説明

ナルコ カンパニーにより出願された特許

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膜システムを通過する供給水流からのスケール形成及び堆積の阻害方法が開示される。本方法は:(a)供給水流のpHを約7.0〜約8.2の範囲に制御すること;(b)膜システムが逆浸透システム、ナノろ過システム、電気透析システム、電気脱イオン化システム又はそれらの組み合わせであるときに随意に供給水流の温度を約5℃〜約40℃の範囲に制御すること;(c)膜システムが膜蒸留システムであるときに、随意に供給水流の温度を約40℃〜約80℃の範囲に制御すること;及び(d)供給水流に有効量のAA−AMPS共重合体を含むスケール阻害剤を加えることを含む。 (もっと読む)


N−アルキル(アルキル)アクリルアミド製造のための方法。一般的な実施形態において、本開示は、N−アルキルアミンを含む水溶液を提供すること、並びに沈殿したN−アルキル(アルキル)アクリルアミドを形成するために、前記水溶液に塩基及び無水(アルキル)アクリル酸を加えることを含む、N−アルキル(アルキル)アクリルアミド製造のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は:(a)活性化水酸化マグネシウム;(b)任意に前記活性化水酸化マグネシウムのための懸濁化剤;(c)水;(d)任意に乳化剤;(e)任意に苛性ソーダを除外すること;及び(f)任意に過酸化水素を除外すること、を含むセルロース性基材の脱インクのための組成物を提供する。前記組成物を用いるセルロース性基材の脱インクのための方法も請求される。 (もっと読む)


本発明は:a)活性化ケイ酸マグネシウム;b)任意に前記活性化ケイ酸マグネシウムのための懸濁化剤;c)水;d)任意に乳化剤;e)任意に苛性ソーダを除外すること;及びf)任意に過酸化水素を除外すること、を含む組成物を提供する。本発明は更に:a)ケイ酸マグネシウム;b)任意に前記活性化ケイ酸マグネシウムのための懸濁化剤;c)水;d)任意に乳化剤;e)任意に苛性ソーダを除外すること;及びf)任意に過酸化水素を除外すること、を含む組成物も提供する。本発明は更に本明細書に記載される前記組成物を用いるセルロース性基材の脱インクのための方法も提供する。 (もっと読む)


プロセスの水媒体に浸漬された表面上への微生物学的堆積物を含む1つ以上の堆積物を監視するための方法が開示される。微生物学的堆積に関して所望の結果を達成するために、この方法は、(a)水媒体と接触するQCM(quartz crystal microbalance:水晶振動子微量天秤)であって、該QCMは水媒体と接触する頂部側表面、及び水媒体とは分離される第2の底部側表面を有するQCMを提供すること;(b)抗原又は抗体を使用することなく、微生物学的堆積物を含む1つ以上の堆積物の種類に選択的な組成物を提供すること;(c)前記組成物を前記QCM表面の頂部側面に塗布すること;(d)水媒体からの前記QCM表面の前記頂部側面への前記堆積物の堆積速度を測定すること;及び(e)随意に、1つ以上のプロセスのパラメータ又はプロセスに加えられる化学的成分若しくはそれらの組み合わせを変更するための修正活動をとることを含む。 (もっと読む)


水系の水に1つ以上の以下の式の水溶性ポリマーの有効阻害量を加えることを含む、水系におけるシリカ及びケイ酸塩化合物の生成及び堆積を阻害する方法:


(式中、Mが重合可能な炭素−炭素二重結合を含む1つ以上のモノマーの重合後に得られる反復単位であり;rが0〜約5モル%であり;sが100〜約95モル%であり;RがH又はC〜Cアルキル基であり;Rが−(CH−CHR−O)−の式の基であり;RがH又はCHであるか、若しくはそれらの混合物であり;nが2〜約25である)。 (もっと読む)


本発明は、蒸発再循環冷却システムの稼動のための改善されたプロセスである。本発明の方法は、水のスケーリング及び腐食性傾向の低下に加えて、処理プロセスの結果として局在的な腐食性若しくはスケーリング条件をまったく発生させることなく、システムからの排出を除去又は低下させる。記載される測定及び制御システムは、一般的に測定のアレー、制御論理の実行方法、並びに補給水の処理のためのイオン交換装置の活性化を含む制御活動のアレーを含む。前記測定は、流速の物理的測定、水の組成の化学的測定、及び水の腐食性又はスケーリング傾向などの性能に関連する評価指標を含み得る。好適には、前記測定は1つ以上のpH、伝導度、硬度、アルカリ度、腐食性、スケーリング傾向、処理用添加物の用量レベル、及び補給水中、処理済補給水、及び再循環水中の処理用添加物の残存量を含む。 (もっと読む)


一または複数の非イオン性多糖類および/または一または複数の有機分子を含有する膜バイオリアクター混合液を調整する方法を開示する。 (もっと読む)


開放型再循環冷却システムから栄養素、微生物及び懸濁している固体を除去する精密ろ過による物理的方法を含む、環境に配慮したハイブリッド微生物管理法である。再循環する流体が、酸化性若しくは非酸化性の殺生物剤、又は酸化性及び非酸化性の殺生物剤の混合物を含み、それを精密ろ過システムを通過させて微生物物質、懸濁した固体、及び栄養素を削減する冷却システム中の微生物を管理する方法。 (もっと読む)


ポリジチオカルバミン酸化合物を用いて、化石燃料の燃料における環境への水銀の排出を削減する方法。前記ポリジチオカルバミン酸化合物は、排煙脱硫装置またはスクラバを用いて、得られた排煙からの水銀の捕捉に利用される。この方法は、水銀を捕捉し、煙道ガスの排出および/または再排出を削減するスクラバと併用して、ポリジチオカルバミン酸化合物を用いる。この方法は、水銀の毒性レベルを低減させる特有の処理であり、これはクリーンで環境に優しい燃料源としての石炭の利用を可能にする。 (もっと読む)


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