18と、樹脂層18の上面に形成された所定形状の導電パターン13とを備えている。更に本発明の回路基板10では、第1アルマイト膜12Aに形成されるクラック20に、樹脂層18の一部を充填することにより、クラック20を経路して水部が外部から侵入することを防止している。 (もっと読む)


【課題】1以上の電源から内部電源電圧を効率よく生成する技術を提供する。
【解決手段】電源回路10aは、第1電源電圧V1を供給可能な第1電源と、第1電源電圧V1よりも低い第2電源電圧V2を供給可能な第2電源から、内部電源電圧intVCCを生成する。第1トランジスタTR1は、第1電源と出力ノード12の間に設けられ、第2トランジスタTR2は、第2電源と出力ノード12の間に設けられる。第1供給部20は、第1トランジスタTR1のゲート入力に、第1電源の出力電圧または第1電源の出力電圧に対応する電圧の反転値を供給する。第2供給部30は、第2トランジスタTR2のゲート入力に、第1電源の出力電圧または第1電源の出力電圧に対応する電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】多層配線構造において、測定パッドとバンプ等形成用の外部接続パッドの構造をそれぞれの用途に合わせて最適化する。
【解決手段】半導体装置100は、測定パッド2と外部接続パッド3を有している。測定パッド2は、その周端部に沿って20個のビアコンタクトが配置され、当該ビアコンタクトが形成されていない平坦な中央部を有し、当該中央部は、測定用のプローブ針が接触されるプローブ針接触領域2Aになっている。外部接続パッド3は、9個のビアコンタクトが配置され、当該ビアコンタクトが配置されることにより凹凸のある領域を有し、当該領域は、外部接続媒体が形成される外部接続媒体形成領域3Aになっている。 (もっと読む)


【課題】保護膜の平坦化を図ると共に、保護膜から第1及び第2の抵抗層に導入される水素イオンの量を同じにして、両者の抵抗値を同じにする。
【解決手段】半導体基板10上に、互いに隣接して線状に延びる第1及び第2の抵抗層12A,12Bが形成され、それらを覆って、層間絶縁膜13が形成されている。層間絶縁膜13上には、複数のダミーメタル15が形成され、それらを覆って水素イオンを含むプラズマ窒化膜16が形成されている。ダミーメタル15と第1の抵抗層12Aのオーバーラップ部OLAと、ダミーメタル15と第2の抵抗層12Bのオーバーラップ部OLBは同一パターンとなっている。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧が変動した場合においても、その時点における正確な電圧を検出することができる電池電圧検出回路を提供する。
【解決手段】第1のキャパシタ10と、非反転入力端子(+)に基準電圧VREFが印加されたオペアンプ12と、オペアンプ12の出力端子と反転入力端子(−)の間に接続された第2のキャパシタ11と、スイッチ回路を備える。スイッチ回路は、電池BV1〜BV4の両端子の電圧をそれぞれ第1のキャパシタ10の一方の端子及び他方の端子に同時に印加した後に、第1のキャパシタ10の一方の端子をオペアンプ12の反転入力端子(−)に接続し、その後、第1のキャパシタ10の他方の端子に基準電圧VREFを印加する。そして、オペアンプ12の出力電圧VOUTに基づいて、電池BV1〜BV4の両端子の電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの電流設定用基準電圧を切り換えるための制御信号を外部装置にて生成する必要をなくす。
【解決手段】発信クロック信号Aを受けて、発信クロック信号Aに応じてシフトされ、リセット後の所定時間後にゲート信号Jを出力するシフトレジスタ14と、ステッピングモータを駆動するためのステップ信号Bの入力を受けるとシフトレジスタ14をリセットするリセット信号Dを出力するリセット回路16と、シフトレジスタ14のゲート信号Jを受けて、遮断状態と導通状態とを切り換えるスイッチング素子18と、をステッピングモータの駆動回路に設ける。 (もっと読む)


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