説明

ユニヴェルシテ ドゥ プロヴァンスにより出願された特許

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本発明は、組み換え微生物、より具体的には溶剤生産微生物、より具体的にはクロストリジウム・アセトブチリカムに関して、サッカロファガス・デグラダンスのセルラーゼCel5H及びその相同体、その機能的断片及び/又は変異体並びにその改変形態の適用に関する。本発明は、推定上のセルロース結合モジュール機能を有するCel5Hセルラーゼの新規のドメイン、及びセルロース含有基質の脱重合のためのキメラタンパク質におけるそのドメインの使用も特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、工業的バイオプロセシング、より具体的には溶剤生産における、シュードモナス種ND137のセルラーゼ、その機能的断片及び/又は変異体及び改変形態の適用に関する。 (もっと読む)


宿主細胞、好ましくは細菌宿主細胞、より具体的にはグラム陽性細菌により対象となるポリペプチドを産生及び分泌させるための分子、構築物及び方法を本明細書中に記載する。特に本発明は、細菌宿主細胞、好ましくはクロストリジウム細菌により対象となる異種ポリペプチド又は同種ポリペプチドを分泌させるための融合タンパク質をコードするポリ核酸、及びその使用に関する。本発明はさらに、このようなポリ核酸及び融合タンパク質を使用する、宿主細胞により対象となるタンパク質の異種ポリペプチド又は同種ポリペプチドを産生及び分泌させるための方法及び構築物に関する。 (もっと読む)


本発明は、糸状菌である担子菌類のシュタケ属の一核株を、所定の組換えタンパク質の調製方法を実施するために利用することに関するものであり、前記方法は、シュタケ属の前述の一核株においてこのタンパク質をコードする遺伝子の過剰発現によって行われる。 (もっと読む)


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